9月末に初版2,000部を発行した「トキメクBook」。初めて公に発表する場として、10月13日(日)、こども編集部がおまちで発表会に発表者として参加させていただきました!出番は16時〜の予定だったので、お昼過ぎに集まり、まずは完成した本物のトキメクBookに初対面!目を閉じて合図を待つドキドキの様子せーの、の合図で目を開けると、「おぉ〜」「めっちゃいい」「すごい、新しい紙の匂いがする」と笑顔を見せてくれ、自分たちが作ったガイドブックだという認識を改めて感じてくれた様です。その後は子どもたち自身で発表内容を考えました。早速、『発表会に集まってくれている人(聞き手)に何を届けたい?』からシンキングタイムスタート。「楽しかったけど時間との戦いだったこと」「子どもたちだけで一から作ったこと」「トキメクBookを見た人にどうなって欲しいか」等、様々な意見を出してくれました。そこからは、サポーターは口出しをせず、6人だけで発表原稿を考えてくれます。どこで考える?と聞くと、即答で「あっち」とちゃぶ台が大人気!「この光景 懐かしいな」と、サポーター達も笑みをこぼしながら、作戦会議する子どもたちを見守りました。原稿を自らの言葉で考える様子原稿が大方仕上がったら、ステージの上を想定して発表練習です。トキメクBook紙面の拡大印刷を手に持ち、マーカーペンをマイクの想定で話します。「もっとゆっくり話した方が良いと思う」等、自分たちで気づきながらどんどん上手な発表になっていきました。マチナカplusで発表練習をする様子バタバタしながらも、発表ステージのあるオビヤギルドへ。自分たちの出番ギリギリまで練習し、直前まで緊張している子もいましたが、本番は堂々と皆さんの前に立ち、自分たちの想いを懸命に伝えていました。すごく逞しくて、8月に初めて会ったときから尊敬する面がたくさんありましたが、皆本当にすごいなと改めて感じた瞬間でした。通りかかった方にも自信を持ってお配りする様子その後は取材にご協力いただいた32店舗を駆け足で周り、時間が許す限り、トキメクBookをお渡しします。この日がこども編集部の最後の集まりで、6名の集大成でした。とても寂しい気持ちもありますが、それと同時に、また別のかたちで会えることを心から楽しみにしています。参加をさせていただきました、おまちで発表会2024主催:帯屋町一丁目商店街振興組合の皆様、誠にありがとうございました。◇お問合せ先◇ 088-844-2111 ミタニ建設工業(株) 担当:小﨑(平日9時〜17時)
9月に発行しました『子どもたちが作った!高知市中心商店街32選トキメクBook』の完成発表イベントを行います。帯屋町一丁目商店街にて開催されます「おまちで発表会」というイベントに、こども編集部が参加させていただきます。ご予定合う方は是非お越しください⭐︎ ◻︎日 時:令和6年10月13日(日)16:00〜16:30 ◻︎場 所:オビヤギルド1階正面(帯屋町一丁目商店街) ◻︎内 容:子どもたちによる発表、無料配布(※数に限りがございます) ◻︎備 考:『おまちで発表会』のなかでの発表 (参考:おまちで発表会2023)クラウドファンディングにご支援いただいた皆様への返礼品は、発表会後、ご指定頂いた住所にお届けをさせていただきます。トキメクBookを公開する1番最初が、この、おまちで発表会です!家に届くのが待ち遠しいという方、トキメクBookを制作した子どもたちの発表を見たい!直接会いたい!という方、是非13日はオビヤギルドまでお越し頂き、こども編集部のメンバーにあたたかい拍手を送ってあげて下さい!お問い合わせ:088-844-2111(ミタニ建設工業株式会社 小﨑(コサキ)まで)(平日9時~17時)
