皆様、こんばんは。
本日も朝からバタバタで、こんな時間になってしまいました。
本日で本プロジェクトも19日が過ぎました。あと36日です。
残念ですが、昨日もご支援は0人となってしまいました。
気を取り直して本日の活動報告です。
本日は朝からまたもやお隣の栃木県小山市で終日仕事でした。
朝8時には現場に行き、午後17時まで。
その後帰社し、残務を終えて今です。
さて題記の件ですが、世の大人たちは口々に『リスク』という言葉を無意識にしばしば使用します。
リスク ≒ 危険
かと私も認識はしています。
でも、TPOが違えば危険の内容も違います。日本の民法上、危険負担という考え方があります。
売買契約など双務契約が成立した後に、債務者(この場合は双務契約なので両者が債権者であり、債務者です。)が責任のない事由で履行できなくなった場合の危険を債権者と債務者のどちらが負担するかに関する諸問題です。
難しく、深い問題でもありますので、ご興味のある方は後でご自身でお調べになってみて下さい。
私が申し上げたい事は、何がリスクなのかが分かりにくい時代になってきているという事です。ITの発展で、情報は一般市民が容易に取捨選択出来るようになり、何の情報を選ぶかも『自己責任』。そんな時代です。
はて?、上記の言葉の中に、能動的に個人が行動を起こすような文言があったでしょうか?
恐らくありません。
どうやら人間というのは、考えれば考えるほど、変化を嫌がる動物である事は間違いがないようです。その方が『楽』だからだと思います。
しかし、江戸時代の常識は今日の日本では通用しませんし、今の日本に『常識』という概念があるかも怪しいですよね。世代間の考え方もまちまちですし。
つまりは動かない事が何よりも『リスク』かと、私個人は考えます。
昨日より、ほんのちょっとだけ、能動的に動いてみませんか?
今考える『リスク』など、数年もすれば『リスク』ですらないかもしれません、きっと。。。
私もちょっと限界みたいなので、そろそろ帰って休むとします。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。
皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。
未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。