すっかり冬めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?11月23日の「なかつマルシェ〜新しい中津学園にいらっしゃ〜い!!〜」開催から、もう直ぐ1ヶ月になろうとしています。ご来場者は、500名ほどだったそうです。たくさんの方々にご来場いただき、嬉しく思っております。改めて御礼申し上げます。 その時の様子などをお伝えする「光徳寺善隣館だより」ができましたので、ご報告申し上げます。ご笑覧いただければ、幸いです。





現在の支援総額
2,449,997円
目標金額は5,000,000円
支援者数
226人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 226人の支援により 2,449,997円の資金を集め、 2024/12/16に募集を終了しました





現在の支援総額
2,449,997円
48%達成
目標金額5,000,000円
支援者数226人
このプロジェクトは、2024/11/01に募集を開始し、 226人の支援により 2,449,997円の資金を集め、 2024/12/16に募集を終了しました
すっかり冬めいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?11月23日の「なかつマルシェ〜新しい中津学園にいらっしゃ〜い!!〜」開催から、もう直ぐ1ヶ月になろうとしています。ご来場者は、500名ほどだったそうです。たくさんの方々にご来場いただき、嬉しく思っております。改めて御礼申し上げます。 その時の様子などをお伝えする「光徳寺善隣館だより」ができましたので、ご報告申し上げます。ご笑覧いただければ、幸いです。
ついにクラファン最終日!明日(12/16)の23時59分で終わりです。 建て替え応援団の川幡です。 なかなか支援金が伸びなくて、支援をしていただいた方の中には一緒になって気を揉んでいらっしゃった方もいるのではないでしょうか?しかしやっと214万円まできました!もう少しで目標の半額に達しそうです。 12月に入ってからは山田五郎さんがTwitterでつぶやいてくださり、読売新聞、N H Kさんが報道してくださったおかげでぐんと金額が上昇しました。祐三の母校・北野高校の皆さんは期間中ずっと拡散やご支援が絶えることはありませんでした。そのほか、個人的にも拡散してくださった方がたくさんいました。何回もご支援いただいた方、親戚や家族までご支援いただいた方、今後の中津学園の取り組みで使えそうな助成金の情報を送っていただいた方。。。本当に感謝しかありません。ご支援していただいた際に、コメントをいただき、それを一つずつ読んでいるうちに、このプロジェクトはすでに中津学園や応援団だけのものではなく、これだけたくさんのご支援をもとに成り立っているということをしみじみ感じております。 とても嬉しく暖かい気持ちになると同時に身の引き締まる思いで日々過ごしてきました。 応援団を結成し準備を進める間に、資金集めのためにクラウドファンディングをやってみることにしました。正直、かなり安易に考えていました。個人の皆さんのご支援は想像以上の数でしたが、もう少し企業などにもアプローチできたらよかったとも思っています。その手段は今は思いつきませんが。 ご紹介いただいた方には、直接訪問して趣旨を説明し恐る恐るご依頼をし、友人知人には関係性が壊れるかもとおっかなびっくり依頼のメールを送りました。お金のご支援の依頼は正直とても辛いものでした。ですが、こういう機会がない限りここまで強く人にお願いをすることもなかったと思います。だからこそ、しんどかったからこそ、一円も無駄にせず目的達成のために大事に使いたいと思います。まだ 時間ありますので、最後の力を振り絞ってがんばります。もう少しの時間、ご支援いただけたら嬉しいです!!!
