内部構造を公開します。
エンクロージャ内上部に80Φ「ダブル・ドーム・バスレフ」と下部に90Φの「ダブル・ドーム・バスレフ」を設置しています。これを「ツイン・ダブル・ドーム・バスレフ」と命名しました。
ツインにすることにより、さらなる音圧の向上に貢献できました。90Φ「ダブル・ドーム・バスレフ」を上下にするのはまだやっていません。このままでも、OPUS4の音を軽く超えています。重低音の音圧が、普通に感じられます。
重低音がここまで出ると、従来のスピーカーの表現力の無さに驚きを覚えます。音楽の再現性が低すぎても、こんなものと考えもしない。あまりにも狂った、それを許された世界。
ドームの音の良さが、更に増しましたね。心地よさが、フルレンジ一発の良さが、更に増しています。他のスピーカーは、もう捨てたくなることでしょう。
OPUSは、商標に引っかかるのじゃないかと言われました。OPUSは音楽用語で、作品という意味です。ワインでも使われている普通名詞だと思っていました。だけどあまり突っ込まれたくないので、新しく名前を考えます。
今日はこれまで