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鳥取・島根「中海オープンウォータースイム」豊かな泳げる中海を目指して開催します!

 鳥取県と島根県の県境に位置する中海(なかうみ)。「10年で泳げる中海」を目指した市民活動のシンボルとして中海オープンウォータースイムを開催します。中海にはまだまだ多くの環境問題があります。大会を通じて中海を知ってもらい、より豊かな中海を次の世代に残す、私たちの挑戦にご協賛をお願いします。

現在の支援総額

568,000

56%

目標金額は1,000,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 63人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

568,000

56%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数63

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 63人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

 鳥取県と島根県の県境に位置する中海(なかうみ)。「10年で泳げる中海」を目指した市民活動のシンボルとして中海オープンウォータースイムを開催します。中海にはまだまだ多くの環境問題があります。大会を通じて中海を知ってもらい、より豊かな中海を次の世代に残す、私たちの挑戦にご協賛をお願いします。

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 今年から事務局が(一社)里山生物多様性プロジェクトに変わりました。なぜ、里山生物多様性プロジェクトが事務局を引き受けたのか?それについてお話します。

 この大会の事務局は一昨年から、毎年交代してきました。事務局の負担を大きく、ボランティアであるため、事務局になりたいというところがありませんでした。そして、いよいよ中止という話が出てきました。

 私は中海再生プロジェクトに関わる中で、この大会の重要性を知っていました。中海が汚れる原因は人に暮らしにあり、一度がんばったら、それで良くなるという場所ではありません。常に、中海の事を思い、中海と人が折り合いを付けながら暮らしていくこことが必要です。中海に関心を持ち続けるために、この大会が必要なのです。

 しかし、中止になるかも、、、それなら私たちが引き受けよう、今年の事務局を引き受けることを決意しました。

 昨年と同じように開催しても、来年は無いかもしれません。そこで、私たちが提案したのがクラウドファンディングでした。

 クラウドファンディングを通じてこの大会の意義を知ってもらい、この大会が必要なのか問いたい、クラウドファンディングが達成されたら、この大会の必要性が認知される、そして、来年はたくさんの方が必要と認める会として開催できる。

 現在の支援状況は停滞しています。これは私の力不足だと思います。クラウドファンディングにいち早く支援いただいた方から、「どうして支援が少ないのか?」とお叱りの言葉をいただきました。「大会があることも知らない、悲しくなる」とも言われました。

 私は、クラウドファンディングを達成し、たくさんの方に必要な大会だと認めてもらい、来年度も継続できる大会にしたいと思っています。

 何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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