ご挨拶
このプロジェクトページを目にとめていただきありがとうございます。
今回の映画製作プロジェクトのオーナーであり、映画『ハオト』監督の丈です。
『ハオト』を初めて世に送り出したのは、戦後60年の時でした。
下北沢の本多劇場から始まった、創作舞台です。
その後、ご好評いただき、戦後70年に新宿・紀伊國屋ホールにて再演し、全国ツアーをさせていただきました。
2025年、戦後80年に人類不変のテーマであり、私たち日本人が忘れてはいけない歴史である、太平洋戦争の末期を舞台にしたこの映画を、世界中に届けたい、この強い想いで、クラウドファンディングにチャレンジいたします。
映画のあらすじ
初夏のある日、警察署に年齢が90を優に超えた1人の老人が甥っ子の刑事を求めて訪れ、その老人は「人を殺した」 とつぶやいた。
語り始めた老人の日からは、1945年太平洋戦争末期に実在した、小学校を借りた特殊施設の話を始めたのだ。
原子爆弾開発間近に解離性同一障害 (多重人格)と なつた荒俣博士。
虚言症と診断されたが、戦況を語るその虚言が100%当たると評された「閣下」と名乗る男。
戦闘を放棄し戦争や軍を批判し精神病扱いをされた、エリー ト海軍兵の水越。
21世紀の未来の男性と交信していると伝書鳩を飛ばし続けている真行寺藍。
銃恐怖症のため発砲することが出来ず、病棟の監視に配属されている若い兵士、菅沼。
婦長、梶谷医師、真関看護師の3名の医療スタッフはそれらの患者の世話をし、治療にあたっていた。
暗雲が立ち込め始めた日本の戦況と歩調を合わすように、病院内も暗い影を落とし始めていた。
太平洋戦争末期の2月から7月の4ヶ月間。
この小さな病院で繰り広げられる人間模様と出来事が、日本を揺れ動かすことになる。
真行寺藍が平和の祈りを込めて未来へ放つ、純自の伝書鳩が最後の鍵を握って舞い降りる。そのハオト (羽音)を携えて……
キャスト:
原田龍二、長谷川朝晴、木之本亮、三浦浩一、倉野尾成美 [AKB48]、村山彩希 [AKB48]、マイケル富岡、丈、片岡 鶴太郎(特別出演)、高島 礼子 ほか
製作・著作: 株式会社JOE Comptty
監督の想い
15歳で俳優になった時から、将来は監督になりたい、という夢がありました。
そんな中、どうしても一度は表現してみたいと思っていたのが、今回のテーマである、『戦争』です。戦争と平和について、やってみたかった、いえ、一度はしっかりと向き合い、やらねばならないと思いました。
平和でいられない世界、いまだかって戦争がないという時代がないですよね。世界のどこかで、常に争いがある。
だから私は『ハオト』をいつか世界に届けようと思い、生み出しました。
太平洋戦争末期を描くにあたり、なぜ舞台は精神病院なのか…
それは、戦争によって人間に及ぼす影響、戦争がもたらす狂気を比喩したかったのです。
精神病院は、戦争の狂気の比喩です。
昔見たアメリカ映画にインスパイアされています。
戦時中や戦争末期は狂気の時代だと、私は思います。
この時代は国全体が、いや、世界が、みんな気付かずに狂気だったのではないでしょうか。
原爆は一瞬で、多くの命を奪い、街を焼き焦がした。
若者は、お国のため、と特攻隊として空に散った。
平和を唱える人は罰せられる。
なにがまともで、何が狂気なのか。
まともなのは、塀の外なのか?塀の中なのか?本当の狂気はどっちなのか?
