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生き辛さが価値に変わる「循環コミュニティ」実現のために『自叙伝』を出版する

安心できる心の居場所をつくりたい。25年前に宮城県栗原市の小高い丘の上に、ポニーや羊を飼いながら不登校児の為の寄宿型の「まきばフリースクール」を開設しました。そこに集う人々の生き辛さを価値に変えて、協働で7つの事業を運営しています。進行中の3つのプロジェクトを後押しするために『自叙伝』を出版します。

現在の支援総額

2,775,500

92%

目標金額は3,000,000円

支援者数

197

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 197人の支援により 2,775,500円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,775,500

92%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数197

このプロジェクトは、2024/05/09に募集を開始し、 197人の支援により 2,775,500円の資金を集め、 2024/06/20に募集を終了しました

安心できる心の居場所をつくりたい。25年前に宮城県栗原市の小高い丘の上に、ポニーや羊を飼いながら不登校児の為の寄宿型の「まきばフリースクール」を開設しました。そこに集う人々の生き辛さを価値に変えて、協働で7つの事業を運営しています。進行中の3つのプロジェクトを後押しするために『自叙伝』を出版します。

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岩手県一関市在住 
後藤紀恵


私は武田さんのこの言葉が好きです

☆わたしには一つ確信があります

まきばフリースクールを立ち上げて21年間ずうっと心掛けてきたことがあります。どこにも安心出来る居場所のない人を最優先に歓迎して受け入れていこう!

その結果わかったことがあります。それは、もっとも困っている人(弱く小さな人)の足元にはいつも神さまがいらっしゃる!


「最も小さい者(弱い者)の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである」


だからどこにも居場所がない人をお迎えするというのは、もれなく神さまが御一緒して下さるのです。

その船は嵐が来ても沈みません。

汲んでも汲んでも湧き上がる井戸のようです。

いつも空っぽですが、満ち足りています。不思議な法則です。やってみなきゃ分かりません。分かって出来るものでもありません。ただただ、恵みと憐れみ‥ギフトです。

いつお会いしても何年経っても武田さんのこの言葉の信念に一切の揺るぎはなく、普通の人の優しさや思いやり程度では

できないことをいつもいつも

武田さんはしている

決して並大抵のことではない

けれどもいつもそれを喜んで

行っている

そして「いつも空っぽだが満ち足りている」と記す

ここまで神様が望んでおられる生き方を体現している人を私は知らない

「どうしてできるの?」「なんでそこまでするの?」その答えがこの自叙伝には綴られていることだろう

武田さんが言うこの「一つの確信」がそこには書かれていることだろう


人生には自分が望まない思いがけないことや自分の力では到底どうにもできないこと、絶望という壁にぶち当たることがある 

そんな時にこの武田さんの自叙伝が再び生きる力を与えてくれる一冊となるであろうということを私は確信している


「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい」

マタイによる福音書 

11章25〜30節

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