ご支援有難うございます!皆様のご支援のお陰様で目標金額 %達成しました!プロジェクトの方も順調に進行しております!「MADE IN JAPAN」と謳っている製品でも、実は「革」の多くは海外から輸入されています。日本で流通している革の約9割は海外から輸入されています。しかしレザレクションでは、”狩猟から” 日本で行っています。また、その後の解体・鞣し(なめし)・縫製、全ての工程を日本で行っております。搬入と同時にすぐ解体し、新鮮なまま冷凍保存、冷凍のまま鞣し加工場に届けています!製品はキャンプの達人ROKUBOの野田坂さんと私自身とで試作と使用を何度も重ね日常的にそしてアウトドアシーンで使用しやすいように商品開発をして参りました。気に入って頂けると思っております!素敵な商品をお届けする為に精一杯頑張ってまいります!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林 徹
普段使い の付いた活動報告
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!今回は鞣す (なめす)『 皮から革へ 』についてのご案内です!繊細で柔らかく、且つ強靭な鹿皮。鞣し作業によって皮から革に生まれ変わります。LEATHERECTIONの製品は全て鹿の特性を知り尽くした、日本の一流の職人が熟練の技で作業しています。革の鞣しは製品ごとにその鞣しの色はもちろん、柔らかさや厚みなどを詳細に打ち合わせを行った上で行なっております!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです。引き続きご支援どうぞよろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林 徹
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!鹿革は革そのものが老化しにくいという特徴を持っています。牛革など他の革は数年間手入れをしないと色あせ、硬くなりますが、鹿革が持っている柔軟性・色彩により、長期間放置しても色あせることが無く、柔軟性も失うことがありません。まるで人肌のようなしっとりとした肌触りが保たれます。東大寺正倉院には鹿革製の道具が保存されていますが、1300年経った今でも劣化せず、色彩・柔軟性が保たれています。その事は正倉院宝物特別調査報告 皮革製宝物材質調査 , 正倉院宝物に見る皮革の利用と技術 、正倉院紀要28号に記載されています。しかし仕留め方や処理管理をきちんとしないと良い革にはなりません。LEATHERECTIONでは一流のハンターさんから頭か首を一発で仕留め『 二時間以内に搬入 』された鹿のみを譲り受け丁寧に分単位の速やかな解体処理を行い専用冷凍庫で冷凍処理加工処理施設で冷凍された皮は冷凍のまま鞣し処理施設に輸送解凍と同時に鞣し工程に入ります。LEATHERECTIONの製品は全て鹿の特性を知り尽くした、日本の一流の職人が熟練の技で作業しています。ながーく使用して頂いてエイジングを楽しんで頂くと愛着が湧いてきます!使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです。引き続きご支援どうぞよろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林 徹
皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております。皆様の温かいご支援ありがとうございます!本日は鹿についての縁起のお話をさせて頂きます!昔から鹿は神聖な生き物であり、いくつものご利益をもたらす象徴とされていました。「福」を招いてくれる縁起物として鹿革製品を持ち歩く人も多くいます。【勝負運】戦国時代の武将「真田幸村」が付けていた兜に立派な鹿の角が取り付けられていたというのは有名な話です。山中鹿之助、酒井忠勝、本田忠勝、長宗我部信親なども、力の象徴、神の使いとしてご利益がある鹿の角の兜をつけていたといいます。【金運】江戸時代、今で言う給料は【禄(ろく)】と呼ばれていました。【鹿】も「ろく」と発音できますよね?また、中国でも「給料」と【鹿】は同じ発音だそうです。このことから、【鹿】は【金をもたらす象徴】とされ、【財運を招く】縁起の良い動物になったようです。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林
皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております。皆様の温かいご支援ありがとうございます!本日は鹿革と日本人との結びつきについてご説明させて頂きます!万葉集は7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集です。天皇陛下、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられています。その万葉集の中に「鹿の為に痛みを述べて」という歌があります。「私の体は、角から耳から爪から毛から肉から内蔵まで利用でき、それら全てを大君に捧げます」という意味で、この時代の人びとがシカを余すことなく利用していたことがうかがえます。また万葉集の中で鹿(しか)を詠んだ歌は、68首その事からも鹿と人との繋がりの深さが伺えます。古くから日本人と結びつきの強いシカ革製品を愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林