そんなところを描きました。
監督プロフィール
名前: 丈
本名小野寺丈から改名し、現在は名前のみで活動中。俳優、脚本家、劇作家、演出家、映画監督、プロデューサー。
俳優としては大ヒットドラマ「HOTEL」 北山修二役、「ウルトラマンダイナ」ナカジマ隊員などで活躍。
プロデュースユニットJOE Companyと劇団スタイルのユニットLAPITA☆SHIPを主宰 し、ほぼ全作品、脚本、演出を務め、ユニークな発想、緻密な構成、大胆な演出で独自の世界を築き、観客動員を伸ばし全国ツアーも展開、本多劇場や紀伊國屋ホールにも進出する。
映画監督として初監督作品は光GENJIの赤坂晃を主演に、伊藤洋二郎、島田順司出演。反社の集団が保育園を経営せざるを得なくなるコメディ映画「7NANA」
2作目の監督作品は、倉野尾成美 (AKB48)、高島礼子、中村玉緒、三浦浩一、不破万作、田中真弓が出演する、自血病の患者とドナーの数奇な運命を描いた「いちばん逢いたいひと」は2023年 に全国公開。
このプロジェクトで実現したいこと
なぜ、『ハオト』舞台を映画へと生まれ変わらせたのか・・・・
それは、世界中に届けたいから。
舞台では限られてしまいますが、映画なら字幕をつければどこへだって届けられる。
日本独特の歴史的背景は、世界でも注目度が高いと思います。
世界中の人に見てもらいたいと考えます。
そのために、国際映画祭へエントリーします。
それにも登録費にお金がかかりますが、私はチャレンジしたいです。
国際映画祭には、世界中からバイヤーが集まります。この映画を買いたいと思ってくれるかもしれません。可能性が広がります。
『ハオト』は、まだ制作中です。
このクラウドファンディングを通して、ご支援いただいた皆様とともに、なんとか作品を完成させ、2025年戦後80年での国内上映のみならず、世界へ発信する。
それが目指すゴールです。
プロジェクト立ち上げの背景
映画を作るにあたり、膨大な製作費がかかります。そのため、あらかじめ資金を調達しておくのが通常ですが、個人でお金を貯めておくには限界があります。
そんな中、想いや志に共感していただき、ご支援していただくシステムのクラウドファンディングは素晴らしいと感じています。
お金だけではありません。
賛同してくれた方々が支援をしてくださる、というシステムは、多くの方の想いや夢を乗せて、一緒に映画を作るという事です。
たった一人では難しいことが、共感していただき応援・支援していただくことで可能になる。一人一人の思いを感じながら、映画製作に励んでおります。
このような素敵なシステムでしたので、クランクインした時にもクラウドファンディングにチャレンジさせていただきましたが、今回再度撮影をしている事、再度費用がかかることなどから、CAMPFIREでクラウドファンディングにチャレンジさせていただく運びとなりました。
昨今の物価高騰や円安の影響で、当初の見積もりよりもかなり製作費がかかってしまっています。
例えば、ロケセットとなる、壁や大道具・小道具などの費用。機材代。編集のためのスタジオレンタル料などなど。
今回新たに春のシーンを撮影させていただき、ますます費用はかさんでおります。映画の完成に向けて、無事に編集等が終わりますように、どうか皆様に応援していただけますと幸いです。
現在の準備状況
2023年にクランクインし
2024年春、桜のシーンのロケを終え、あと1シーンのみ残っております。
編集作業をして、音の加工など最終仕上げをします。
2025年上映予定月は未定ですが、春頃を目指しています。
リターンについて
感謝の気持ちを込めて、下記のようなリターンをご用意しております。
詳細は、各リターンをクリックしていただくとご確認いただけます。
【シンプル応援コース】3,000円
お礼のカード・ハオトオリジナルクリアファイルをお届けします。
映画の鑑賞には行けないけどただただ応援したいと言ってくださる方のためのコースです。
・クリアファイルサイズ A4(縦31cm×横22cm)
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
【ハオトオリジナルレターセット】5,000円
ハオトオリジナルレターセット+お礼のカード・ハオトオリジナルクリアファイルをお届けします。
<レターセットサイズ>
・便箋 A5(縦21cm×横14.8cm)
・封筒 洋形2号(縦11.4cm×縦16.2cm)
※デザインはまだ未定です。完成してのお楽しみ♪
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
【ハオトオリジナルフォトカードセット5枚入り】5,000円
撮影風景を切り取ったキャストのフォトカードをお届けします。
内容は届いてのお楽しみ。キャスト指定はできません。
<フォトカードサイズ>
絵葉書サイズ(10cm×14.8cm)
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
【ハオトオリジナルトートバッグキャストサイン付きコース】8,000円
ハオトオリジナルトートバッグをお届けするコースです。
誰のサインかは届いてのお楽しみに! ※ご希望のキャストはお選びいただけません。
<トートバッグサイズ>
A4サイズパンフレットが入る程度の大きさを予定
(縦30cm×横38cm×マチ8cm×持ち手50cm程度)
※サイズは多少変更になる可能性があります。
※デザインはまだ未定です。完成してのお楽しみ♪
