OPUS4のサイズは、H280 W106 D160に変えています。
ドームバスレフの40Φのドームの天辺の穴を6Φから5Φにサイズダウンしました。これをやるのには、大変勇気が要ります。ユニットが壊れるのじゃないかと、、、、、、
結果は、驚くほどの解像度と重低音の音圧が増しています。今はこれ以上のことをするつもりはありません。もう必要ないまでのレベルに達しています。
ここまでは、クラウドファンディング用の撮影に使っている内部構造です。
クラウドファンディング用の撮影が終わって、一息ついていたときにあるアイデアが浮かびました。
第一次空気室と第2次空気室との仕切りにあるドームバスレフを、ポッドバスレフの上部に移行させるというアイデアです。これが可能ならば、制作が簡単になります。
制作にはアクリル管は超高額な商品なので、安価な塩ビ管を使って試作です。取り敢えず、、、塩ビ管の上に蓋をするような形でドームバスレフを設置したところ、少し締まりの無い音です。そこで塩ビ管内部に、ドームバスレフを設置してみました。
ワオ~~~!! 大正解です。塩ビ管とは思えないきれいな音が、超重低音も再現されています。コストダウンをしながら、最上級の音を再現。最高です。