クラファン終了まであと4⽇! N H Kニュースと読売新聞で報道されました! いよいよあと4日になり、苦戦中ですが、N H Kと読売新聞に取材いただき、昨日と今日報道されました。誠にありがたい限りです。N H Kは本日(12/12)朝2回、夕方の「ほっと関西」の計3回ニュースで報道いただきました。 また、讀賣新聞は、昨日(12/11)の夕刊で。クラファンのQ Rコードまでつけてくださってました。 どちらも報道の後、クラウドファンディングの支援が増えました。優しいコメントをくださる方も多く、ジーンときます。一つずつ読んで、返事を書いています。
いよいよ、クラファン終了まであと5⽇です!! ぜひ、応援や拡散をよろしくお願いします。 今回は、佐伯祐三一家が第一回目の渡仏の後、大阪で過ごした1926年のお話。祐正・祐三の姉・文栄さんは、現大阪市港区弁天町で金融業を営む裕福な家に嫁いだ。実家で居心地が悪かった祐三は、ここに長期滞在していたようだ。文栄の娘、息子とも交流があった。この家に滞在した祐三は、文栄の息子を伴ってよく写生に出かけたという。中之島の吉村洋画材料店(現ホルベイン)で画材を買い求め、その後安治川沿いでスケッチをしていたようだ。※吉村洋画材料店は、現在も絵の具など画材を製造・販売するホルベインのこと。https://www.holbein.co.jp/company/history/chronology.html イーゼルや絵の道具を分担して持たせて出かけ、祐三は夢中になって滞船を描いた。真横から描かれた船は、帆柱が垂直にそそり立ち、大きな空を分割しリズミカルで緊張感のある絵に仕上がっている。また、祐三の筆さばきによって、船の胴体のざらつきや風水に耐えるテクスチャーが見事に表現されている。この時期にいくつもの作品を残している(下図は、「滞船」1926年ごろ ENEOS株式会社蔵)。文栄さんのお孫さんが聞いた話によると、「写生をしていると、水辺に立てかけたイーゼルが突風で吹き飛ばされることもあった。これを文栄の息子は度々とりに行かされたそうだ。風が木屑や藁を拾い祐三の描く絵に張り付くことがあった。気を利かせて取り除こうとすると、作品が損なわれるからそのままでいいと祐三に諌められたという。」無頓着なようでいて真っ直ぐに絵だけを極めたい祐三の心持ちがよく現れているエピソードである。 また、祐三は、蟹の絵をこの家で描いている(下図は、「蟹」1926年ごろ 個人蔵)この蟹の絵にもエピソードがあり、お話を聞かせてもらった。ある時、この家の主人が茹でたカニをもらったそうだが、いつ料理したかわからないから食べたくないとゴミ箱に捨ててしまったそうだ。「おそらく、主人は活(イケ)のまま仕入れ、家で茹でたものでないと口にしたくないと思ったんでしょう。今思えば、なんて贅沢だったんでしょうね。」と笑って教えてくれた。ところが、それを見つけた祐三はすぐにそれを拾い上げ、そそくさと写生をし、その後ペロリと平らげてしまったそうだ。確かに、赤く茹で上がり勇ましくも、とても美味しそうである。それを見事に表現している。
いよいよ、クラファン終了まであと7日です!!今回は、イベント系リターンのご紹介その3。「マルシェイベント参加券」についてです。2025年11月23日は、新中津学園のお披露目イベントです。様々なイベントをご用意してみなさまに楽しんでもらえるよう準備を進めています。そのうちの一つが、まち歩きです。 新中津学園の敷地や建物を使って、マルシェイベントを開催します。その出店者として参加できる権利です。 当日は、屋外ではフードや雑貨販売、ワークショップ、室内では、動画上映会、パフォーマンスを考えています。「マルシェイベント参加券」のリターンの説明文には、テントや備品をお持ち込みいただくことでお願いしていますが、1.8メートル角のテント、長テーブル1つ、椅子3脚をこちらでご用意することも可能です。もちろん、照明と発電機はこちらでご用意します。フードをやりたい方は、食材や調理機器の準備だけで参加いただけますので、楽ちんです。(露店営業許可は別途お取りください)。このリターンを選んでいただいた方とは、開催が近づいてきた際には、詳細にやりとりをさせていただく予定です。 まだ、枠がありますので、興味を持たれた方はぜひご検討ください。