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
【ハオトオリジナルTシャツキャストサイン付きコース】8,000円
ハオトオリジナルTシャツに、キャストのサインを書いてお届けするコースです。
誰のサインかは届いてのお楽しみに! ※ご希望のキャストはお選びいただけません。
・サイズ:フリーサイズ(一般的なM~Lくらい。女性や小柄な方にはゆったりめ、平均的な男性にちょうど良いくらい)
※送料消費税込み ・郵送にてお届け
お得!【ハオトオリジナルグッズセット】27,000円
Tシャツ・トートバッグ・レターセット・フォトカード・クリアファイル・パンフレットのお得なセットをお届けするコースです。
※誰のサインかは届いてのお楽しみに! ※ご希望のキャストはお選びいただけません。
・パンフレットサイズ:A4を予定
・クリアファイルサイズ:A4(縦31cm×横22cm)
・レターセットサイズ:便箋 A5(縦21cm×横14.8cm)封筒 洋形2号(縦11.4cm×縦16.2cm)
・フォトカードサイズ:絵葉書サイズ(10cm×14.8cm)
・トートバッグサイズ:A4サイズパンフレットが入る大きさ(縦30cm×横38cm×マチ8cm×持ち手50cm程度)を予定
・Tシャツサイズ:フリーサイズ(一般的なM~Lくらい。女性や小柄な方にはゆったりめ、平均的な男性にちょうど良いくらい)
※送料消費税込み ・郵送にてお届け
【試写会鑑賞シンプルコース】10,000円
映画の試写会鑑賞券1枚+お礼のカードとハオトオリジナルクリアファイルをお届けするコースです。
<試写会について>
場所:東京都23区内になる見込み
日時:2025年5月以降を予定 ※ご支援いただいた方に、詳細決定次第ご連絡いたします。
国内で一般公開となる前に試写会を実施いたします。
※試写会では、キャストの皆さんも出来る限り舞台挨拶に駆け付ける予定ですが、スケジュールの都合で全員参加できる確約は出来ません。
(送料消費税込 ・郵送にてお届け)
お得!【試写会鑑賞券+ハオトグッズコース】50,000円
試写会鑑賞券1枚+お礼カード+ハオトオリジナルグッズセット1セットをお届けするコースです。
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
また、エンドクレジットにサポーターとしてお名前を記載させていただきます(小サイズ)
※お申し込み時備考欄に、エンドクレジットに記載希望のお名前をご記入ください。(ニックネーム・本名・社名でも可能です)
【メイキングDVD(ショート)コース】100,000円
試写会鑑賞券1名様分+メイキングDVD(ショート)+お礼カード+ハオトクリアファイルをお届けするコースです。
メイキングDVDは非売品、10分程度です。
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
また、エンドクレジットにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(普通サイズ)
※お申し込み時、備考欄にエンクレジットに記載希望のお名前をご記入ください。(ニックネーム・本名でも可能です)
【メイキングDVD(ロング)コース】200,000円
試写会鑑賞券2枚+メイキングDVD(ロング)+お礼カード+ハオトグッズセット1セットをお届けするコースです。
メイキングDVDは非売品、40~60分程度です。
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
また、エンドクレジットにサポーターとしてお名前を記載させていただきます。(普通サイズ)
※お申し込み時、備考欄にエンドクレジットに記載希望のお名前をご記入ください。(ニックネーム・本名・社名でも可能です)
【ハオトスポンサーコース】法人様にもおすすめ!300,000円
限定5名(5社)まで
試写会鑑賞券6名様分+メイキングDVD(ロング)+お礼カード+ハオトグッズセット1セットをお届けするコースです。
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
また、エンドクレジットにスポンサーとしてお名前を大サイズで記載させていただきます。
※お申し込み時備考欄に、エンドクレジットに記載希望のお名前をご記入ください。(ニックネーム・本名・社名でも可能です)
※企業様は【パンフレット広告掲載コースプレミアム】もおつけします。 詳細はご支援いただいた方にメールでご案内いたします。
【ハオトプレミアムスポンサーコース】法人様にもおすすめ!500,000円
限定3名(3社)まで
・試写会で、キャストと写真撮影ができます(壇上に上がっていただきます)
・試写会鑑賞券10名様分+メイキングDVD(ロング)+お礼カード+ハオトグッズセット1セットもお届けします。 メイキングDVDは非売品、40~60分程度です。
(送料消費税込み ・郵送にてお届け)
また、エンドクレジットにプレミアムスポンサーとしてお名前を特大サイズで記載させていただきます。
※お申し込み時備考欄に、エンドクレジットに記載希望のお名前をご記入ください。(ニックネーム・本名・社名でも可能です)
※企業様は【パンフレット広告掲載コースプレミアム】もおつけします。 詳細はご支援いただいた方にメールでご案内いたします。
<企業様専用リターン>
【パンフレット広告掲載コースライト】30,000円 限定4社
