
私が預かりボランティアを始めたのは、ナナコを貰ったことが切っ掛けでした。
当時は毎週のように殺処分機が動いており、愛護センターのナナコの紹介には「最終部屋」の文字が。
まだ名前が付けられていなかった時のナナコです。→リンク
お腹に赤ちゃんがいて、じっとこちらを見つめている表情が切ないです。この写真を見て、預かりさんが引き出しに手を上げてくれたとのこと。本当に引き出してくれた預かりさんには感謝しかないです。
この後、愛護センターで子犬を産んだのですが、小さすぎてすぐに亡くなってしまったそうです。一瞬、母親だったナナコ。子犬が亡くなっていくのを見るのは辛かっただろうなと思います。
母の日になると、思い出すナナコの過去でした。
ボランティアさんのお宅に行くために検疫を受けているナナコは、人懐こくしています。
こうしてみると、ナナコも最終部屋と検疫室の違いが分かっているように見えますね。
<最終部屋>

<検疫部屋>

これは2011年の話です。
ナナコをもらい受けて、「こんなに人懐こい子も殺処分されているんだな」と思い、ナナコがうちに来た1年後に預かりボランティアを始めました。
今は、ナナコもすっかりおばあちゃん犬(推定15歳)です。出来るだけ長生きしてほしいです。




