うみらぼ2棟目クラウドファンディング、9日目となりました。
現在は55人もの方からご支援いただき、達成率64%となりました! ご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!
今回の活動報告から、うみらぼに参加してくれている仲間の紹介をします!
第一弾は、蜂谷さんを紹介します!
代表・川野の学生時代からの友人で、今ではうみらぼ株式会社の役員に…!
★自己紹介
三重県紀北町(旧:海山町)出身 地元の中学校を卒業後、鈴鹿高専に進学
鈴鹿高専で1つ上の先輩・川野晃太(こーちゃん)と出会う
その後鈴鹿のメーカーに就職→高専の繋がりで大阪の消防設備点検/施工会社に転職
現在はうみらぼの取締役と消防設備会社のスタートアップ立ち上げを兼業
★うみらぼでやっていること
うみらぼに協力し始めた頃は建設関係の会社に勤めていましたので、うみらぼが今の建物に生まれ変わる前の、かなりのボロ家で一時的な棚を作ったり、雨風を凌ぐための壁を作ったりしました。
建設が進んでからは業者さんとの調整に入らせてもらったり、目立たないところを仕上げたりと、自分でもやったことのない領域でチャレンジさせてもらいました。
ほかには、僕は高専時代に学園祭の実行委員を行っていて、イベントの運営の仕事が好きなことを知ってもらっていたので、うみらぼイベントでも運営の中心となって協力させてもらいました。
★うみらぼに参加したきっかけ
代表のこーちゃんとは高専時代の寮生活で仲良くなりました。 例えば、学科が同じだったので過去問をもらって試験対策したり、談話室で鍋パーティーをしたり。
高専5年課程の後に2年課程の鈴鹿高専専攻科に進学した際に、留学から帰ってきたこーちゃんと同級生になって、距離はもっと近くなりました。
うみらぼに参加したきっかけは、「友達が頑張ってるからできることで協力しようかな」というごくごくありふれた動機でした。
僕もこーちゃんも大阪に住んでいて、「うみらぼがどうなったら面白い?」「次のイベントは何を企画する?」など、ワクワクすることを話しながら、一緒に大阪⇔志摩間を移動していました。
しばらくして、「うみらぼで一緒にやらないか」と打診されるのですが、その際には「誰と働きたいか」を考えたとき、親友であるこーちゃんが決めた覚悟を受け取りたいと思い、僕は一緒にうみらぼを作っていくことを決めました!
(実はこの後に潰れるほど飲み、ハプニングが……うみらぼに来てくださった時には、そんな話もしますね!笑)
★うみらぼに関わって感じたこと
うみらぼに通うようになったきっかけは、「友達だから!」が主な理由ですが、自分が「社会人として成長したい」という気持ちも原動力になっていました。
うみらぼで出会う人は多種多様で、経験や肩書、職種も違えば、うみらぼに参加する目的や思いも違います。 たくさんの人と出会えることが何よりも楽しい場所です。
見知った仲間だけでなく、知らない人もいる場所だからこそ、ありのままの自分に戻れる、特別な場所になっているように感じます。
想いを持っている者同士が出会うことで、自分の想いや悩みを打ち明けやすいというか、なんとも言えない心地よさがここにはあります。
大人になっても、新しい友だちができるというのは特別なことだと感じていますし、大変いい刺激になっています。
★今後うみらぼでやりたいこと
まずは最高のロケーションで楽しむサウナ、SUP、真珠体験などのアクティビティを入口に、たくさんの人に来ていただきたいです。
少し前の僕と同じように、殻に閉じこもっている人、なにか悩みを抱えている人、色んな場所で友達が欲しい人、なにか目標を持っている人など、それぞれに新しい出会いがあり、うみらぼの仲間になり、次は新しい出会いを繋げる人になる、そんな循環が生まれる場所づくりをしたいです。
人と人との橋渡しの役目を果たしつつ、うみらぼの環境をより良くして、皆さんのお力になれればいいなと思います。