こんばんは。このページをお読みいただきありがとうございます。
今回の映画製作プロジェクトのオーナーであり、映画『ハオト』監督の丈です。
この映画『ハオト』は、今から19年前、戦後60年の年に、下北沢の本多劇場で、創作舞台として発表したのが始まりです。
ご好評いただき、その後戦後70年に新宿・紀伊國屋ホールにて再演、全国ツアーも行いました。
生の舞台の迫力も良いのですが、見ていただける地域や人数に限りがあるため、映画にして世界に届けたい!そんな想いから、映画化へ乗り出しました。
2025年戦後80年に届ける事を目指したのは、今不安定なこんな時代だからこそです。
長野県佐久市の、廃校となった校舎を中心に2023年5月〜6月に撮影、2024年4月には桜をバックにしたシーンを撮影、現在は編集と音響調整などを行っています。
撮影にあたり、場所の提供をはじめ、多大なるご協力をいただいた長野県佐久市の皆様には、心より感謝申し上げます。
そして、2023年11月には、初めてクラウドファンディングにチャレンジさせていただきました。
https://motion-gallery.net/projects/haotoproject
多くの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。
大変感謝しております。
この度、再度CAMPFIREでチャレンジさせていただいたのには、いくつか理由があります。
まず、想いや志に共感していただき、ご支援していただくクラウドファンディングのシステムは素晴らしいと感じ、賛同してくれた方々の想いや夢を乗せて一緒に映画を作るという感覚を味わい、もっとたくさんの方に知っていただきたいと思ったこと。
二つ目に、昨今の物価高騰や円安の影響で、当初の見積もりよりも、かなり製作費がかかってしまっていること。
例えば、ロケセットとなる、壁や大道具・小道具などの費用。機材代。編集のためのスタジオレンタル料などなど。ますます費用はかさんでいるため、自己資金だけではどうしても限りがあり、クオリティを保つにはきつくなっていること。
多くの方々にこの作品に触れて欲しいので、広告宣伝費も含めてこの先もまだまだ資金なのです。
三つ目に、前回リリースしていない、企業様向けの広告やネーミングライツをご用意させていただき、スポンサー企業の募集をさせていただく運びになったこと。
四つ目に、前回はリリースしていない、ハオトオリジナルグッズを作成する事にしたため、それをいち早くファンの皆様に告知したいと思ったこと。
以上のことから、大手であるCAMPFIREを利用してチャレンジさせていただく運びとなりました。
来年2025年の国際映画祭エントリーに向けて、皆様と一緒に盛り上げていきたい、そんな風に思っております。
グッズのデザインなどはまだ未確定なのですが、後ほど仮決定をご報告出来るよう
進めているところです。
ぜひ、この映画『ハオト』の、応援・支援をよろしくお願いいたします。
また、このブログやプロジェクトページを、シェア・拡散などしていただけたらとても嬉しいです。
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【ハオトを世界へ】戦後80年、丈監督渾身の戦時中を描いた映画を世界中へ届けたい!
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