【富山県高岡市で初開催】未来のクリエイターを育てるタカマチ映画祭を応援したい!

2024年11月に富山県高岡市にて今年第一回目の「タカマチ映画祭2024」を開催します!映画祭では、全国から作品を募集しグランプリを決めるコンペティションと、子供たちがプロのクリエイターとの交流を通じて、映像制作の楽しさを体験するキッズ映像ワークショップを開催します。

現在の支援総額

2,312,000

115%

目標金額は2,000,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 2,312,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

【富山県高岡市で初開催】未来のクリエイターを育てるタカマチ映画祭を応援したい!

現在の支援総額

2,312,000

115%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数131

このプロジェクトは、2024/06/01に募集を開始し、 131人の支援により 2,312,000円の資金を集め、 2024/06/30に募集を終了しました

2024年11月に富山県高岡市にて今年第一回目の「タカマチ映画祭2024」を開催します!映画祭では、全国から作品を募集しグランプリを決めるコンペティションと、子供たちがプロのクリエイターとの交流を通じて、映像制作の楽しさを体験するキッズ映像ワークショップを開催します。

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はじめまして、タカマチ映画祭実行委員会と申します。
富山県高岡市は、その豊かな自然と歴史的な背景から、多くのクリエイティブな才能を育んできました。しかし、地元のクリエイターが全国にその作品を発信する機会は限られています。この映画祭を立ち上げることで、地元はもちろん、全国の映像クリエイターたちに新たな発表の場を提供し、映画を通じた地域間の交流を促進したいという想いから、このプロジェクトが始動しました。

映画祭の準備は順調に進んでいます。これまでに、全国からの作品募集を開始し、多くの応募をいただいております。また、キッズ映像ワークショップでは、プロのクリエイターによる映像制作の基礎を学べるプログラムを組んでいます。地元の企業や団体からのサポートも得られており、地域全体で映画祭を盛り上げていく準備が整っています。

加賀前田家二代当主前田利長が築き、商工業都市として発展した伝統工芸の町・富山県高岡市。400年以上にわたり続く職人文化と職人気質を誇り、漫画界の巨匠・藤子不二雄の藤本弘氏や、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎監督など、世界的なクリエイターや才能あるアーティストが育まれた地でもあります。

私たちの企画する「タカマチ映画祭」は、高岡市の中心市街地にある繁華街「タカマチ」で開催する地元密着型の映画祭です。映画祭のメインは、コンペティション(以下コンペ)と次世代の才能を育成するキッズ映像ワークショップ。コンペでは、映像を通じて高岡市の魅力を広く発信し、観光や地域振興に貢献します。キッズ映像ワークショップでは、子供たちに映画制作の楽しさを伝え、創造的なアイディアを表現する手助けをし、未来のクリエイターを育てます

タカマチ映画祭2024メイン会場(高岡市生涯学習センター・ホール)

キッズ映像ワークショップ

高岡市内の小学生(高学年)から中学生、2グループによる映像制作体験。
プロの講師陣が企画・撮影・編集~作品の宣伝・公開までをレクチャーする。
完成した動画は11月24日(日)タカマチ映画祭会場にて上映。

●ワークショップスケジュール

・第1回WS「映像作品ができるまで」(7月14日)
・第2回WS「撮影・演出方法」(7月15日)
・第3回第4回WS「映像制作①②」(8月4日・18日)
・第5回WS「編集作業」(8月25日)
・第6回WS「映像作品の宣伝~公開」(9月8日)
・作品上映(11月24日)
 会場:高岡市生涯学習センター・ホール

キッズ映像ワークショップ趣旨

コンペティション

●募集カテゴリー2部門

①高岡の魅力PR部門
・「富山県高岡市」の魅力をPRする作品。
・ジャンルは自由。
・尺は3分以内。
・入選5作品

②短編ドラマ部門&ドキュメンタリー部門
・自由な発想のドラマ又はドキュメンタリー作品。
・尺は20分以内。
・入選5作品

●司会及び審査員

〇司会
・沢樹舞(ワインスペシャリスト 料理家)

