三浦耀山さんは、伝統的な仏教美術と現代のデジタル技術を融合させる先駆者として広く認知されている仏師で、京都を拠点に活動しています。3Dプリンターや3Dスキャナーを駆使して精密な仏像の再現や修復を行い、特に「ドローン仏さま」プロジェクトでは、3Dプリンターで複製した仏像をドローンに搭載し、空中を飛行させることで阿弥陀来迎の情景を現代的に再現し、多くの注目を集めました。さらに、仏像のミニチュアフィギュアをガチャガチャ形式で提供することで、若年層や観光客に仏教美術の魅力を伝える活動も行っています。

この度、クラウドファンディングのリターン品として、三浦耀山さんによる貴重な木彫りわらべ仏をご用意いたしました。これらの仏像は、厳選された木材から一つ一つ手作業で丁寧に彫られ、それぞれが独特の表情を持っています。三浦耀山さんの手によって生み出されるわらべ仏は、古来の技術と現代の感性が融合した、時間を超えた美しさを持つ作品です。それぞれの仏像は、見る者に安らぎと温もりを提供し、持つ人々の生活に穏やかな光をもたらします。

ドローン仏
https://www.youtube.com/watch?v=vMnuvX17VCk

京都のお寺で「ドローン仏」8体の編隊飛行　木魚を叩く“謎のメイド”も話題に
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/27/news157.html