皆様、こんばんは。本日で活動報告が52回目になりました。あと3日です。昨日のご支援者は0人となりました。いよいよカウントダウンです。早速ですが、表題の件です。『百聞不如一見(ひゃくぶんいっけんにしかず)』です。私も常々考えている事の一つです。私は、業界違えど約20年ほど『営業職』に従事していました。『営業職』というと、世間の認識ではあまりプラスのイメージを持たれません。ノルマ、ノルマ、数字、数字の世界。一側面では言葉の通りかと思います。ですが、私自身は『営業職』というのは『人間性』がダイレクトに出る職業かと考えています。私が考える『営業職』とは、『買って頂ける方の利益を最大限に考える職業』です。上の『買って頂ける』というのがポイントです。決して、決して、『売る』や『売りつける』ではありません。あくまでも『買って頂く』です。ここを意識出来るか、出来ないかは言葉以上に大きな大きな違いです。ちょっと、本題とは反れましたが、営業職というのは、表題の言葉が本当にそのまま教訓として直結する職業であると考えています。下記がその例です。・何か買う時に、知識だけの人と、見て触った事がある人、どちらから買いますか?・表面上の知識の人と、そこに実践が入っている人のサービス、どちらを選びますか?・海外の本を読んだだけの人と、実際に海外に渡った人の話、どちらが聞きたいですか?・偉人の本を読んだだけの人と、実際に会った人ではどちらが得るものが多いでしょうか?・知った風な口を利く人と、実践の体験談を持つ人、どちらの話が聞きたいですか?ちょっと上げただけでもこれだけあります。以前の活動報告でも報告しましたが、水平線から昇る太陽は見ました。いつか水平線に沈む太陽を見てみたいと思います。いつも経験をした上で、言葉を紡いで生きていこうと考えています。知識は金で買うことが出来ますが、知識を元にして実践した経験は、その人だけのものです。まさに『百聞不如一見(ひゃくぶんいっけんにしかず)』ですね。また今日もこんな時間になっていましました。徐々に梅雨が近づいています。皆さんもお身体ご自愛くださいませ。そろそろ休みます。それではまた明日!!皆様のお声やご支援にて、『新たな薪』を本プロジェクトという『火』に焚べて頂き、このプロジェクトを是非とも大きな『炎』へとお育て下さいますよう、心よりお願い申し上げます。未来の映像の先に『あなた』の笑顔が出来ますように、願いを込めて。。。