〇高岡の魅力PR部門
・能作千春(株式会社能作 代表取締役社長)
・長柄洋一(株式会社ナガエ 代表取締役社長)
・嶋川武秀(富山県議会議員、タレント)

〇短編ドラマ部門&ドキュメンタリー部門
・滝田洋二郎(映画監督、高岡市(旧福岡町)出身)
・菱川勢一(映像工芸作家・写真家・武蔵野美術大学教授)
・伊林侑香(映画監督、富山県富山市出身)


コンペティション審査員 嶋川武秀(富山県議会議員、漫才コンビ「母心」メンバー 通称「オカン」)※写真左

高岡の魅力PR部門の審査員をさせて頂きます、地元出身の漫才師・母心オカンです。小さい頃から映画が好きで、高校の頃なんて、1日3本見てたほどの映画好きです。ただ、3本目見終わる頃には、1本目の内容をほぼ忘れてましたけど笑。映画には人の心を動かす力がある。今回の試み、映画の魅力を高岡から発信されることにとてもワクワクしています!万葉の時代から続くまち高岡。歴史と伝統、高岡には世界に発信できるポテンシャルがあります。是非とも、この「タカマチ映画祭」を応援頂きたい!皆さんのご支援のお力で「世界の〇〇監督」を排出しましょう!そして、私オカンを世界の映画女優デビューさせてちょーだい!!

いただきました支援金は、以下のような内訳で大切に使わせていただきます。
・映画祭開催にかかる経費(人件費、旅費交通費、会場費、設備費、機材レンタル費など)
・リターンの制作費、送料
・クラウドファンディング手数料

リターンの一例といたしまして、以下のようなものをご用意しております。
・個人サポーター各種
・企業スポンサー各種
・映画祭Tシャツ
・映画祭トートバッグ
・能作の製品
・ナガエプリュスの製品
・漆器くにもとの製品
・天狗乃肉林本店「越中万葉牛」
・タカマチのお店で使えるクーポン券
・御旅屋座チケット
・タカマチ映画祭2024入場チケット
・映画祭レセプションパーティ招待券
詳しくはリターン一覧をご覧ください。

クラウドファンディング開始:2024年6月1日(土)
クラウドファンディング終了:2024年6月30日(日)
キッズ映像ワークショップ:2024年7月~9月(全6回)
リターンのお届け:2024年10月以降
映画祭会期:2024年11月23日(土)〜11月24日(日)

