11月25日(日)の筑後川ブランド大会を開催するにあたり、パンフレットを作りました。そこで夏休みに学生がエントリーされている事業者を取材しましたのでご報告させていただきます!!
エントリーNo.26 C TEA WORLD
8月23日に福岡県久留米市田主丸町にあるモリンガの木を栽培している畑に取材に行きました。今回ノミネートされる商品は、「久留米・田主丸生まれのモリンガブレンド茶」です。
モリンガとは、元々赤道直下の暑い地域でしか採れないものでしたが、久留米の田主丸でそのモリンガの栽培に成功しています。また、モリンガは「奇跡の木」と呼ばれる90種類以上の栄養素と、人間の体を作っている20種類の必須アミノ酸が含まれる非常に栄養価の高い樹木です。
モリンガ茶は、日本人が飲み親しんでいる日本茶とブレンドすることで、さらに飲みやすくなっており、3種類の中からお好みのお茶を楽しむことが出来ます。
モリンガパウダーは、お茶としても飲むことができるのはもちろんのこと、ヨーグルトやパスタなど様々な料理にも合わせることができ小さなお子様にも摂取しやすくなっています。
事業者の田村千賀さんは、このモリンガ茶を通して多く方にモリンガの良さや日本人のお茶離れを無くしていきたい、世代を問わず多くの方に飲んでもらいたいですが、若々しくいたい女性や小さな子供達の方に是非飲んでもらいたいと仰っていました。私もこの商品と出会ってより多くの方にこの良さを知ってもらいたいと思いました。第3回大会で認定されるようにPR活動を頑張っていきます。
(久留米大学経済学部J.H)