先々週、ご依頼をもらって、「出張サイアノタイプワークショップ」をしてきました。
元々は、写真をみる会の参加者(服飾デザイナー)が、藍色のズボンの質感のことをしゃべっていたことがきっかけで、青写真とかやってみる?となったことが発端で始めたワークショップ。
サイアノは紙だけではなく布にも感光剤を塗って感光できるのがひとつの特徴。
写真古典技法のひとつで、私にとっては特に珍しいものではなかったのですが、写真にとって重要な要素である”太陽の光”について改めて考えることのできる機会になるなぁと、ワークショップをやるなかで感じ、misaki photo exhibitionの定番ワークショップになっています。
ーーーーーー
サイアノタイプワークショップの感想もいただきました◎
「デジタル撮影が主流で撮ったらすぐ見れるのが当たり前
さまざまな工程、そして時間を経て
太陽の光で浮かび上がる
映像が本当に美しかった。
大人も子どもも没頭しながら、楽しい時間を過ごせました^_^」
「写真選びから写す素材、そして感光させる時間でさまざまな表現をすることができてとてもわくわくする体験でした。写真についてカメラについてももっと詳しく知りたくなりました!」
サイアノタイプのワークショップはリターンにもありますので、
ご興味のある方は参加おまちしております◎