
らしく手帳を応援してくださっている皆さま、ご支援ありがとうございます。今回は、らしく手帳のワークをいくつか紹介します。
らしく手帳には、自分らしい生き方や、心理・行動の専門家たち(実績豊富なライフコーチやカウンセラー)がこれまでの多くのサポート経験を踏まえて設計した12もの「セルフコーチングワーク」を収録しました。
【自分を知るための4つのワーク】
↓
【悩んだときに自分をミカタにして答えを出すための4つのワーク】
↓
【さらに自分をミカタにしていく4つのワーク】
と、3段階の構成で、「気づいたら自分らしい毎日に自然と変化している」をサポートしていきます。
ステップを踏んだワークにはなっていますが、気になったものから取り組んでみるのも大丈夫!
その中から、ワークを2つご紹介。
まずは
《ごきげんリスト》
どこに意識を向けるかで気分や幸福度って変わってきます。日常にごきげんな出来事を増やすために、自分がごきげんになるのってどんなこと?をいろんな側面からたくさん書き出してみよう、というワークです。
実際に見本版を使ってくださった例を掲載します。

これを描いたtomomiさんはワークについてこんな感想を寄せてくれました。
> ごきげんになる事を書き出すことで、自分の「好き」がよくわかり、ごきげんになる事を意識的に取り入れよう!と思えました。項目ごとに枠になっていて、とても書きやすかったです。この3ヶ月で大事にしたいアクションは、具体的にこんな風に行動していこうとイメージに繋がり、ごきげんを選択していった先の「未来の自分」が楽しみになりました。色をつけたり絵を描いたり、オリジナルなごきげんリストにできて楽しかったです。
そして次にご紹介するのは、
《理想の自分ワーク》
自分のありたい姿(理想の自分)に気づいてあげることで、自分がミカタになり、そこに向かって自然とものごとが動き出します。さらに、未来の自分からのメッセージやアドバイスも受け取ってみよう、というワークです。

これを描いたchasoさんは、このワークも含めてらしく手帳についてこんな感想をおっしゃってました。
> 私は、自分の心の声に蓋をして長い間過ごした結果、心身共にキャパシティーを超えてしまいました。でもだからこそ、自分と向き合う時間、繋がる時間の大切さを学ぶことができました。
自分責めが止まらなかった過去の私へ「ただ、自分を苦しめる生き方しか、知らなかっただけだよ。大丈夫、本当はもっと、自分らしく軽やかに生きる方法があるよ。安心してね。」と声をかけてあげたいです。
らしく手帳は、自分の取り扱い説明書にもなり、心のお守りにもなります。私自身、周りと比べることなく、キャパシティーを超える前に、心の声に耳を傾けられるようになりました。
1人でも多くの方が、らしく手帳をお守りに、心穏やかな日々を過ごせますように。
12のセルフコーチングワークも含め、らしく手帳には、「気づくと自分がミカタになっている」仕組みがたくさん。
到着を楽しみにしていてください。





