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鳥取・島根「中海オープンウォータースイム」豊かな泳げる中海を目指して開催します!

 鳥取県と島根県の県境に位置する中海(なかうみ)。「10年で泳げる中海」を目指した市民活動のシンボルとして中海オープンウォータースイムを開催します。中海にはまだまだ多くの環境問題があります。大会を通じて中海を知ってもらい、より豊かな中海を次の世代に残す、私たちの挑戦にご協賛をお願いします。

現在の支援総額

568,000

56%

目標金額は1,000,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 63人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

568,000

56%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数63

このプロジェクトは、2024/05/01に募集を開始し、 63人の支援により 568,000円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

 鳥取県と島根県の県境に位置する中海(なかうみ)。「10年で泳げる中海」を目指した市民活動のシンボルとして中海オープンウォータースイムを開催します。中海にはまだまだ多くの環境問題があります。大会を通じて中海を知ってもらい、より豊かな中海を次の世代に残す、私たちの挑戦にご協賛をお願いします。

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 苦戦するクラウドファンディングにアドバイスを頂きました。

「中海の浄化の理念と、いまの状況、未来に繋がるストーリーが見えにくい、物語が見えたら参加する人も出てくる」

 中海は湖沼(こしょう)法に基づく指定湖沼という特殊な湖です。水質保全計画が作られて市、県、国、民間団体がそれぞれの取組を行っています。

 それでも、未来のストーリーが見えにくいのは「中海をどうしたい、どうなりたい」って言う声が少なくなったからだと思います。

 2001年に始まった中海再生プロジェクト、2005年のラムサール湿地登録、2011年に始まった中海オープンウォータースイム、 たくさんの人の声によって中海は変わってきました。

 しかし、いま聞かれるのは「中海ってどんな状況なの?」

 中海は大きく、以前よりも深くなった為、打つ手がないという閉塞感があると思います。しかし、中海を見渡すと、出来ることはあるように思います。

 例えば、中海の周辺には小さな止水域がたくさんあります。そういった場所は、中海本体の影響を受けにくく、鳥たちが羽を休める場所になっています。

 中海の周りに小さな止水域を増やしていくことが出来ることの一つだと思います。

 また、こんなところもちょっともったいないと思います。島根県側の中海ふれあい公園の周辺を歩くと、アスファルトで覆われた護岸が目につきます。

 こんな場所に浅い止水域を作っていけば、生き物の避難地となり、浅い止水域は市民と生き物が触れ合う場所として利活用することが出来ます。

 他にももっと良いアイデアがあると思います!皆様の「中海こうしたらもっと良くなる」というアイデアお待ちしております!

 

 



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