2024/06/23 11:09


OPUS4の初期サイズは、H250 W120 D260です。


ここでは、いろんな内部構造を試してみました。基本は、OPUS3と変わりません。ドームバスレフは50Φ、ポッドバスレフは60Φです。


しかしすぐに、ドームバスレフを40Φにサイズダウンしました。これが大正解で、重低音の音圧を稼ぐ方法の一つです。


さらに、ポッドバスレフの容量を増すのも、重低音の音圧を稼ぐ方法と気づきました。


そこで、60Φのステンレス管に48Φの単管パイプを足してみました。思っきり重低音の音圧が増しています。


これ以上のサイズは、素人では金属管を購入できません。そこで、アクリル管90Φを導入してみました。これもステンレス管に近い金額になります。でも音は、金額に見合ったクリアーな音をキープしてくれます。