タカマチ映画祭2024」は、映画を愛するすべての人が集い、交流し、そして何よりも映画を楽しむことができる場を提供したいと考えています。この映画祭が、クリエイターと観客が直接触れ合う貴重な機会となり、さらには映画文化の発展に貢献することを願っています。皆様の心温まるご支援とご協力をお待ちしております。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • タカマチ映画祭2025おかげさまで全日程を無事に終えることができました!ご来場の皆さま、また、クラウドファンディングでご協力いただきました皆様、心より御礼申し上げます。コンペティション2部門入選作品上映~グランプリ発表キッズ映像ワークショップ作品発表特別招待作品上映トークイベント・スペシャル対談どの瞬間にも、「まち」と「人」と「映画」がつながる時間がありました。高岡のまちで、映画を通じてたくさんの出会いと熱量が生まれた二日間。タカマチ映画祭はこれからも、高岡の子どもたちと地域の皆さんとともに育てていく映画祭として、そして、映画祭を通じて新たな出会いや挑戦の機会を生み出す“チャレンジの拠点”として、歩みを続けてまいります。引き続き、皆さまのご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。タカマチ映画祭実行委員会一同 もっと見る
  • CAMPFIREにて【富山県高岡市で初開催】未来のクリエイターを育てるタカマチ映画祭を応援したい!にご支援くださいました皆さま、あらためまして、心より御礼申し上げます。皆さまからの温かいご支援のおかげで、いよいよ今週末「タカマチ映画祭2025」を開催できる運びとなりました。今回は、2日間・2会場での開催となります。〇 高岡市生涯学習センター・ホール:11月22日(土)〇 御旅屋座:11月23日(日)本活動報告では、11月23日(日)Day2の見どころをご紹介いたします。①「審査員特別賞」候補作品上映&審査員特別賞発表一次審査を担当した実行委員会メンバーが、入選には惜しくも届かなかったものの、「作家の個性が際立つ」「カルト的な魅力」「ぜひ多くの方に観ていただきたい」と評価した作品を選出したものです。候補作品は御旅屋座にて上映され、観客の皆さまの投票により「審査員特別賞」を決定いたします。●上映6作品「彼」 監督:猪浦直樹オつかレさマ 監督:GORIZOU今までありがとうザ・ファイナル 監督:石川ユウマ存在のゆらめき 監督:鈴木剛志探偵は映画を見ない 監督:渡邉高章面白くないので、やめます 監督:高田駿介※審査員特別賞候補作品上映は【入場無料】※館内にて飲食販売あり② 特別招待作品「真白の恋」上映上映時間:14:00~(1回のみ上映)作品情報:「真白の恋」 2017年/日本/97分富山県射水市で家業を手伝いながら家族と暮らす真白は、日常生活には支障がない程度の軽い知的障がいがある。ある日、兄の結婚式のため神社を訪れた真白は、東京からやって来たカメラマン・油井景一と出会う。カメラを通した偶然の出会いから2人の距離が縮まっていく――。富山の美しい雪景色を舞台に、一つの家族の葛藤と和解を描いた、珠玉の人間ドラマです。[出演]佐藤みゆき/岩井堂聖子/福地祐介/及川奈央/長谷川初範[原作・脚本]北川亜矢子[受賞歴]・なら国際映画祭 インターナショナルコンペティション部門 観客賞(2016)・福井映画祭11TH 長編部門グランプリ(2017)・第32回高崎映画祭 新進監督グランプリ(2018)上映後には、「真白の恋」坂本欣弘監督のトークイベントも予定しています。●坂本欣弘監督トークイベント 15:50~16:30(40分)富山を拠点に作品を紡ぐ映画監督・坂本欣弘。地元で育まれた視点、現場での緻密な演出術、最新作の舞台裏、そしてこれからの挑戦まで――“等身大の映画づくり”の核心に迫るトークイベントです。●坂本監督プロフィール富山市出身。大学卒業後、映画監督の富樫森や呉美保の作品に演出部として参加。2011年に映像制作会社を立ち上げ、映画・CMの制作を手掛ける。2020年、監督第二作目『もみの家』が公開。2025年11月には最新作『無明の橋』公開予定。③ 滝田洋二郎監督&坂本欣弘監督スペシャル対談時間:16:50~17:30(40分)映画は、場所と人の力で育つ——。数々の名作を手がけてきた滝田洋二郎監督と、富山の風土に根ざした制作で注目される坂本欣弘監督が、「地方映画祭の役割と可能性」について語り合います。・地元だからこそ生まれる企画の芽・地域コミュニティの支え・ロケーションが物語にもたらす力・若手育成の具体的な取り組みそして、タカマチ映画祭が次に目指す一歩〈発信力の強化/現場を体験できる仕組みづくり/全国とのネットワーク形成〉についても、具体的に描き出していきます。