ハオト映画のパンフレットに、ご支援いただいた企業様の広告を掲載いただけるコースです。
パンフレットは、映画館にて上映される際は一般発売の予定で多くの方の目にとまります。
・広告サイズは横7cm×縦5cm程度です。
・掲載内容については別途メールにて詳細をご連絡いたします。
【パンフレット広告掲載コーススタンダード】50,000円 限定2社
パンフレットにご支援いただいた企業様の広告を掲載いただけるコースです。
パンフレットは、映画館にて上映される際は一般発売の予定で多くの方の目にとまります。
・広告サイズは横10cm×縦7cm程度です。
・掲載内容については別途メールにて詳細をご連絡いたします。
【パンフレット広告掲載コースプレミアム】100,000円 限定1社
パンフレットにご支援いただいた企業様の広告を掲載いただけるコースです。
パンフレットは、映画館にて上映される際は一般発売の予定で多くの方の目にとまります。
・広告サイズは横14cm×縦10cm程度です。
・掲載内容については別途メールにて詳細をご連絡いたします。
【ネーミングライツコース】200,000円 限定3社
映画「ハオト」のネーミングライツパートナー企業として、試写会のさいに支援いただいた企業様の社名を冠におつけします。 その企業名は、エンドクレジットに記載されるとともに、各映画館で上映されるさいにも販売するパンフレットにも掲載され、企業のブランディング及び広報活動に大きく寄与します。
※ご支援いただいた方にメールにて詳細をご案内いたします。
補足事項
・本プロジェクトは、すでに撮影をすべて終了し、編集と映画祭への出品等の準備だ段階となっております。目標金額が未達の場合でも、不足分を自費でまかない、プロジェクトは実行されます。ご支援いただいた皆様へのリターンも実行いたします。
・完成披露試写会では、キャストの皆さんも出来る限り舞台挨拶に駆け付ける予定ですが、スケジュールの都合で全員参加できる確約は出来ません。
・社会情勢などにより、完成試写会や映画公開スケジュール、リターンのお届けが遅くなってしまう可能性がございます。予めご了承ください。
・完成披露試写会は、2025年春頃を予定しております。一般劇場公開前に支援者の皆様には、試写会をお楽しみいただけるように手配する予定ですが、場所・日時等は現時点で未定です。支援者の皆様にはメールでお知らせしますが、随時こちらの活動報告記事やSNSにてあわせてご報告いたします。
スケジュール
2023年 クランクイン
長野県佐久市にて撮影
2024年4月下旬 桜ロケ実地 クランクアップ
5月~6月 クラウドファンディング準備
7月~ クラウドファンディングスタート
8月末日 クラウドファンディング終了
9月~ 支援お礼メール発送
2024年中に専用のWebサイト作成予定
2025年上映日決まり次第 リターン品発送および詳細情報解禁
資金の使い道
皆様からご支援いただいた資金は映画『ハオト』のために大切に使わせていただきます。
【内訳】
追加撮影費2日間(技術、キャスト、交通費、衣装レンタル費、ロケ代) 250,000円
編集費(スタジオ・人件費) 100,000円
映像・音響調整(MA)費(スタジオ・人件費)200,000円
上映用デジタル現像(DCP)費 150,000円
完成試写費(会場費、宣伝広告費など) 300,000円
バリアフリー&英語字幕費 150,000円
海外映画祭出品費 100,000円
映画パンフレット作成費用 150,000円
Webサイト制作費 150,000円
リターン品制作料 100,000円
キャンプファイヤー手数料(17%+消費税)374,000
目標金額:2,000,000円
※目標金額以上に集まりましたら、「ハオト映画グッズ」の制作費や完成試写費(会場費、宣伝広告費など)など、さらなる活動拡大の費用にあてさせていただきます。
最後に
「ハオト」を映画化する想いは20年前からです。
初演の戦後60年の時、いずれこの作品は映画化したいと考えていました。
構想10年、その後20年、30年近くこの作品に思い入れがあります。30年越しの夢を今、ようやく実現できる目前まできています。
私の個人的な想いだけど、ただ映画を作ってみたい、だけではなく、世界中へ届けたい、1人でも多くの方に見て欲しい、という願いがあります。
ぜひ賛同していただける方がいたら、ご支援いただき、一緒に映画を作ってくれませんか。
この『ハオト』を制作した時、一生の中で一番、というくらいたくさん戦争に関する本を読み、歴史的背景を勉強しました。それだけの強い想いで作っています。
しかし、ストーリーとしてはコミカルに、ユーモラスに、エンターテインメントとして、皆様に楽しんでいただきながらもメッセージをそえる、そんな風にクリエイトしました。
どうぞ映画の上映を楽しみにしてほしいと思います。
そして映画「ハオト」を、ぜひ応援・ご支援いただければ嬉しいです。
(監督・脚本・製作 : 丈)
『ハオト』詳細
製作・著作: 株式会社JOE Comptty
監督・脚本・製作 : 丈
プロデューサー : 丈、植松洋、 とめぞう
AP、 AD : 大原誠式
ロケ地:長野県佐久市
キャスト:
原田龍二、長谷川朝晴、木之本亮、三浦浩一、倉野尾成美 [AKB48]、村山彩希 [AKB48]、マイケル富岡、丈、片岡 鶴太郎(特別出演)、高島 礼子 ほか
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る多くの支援、応援ありがとうございました!
