おはようございます!
日本の日向である宮崎も、日が落ちて暗くなると涼しさを感じる秋の季節になりました。一日より後期の授業が始まり、夏季休暇とのメリハリをつけて部活も勉強も頑張りたいと思います!
さて、残り38日となりましたが、
現在25人の支援者様とともに支援金の35%が集まりました!応援してくださるみなさま、ありがとうございます!
さて今回の活動報告のテーマは、【気球部の歴史】です。
支援者のみなさまへ、わたしたちのホームページをみたことがありますか?今春リニューアルしたページなのですが、そちらに気球部の成り立ちが少しばかり掲載されているため、今回はその紹介をしたいと思います。
みなさまご存知わたしたち気球部は50周年を迎えますが、50年間ずっと順風満帆に部活動を進めることができたわけではありません。データとしての写真はあるものの、いつのものかわからない、なんて珍しくありません。
たとえばこの気球。当時の宮崎大学技術研究会の一番最初の機体と呼ばれる「世界一号」です。日本気球連盟には登録されていないため、機体番号もありませんが、記録によると体積は1950㎥、現在でいうサブクラスAX-7に属する、立派な熱気球です。よくよく見ると、今では考えられないほど細かいパネル数です。見たところ大学のグラウンドでの立ち上げですが、バスケット周りに人がたくさんいるため、慣れないなかでの活動だったのでしょうか?
こちらも同じく宮崎大学技術会でつくられた、その名も「熱飛行船」。気球なの?と思う人もいるかもしれません。名前も形も飛行船ですが、バーナーの熱で浮力を得るため、気球に分類されます。後方の羽部分にも空気が入っているため、立ち上げる際は大変そうです。また前後で形が違うため、バランスはとりづらそうです。この機体は連盟に登録されており、JA-A0118の機体番号をもつ、AX-8に属しています。
気球部のホームページの「その他」→「機体・メンバー紹介」より、過去の機体をみることができます。興味がある方はご覧ください!
今回の活動報告では気球部の歴史について触れましたが、次の活動報告では返礼品の紹介をしようと考えています。「お知らせをオン」にしてお待ちください!
気球についておもしろいかも!と思った方は共有していただけると、大変励みになります!
最後に支援者の皆様へ、プロジェクトが終わるまで部員一同、全力で取り組んで参ります。これからも変わらぬ支援をよろしくお願いします。
【返礼品の追加】
前回の活動報告の最後に記載した返礼品なしプラン(1000円)を追加いたしました。追加の反映まで時間がかかる場合がありますが、支援お待ちしております。