高知の真夏の祭典第71回よさこい祭り!チーム「すさき~真実~」さんで、竹虎創業130周年で製作させていただいた虎竹地方車「虎竹号」が、お陰様で地方車奨励賞を受賞させていただきました!沢山の応援ありがとうございました。
竹虎創業130周年記念で製作した、虎竹地方車遂に完成しました。応援ありがとうございました。
猛暑の中、よさこい地方車製作が続いています。色々な案がありましたが、、最終的には虎竹1寸竹を丸竹のまま並べて清水垣のような形にする事になりました。これだけの高さで、真っ直ぐな美しい虎竹が並ぶと壮観!十分見応えがあります。実はテーマの「暁」には、コロナが明けて新たな出発をしようという想いも込められていると聞いていました。そこで、コロナ後の初めての本格的なよさこい祭りの開催なら、六ツ目編みを何処かに使う事は決めていたのです。細かい竹編みには古くから厄除けという意味合いがあり、今でもある地方に行けば、庭先に高く吊るした六ツ目編みの竹籠を見る事ができます。新しい夜明けに、災難や災害を避けて、悪いものを寄せ付けず、よさこい祭り、高知県、そして須崎市の発展の祈念するには欠かせない竹編みにしていくのです。そんな様子を、NHK高知放送局のテレビニュースで取り上げていただきました。よさこい祭りへ 須崎で“虎斑竹”などで飾った“地方車”
いよいよ、日本唯一の虎竹を使った、よさこい祭り地方車製作がはじまりました。応援いただきました皆様ありがとうございました。来月の完成目指して頑張ります。
この度は「よさこい祭りの地方車を土佐の虎竹で!創業130周年記念の地元盛り上げプロジェクト」に多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、クラウドファンディングは無事に成功を収めることができました。自分達のような田舎の小さな竹屋を応援いただきまて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。プロジェクトの成功を受け、現在地方車の製作準備に入っております、色々と困難な状況があり、製作方針も変更しながらですがクラウドファンディングて応援いただきました皆様はじめとして、沢山の方に喜んでいただける土佐特有の虎竹を用いたこの地方車にしたいと思っております。伝統と技術の結晶として、この夏よさこい祭りの会場で一際目立つ存在としたい考えです、そして、地元の皆様と共に作り上げたシンボルとして、竹虎130周年の記念をより一層華やかに彩るものと確信しております。改めて、皆様の温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。是非、この地方車が完成し、よさこい祭りで披露される日を楽しみにしいただければと思っています。引き続き、我々の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。ありがとうございました。57000店舗がひしめき合う、誰もが知る日本最大級のインターネットモール楽天市場、そこに楽天大学ラボさんという組織があり活動されています。今回、、自分達が目にとまり、評論家の宇野常寛氏を虎竹の里にお招きして取材いただきました。【イノベーションの現場から】竹虎の新しい夜明けぜよ!―竹の未来を切り拓く老舗竹屋の”型破り。お時間あれば、竹虎を詳しく知っていただける動画となっておりますので何卒よろしくお願いいたします。https://youtu.be/pIwOcrhAwvwありがとうございました。