2024/08/28 22:36こんばんは。このページをお読みいただきありがとうございます。今回の映画製作プロジェクトのオーナーであり、映画『ハオト』監督の丈です。今回チャレンジしたクラウドファンディング、無事終了いたしました!ご支援いただいた総額 1,450,500円ご支援いただいた人数 43名多くの方にご支援いただき、心より感謝申し上げます。目標金額の2,000,000円には達しなかったものの、とても嬉しく思っています。このお金は映画のために大切に使わせていただきます。ひとまずは、ブログでの報告をさせていただきましたが、後ほど一人一人ご支援いただいた方にご連絡さしあげます。また、リターンの発送は、映画の上映の詳細が具体的になり、試写会の日程が決定次第の対応させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。実は、まだこちらのプロジェクトページを通じてお問い合わせ等もいただいております。ありがとうございます!なにかありましたら、お気軽にお問い合わせください。そして、引き続き応援いただけますと幸いです。今後の映画の情報等は、随時SNS等を通じて更新してまいります。どうぞよろしくお願いします。X @joe_onoderahttps://twitter.com/joe_onoderaInstagram @joe_joe_joe.joehttps://www.instagram.com/joe_joe_joe.joe/ もっと見る
残りあと2日となりました!皆様どうかよろしくお願いします!
2024/08/23 13:27こんにちは。このページをお読みいただきありがとうございます。今回の映画製作プロジェクトのオーナーであり、映画『ハオト』監督の丈です。このプロジェクトも明日まであと2日半となりました。これまでに、1,114,000円、17名の方にご支援いただきました。本当にありがとうございます。心より感謝申し上げます。最後まで応援よろしくお願いします!なぜ『ハオト』が生まれたのかさて、先日、8/15 日本が忘れてはならない日、戦後79年の終戦記念日(祈念日)を迎えました。来年は戦後80年です。私が、なぜ来年戦後80年のこの節目に、この映画を世界中に届けたいと必死になっているのか、少しお話しさせてください。私がまだ幼い頃、日本はまだ戦後の名残りが少しありましたが、どんどん豊かになっていく時代でした。物はないけど、希望に満ちている高度経済成長期、といったところです。しかしそんな中、まだまだ日本では、信じられない話ですが「なかなか日本へ帰ってこられなかった日本兵がようやく帰還」したり、「戦争が終わったと知らない日本兵が海外で発見されて帰国」なんていうセンセーショナルなニュースもありました。また、海外ではその後も何度も、罪のない子ども達や一般の市民が犠牲になる戦争は、絶え間なく続いていました。そんな事を目にしたり聞いたりする幼少期を過ごし、時は過ぎて15歳で俳優になりましたが、ずっと心の中にあったもの。それが、「どうしても一度は戦争と平和について向き合い、やって見たい」という気持ちです。ずっと将来監督になりたかった。だから自分が演じながらも、脚本を書いて演出や監督をする、という生み出す作業をやってみたかった。その中で、「戦争と平和」をテーマにやらねば!と思っていたのです。悲しい事に、今でも争いが絶えません・・・いまだかって戦争がないという時代がないですよね。世界のどこかで、常に争いがあります。だから私は『ハオト』をいつか世界に届けようと思い、生み出しました。インスパイアされたのは、昔見たアメリカ映画です。戦争をテーマに書くからには、創作でもいい加減なことは書けないと思い、脚本を書くにあたって缶詰め状態でめちゃくちゃ勉強したのを今でもよく覚えています。そうやって生み出した舞台「ハオト」を、約20年前の戦後60年、下北沢の本多劇場にてお披露目しました。その後ご好評いただき、戦後70年のタイミングで、新宿・紀伊國屋ホールにて再演、全国ツアーをするなど、「ハオト」 は、徐々にいろんな人に知っていただく機会をいただきました。しかし、舞台だけでは見てくださる人や地域も限られてしまう。世界に届けたい!そう思い映画化を決意したのです。このタイミングで、来年戦後80年に世界へ届けることに意味がある、日本からの発信だからこそ意味があると思っています。すでに撮影費や編集費で多くの費用を捻出しています。でも、どうしても資金が足りません。