よさこいチーム「すさき～真実～」の今夏の取組を地元高知新聞さんに掲載いただきました！今年の衣装デザインは、特に須崎総合高校の生徒たちとの共同作業によって完成しました。生徒たちは、衣装デザイナー林友徳さんの指導の下、地元の伝統と現代の要素を融合させた新しい衣装を制作しています。記事の写真には、林さんと一緒に衣装作りに励む高校生たちの様子が映し出されています。彼らの明るい笑顔と真剣な眼差しが、地元の祭りに対する情熱を物語っています。もちろん、今年のよさこい祭りには虎斑竹を使用した地方車を自分達が製作します。皆様にご支援いただき地元特産である虎斑竹をふんだんに取り入れた地方車で、須崎市の新たなシンボルとして祭りを盛り上げたいと考えています。

虎竹地方車のクラウドファンディングプロジェクトの進行に関して、多くの支援者の皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。皆様のおかげで、プロジェクトは少しづつ前に進んでおります。虎竹地方車の製作工程については、まだ未定の部分が多いのですが、具体的な車両のデザインや使用する虎竹素材の選定、製作期間などを再確認し、全体のスケジュールを精査しました。製作チームとの連携強化のため、今後とも連絡を密にしていく予定です。今回の打ち合わせを通じて、虎竹地方車の完成に向けてさらなる努力を重ねていく決意を新たにしています。今後とも、皆様のご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で！創業130周年記念の地元盛り上げプロジェクト

トヨタレクサスには高知県の孟宗竹を使ったハンドルが採用されるなど、日本の竹が改めて注目されています。グローバルレクサスのアカウントであるDiscover Lexusで公開された動画には竹虎も参加させて頂きました。世界的な自動車メーカーさんから、田舎の小さな竹屋まで、持続可能な竹の未来と向き合う時代。今度のクラウドファンディングの虎竹を使う、4t地方車製作もそんな竹を知ってもらえる助になればと考えています。Discover Lexus「Bamboo 」https://www.instagram.com/p/C71i00apjus/

6月に入り、2日に1回のペースで踊り子さんが集まり練習しています。100名全員が揃うのは本番が近くなってからのようですが、毎回80～60名もの皆さんが汗を流しています。よさこいチーム「すさき～真実（まっこと）～」こんな感じで練習進んでいます！地方車の方も負けてはいられません！「暁」がテーマの衣装も拝見いたしました。音楽もカッコイイ！踊り子の皆さんが揃ったらどんなパフォーマンスになるのか楽しみです。よさこいチーム「すさき～真実（まっこと）～」こんな感じで練習進んでいます！

よさこいチーム「すさき～真実（まっこと）～」さんの練習は、スーパーまるなか須崎店さんの広い駐車場の一角をお借りして開催されています。何と2日に1回、午後6時半から2時間のペースで練習されているとの事でした。本番までは二カ月以上ありますものの熱のこもった踊りに、改めて地方車製作への責任の重さを感じると共に、お祭り当日に100名揃った踊りは、さぞかし見事だろうと今から楽しみにもなりました！踊り子さんの準備は、着々と進んでいます、素晴らしい音楽、美しい衣装、自分たちの地方車の形は全く見えませんが、ガンバリます。