「映画とまちが響き合う未来地図」を、ここからご一緒に描ければ幸いです。■11月23日(日) Day2 タイムテーブル〇タカマチ映画祭2025 審査員特別賞候補 作品上映 ※入場無料(@御旅屋座)10:30 開場11:00 審査員特別賞候補作品上映~審査員特別賞発表13:00 閉会〇特別招待作品上映~スペシャルトークイベント(@御旅屋座)13:30 開場14:00 特別招待作品上映「真白の恋」(97分)15:40 休憩(10分)15:50 坂本欣弘監督トークイベント(40分)16:30 休憩(20分)16:50 滝田洋二郎監督&坂本欣弘監督スペシャル対談(40分)17:30 閉会■チケット:前売 2,000円/当日 2,500円※審査員特別賞候補作品上映(11:00~13:00)は入場無料■Day2チケットはこちらから==============皆さまからのご支援があってこそ、ここまで準備を進めることができました。タカマチ映画祭は、未来のクリエイターを育み、映画を通じて高岡の魅力を発信していくための“場”です。実行委員会一同、スクリーンの前で皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。引き続き、あたたかいご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。タカマチ映画祭実行委員会 もっと見る
  • CAMPFIREにて「【富山県高岡市で初開催】未来のクリエイターを育てるタカマチ映画祭を応援したい!」にご支援くださいました皆さま、あらためまして心より御礼申し上げます。いよいよ今週末、「タカマチ映画祭2025」を開催いたします!今回は2日間・2会場での開催となります。〇高岡市生涯学習センター・ホール:11月22日(土)〇御旅屋座 会場:11月23日(日)本日は、11/22(土)Day1の見どころをご紹介します!①コンペティション「高岡SNS部門」入選5作品上映 ~ グランプリ発表高岡の魅力を“3分未満”のショートショートで切り取った作品群です。●上映作品(入選5作品)『こんぶの町』 監督:肥後瑞希『高岡、ツッコミどころが多すぎる件』 監督:平井裕貴『おちこち』 監督:上田伸也『TAKAMACHI SHARK TOWN』 監督:AMI YAMAZAKI『これもタカオカ Great local legends(偉大なる地方の伝説)』 監督:やまもと高岡というまちを、ユニークな視点で切り取った多彩な作品が揃いました。②キッズ映像ワークショップ作品発表大人たちが自分たちの街の魅力を発信していくと同時に、子どもたちにも地域への愛着を育み、映画制作の楽しさを伝え、未来のクリエイターを育成する——タカマチ映画祭の柱となるプログラムです。高岡市内の小学4年生〜中学生が参加し、富山県出身の映画監督・坂本欣弘氏の指導のもと、企画・撮影・編集までを実践的に学びました。Day1では、子どもたちがつくり上げた2本の作品を上映します。③コンペティション「短編部門」入選5作品上映 ~ グランプリ発表全国から集まった104作品の中から選ばれた入選作5本を上映し、グランプリを決定します。●上映作品(入選5作品)『I am me』 監督:相馬雄太『ルサンティール』 監督:小原正至『ウチの宇宙は三角形』 監督:門田 樹『Paradise Lost』 監督:鈴木剛志『アカリとマキコ』 監督:吉田岳男まだ見ぬ才能の原石たちと出会えるプログラムです。ぜひスクリーンで、その一歩目を見届けてください。■「高岡SNS部門」審査員:Masafumi Kashi、キバちゃん、Leokan■「短編部門」審査員:滝田洋二郎、菱川勢一、加藤拓■キッズ映像ワークショップ作品発表 ゲスト:坂本欣弘監督■11月22日(土) Day1 タイムテーブル12:00 開会~オープニング12:20 コンペティション「高岡SNS部門」入選5作品上映~グランプリ発表13:30 キッズ映像ワークショップ作品発表15:00 コンペティション「短編部門」入選5作品上映~グランプリ発表18:00 閉会■チケット:前売 1,000円/当日 1,500円(高校生以下無料)■Day1 チケットはこちらから皆さまからのご支援があって、ここまで準備を進めることができました。実行委員会一同、スクリーンの前でお会いできることを、心より楽しみにしております。 もっと見る

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