この映画を成功させるためには、皆様のご支援とご協力が必要です。どうかどうか、お願いいたします!締め切りまであと3日です。奇跡を信じたい。ぜひ、この映画『ハオト』の、応援・支援をよろしくお願いいたします。応援していただけますスポンサー企業様もお待ちしております。また、このブログ記事やプロジェクトページを、シェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。一人でも多くの人に知って欲しいです。下のシェアボタンなどをぽちっとしていただければ簡単にシェアできます。どうぞよろしくお願いいたします!====================プロジェクト詳細は下記をクリック!↓【ハオトを世界へ】戦後80年、丈監督渾身の戦時中を描いた映画を世界中へ届けたい!==================== もっと見る
『ハオト』を一人でも多くの人に見て欲しい!世界中に届けたい!
2024/08/19 21:00こんばんは。このページをお読みいただきありがとうございます。今回の映画製作プロジェクトのオーナーであり、映画『ハオト』監督の丈です。この映画『ハオト』は、今から19年前、戦後60年の年に、下北沢の本多劇場で、創作舞台として発表したのが始まりです。ご好評いただき、その後戦後70年に新宿・紀伊國屋ホールにて再演、全国ツアーも行いました。生の舞台の迫力も良いのですが、見ていただける地域や人数に限りがあるため、映画にして世界に届けたい!そんな想いから、映画化へ乗り出しました。2025年戦後80年に届ける事を目指したのは、今不安定なこんな時代だからこそです。長野県佐久市の、廃校となった校舎を中心に2023年5月〜6月に撮影、2024年4月には桜をバックにしたシーンを撮影、現在は編集と音響調整などを行っています。撮影にあたり、場所の提供をはじめ、多大なるご協力をいただいた長野県佐久市の皆様には、心より感謝申し上げます。そして、2023年11月には、初めてクラウドファンディングにチャレンジさせていただきました。https://motion-gallery.net/projects/haotoproject多くの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。大変感謝しております。この度、再度CAMPFIREでチャレンジさせていただいたのには、いくつか理由があります。まず、想いや志に共感していただき、ご支援していただくクラウドファンディングのシステムは素晴らしいと感じ、賛同してくれた方々の想いや夢を乗せて一緒に映画を作るという感覚を味わい、もっとたくさんの方に知っていただきたいと思ったこと。二つ目に、昨今の物価高騰や円安の影響で、当初の見積もりよりも、かなり製作費がかかってしまっていること。例えば、ロケセットとなる、壁や大道具・小道具などの費用。機材代。編集のためのスタジオレンタル料などなど。ますます費用はかさんでいるため、自己資金だけではどうしても限りがあり、クオリティを保つにはきつくなっていること。多くの方々にこの作品に触れて欲しいので、広告宣伝費も含めてこの先もまだまだ資金なのです。三つ目に、前回リリースしていない、企業様向けの広告やネーミングライツをご用意させていただき、スポンサー企業の募集をさせていただく運びになったこと。四つ目に、前回はリリースしていない、ハオトオリジナルグッズを作成する事にしたため、それをいち早くファンの皆様に告知したいと思ったこと。以上のことから、大手であるCAMPFIREを利用してチャレンジさせていただく運びとなりました。来年2025年の国際映画祭エントリーに向けて、皆様と一緒に盛り上げていきたい、そんな風に思っております。グッズのデザインなどはまだ未確定なのですが、後ほど仮決定をご報告出来るよう進めているところです。ぜひ、この映画『ハオト』の、応援・支援をよろしくお願いいたします。また、このブログやプロジェクトページを、シェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。====================プロジェクト詳細は下記をクリック!↓【ハオトを世界へ】戦後80年、丈監督渾身の戦時中を描いた映画を世界中へ届けたい!==================== もっと見る
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