ついに!「子どもたちが作った!高知市中心商店街32選トキメクBook」が発行されました!実物を手に取って見ると、この取組を支援・応援してくださった方やご協力いただいた方、皆様のお陰でこの本の完成が実現したのだなぁと、感慨深く、本当に有り難いことだと改めてしみじみ感じています。ガイドブックは、鞄に入れて持ち歩きやすく、手に馴染みやすいA5サイズの仕様です。32選ですので、取材先は32店舗!編集者である子どもたちが心ときめいたお店や、同年代の友人におすすめしたいお店、これまでに家族で食事した思い出のあるお店等にお声がけをさせていただき、よさこい祭りというお忙しい時期にもかかわらず、快く取材にご協力くださりました。取材ページの中にはメイン画像、サブ画像の2枚。そして、メインタイトル、サブタイトル、本文、おすすめポイント等が記載されています。1つのページのなかでどのようにお店の魅力を伝えるのか、どのようなレイアウトにするのか、また、お店の順番は?ということまで、子どもたちが話し合って考えました。素直で生き生きとした皆の心が、ガイドブックにも表現されています。初版発行:2024年9月編集:こども編集部発行者:ミタニ建設工業株式会社印刷:弘文印刷株式会社お問い合わせ:088-844-2111(ミタニ建設工業株式会社 小﨑(コサキ)まで)
8月23日(金)、11日間に渡って活動したこども編集部プロジェクトが、無事に幕を閉じました。参加してくれたのは小学5年生〜中学3年生の計6名。保護者の方に進められたというよりも、自分たちの意志で参加してくれた、元気とやる気に満ちた6名でした。子どもだけで会議をする様子序盤はオーテピア高知図書館さん、金高堂書店本店さんにご協力を賜り、司書と書店員の仕事を知る、それぞれの違いや魅力を知ることから始まりました。皆一生懸命メモをとりながら、気になったことは質問をし、学校とは一味異なる学びを日々アップデートしていきます。講師としてご協力を賜りました、株式会社クリケット「季刊高知」編集部さん、カメラマン井戸さん、デザイナーヤマサキさん、弘文印刷株式会社さんからの実践的なレクチャーでは、クリエイティブ分野のプロの方々が教えてくださることに熱心に耳を傾け、学んだことをすぐ実行してみる素直さです。人と話すのが好きな子、カメラを匠に扱う子、取材は緊張するけど素早く原稿を書き上げる子、ワードチョイスにこだわり抜いて読み手を感動させる子、その子らしい好奇心あふれる視点で表現する子、、、。私たちサポーターが、はっ!と気付かされる部分も多く、参加してくれた6名からたくさんのことを学ばせていただきました。6名で32件もの取材をし、編集までするなかで、それぞれ大変だったこと、悩んだことがあったと思います。その場にいたからこそ感じた感動もありました。ですがこの6名は、11日間でしっかりとトキメクBookを完成させてくれました!!本当にすごいです!活動が終わってからの自分との約束を宣言今回のプロジェクトは、クラウドファンディングに支援して下さった皆様のお陰で、空想の段階ではなく現実に実施することが出来ました。この度ご協力いただきました皆様、改めて心から御礼申し上げます。各日の活動の報告は、公式インスタグラムから発信をしておりますので、まだご覧になっていない方は是非、子どもたちの活躍ぶりを見てあげて下さい!(@mitani_village32)今後の動きとしましては、9月:初版発行、10月:完成発表イベント(制作した子どもたち本人が発表します!)、返礼品の発送 を予定しております。それまで、再校正及び印刷に尽力し、我々としては引き続き気が抜けない日々が続きますが、皆様のお手元に届くまで楽しみにお待ち下さい!もちろん、6名がデザインしたオリジナルキャラクターも、お楽しみに♪■問合せ先 ミタニ建設工業株式会社 企画開発部 担当:小﨑 080-8852-2497
既に沢山のご応募をいただいております。ありがとうございます! 7月29日(月)8:00まで、残り若干名の参加者を募集中です。お子様の自立心・主体性・コミュニケーション力を高めたい方におすすめ☆彡 夏休みにお子様の成長と思い出づくりにいかがですか?ご興味のある方、お早めにお申込下さい!▼申込みはこちらのURLから▼参加申込フォーム【活動概要】◇日時:8月1日、2日、5日〜8日、19日〜23日(計11日間)9時〜16時(※全日程参加できる方に限らせていただきます)◇活動拠点:マチナカplus2階(高知市廿代町1-21)◇募集対象:小学5年生〜中学3年生(定員:10名を予定)(※一家庭につきお子様2名まで)(※申込時及び参加当日に高知県内在住の方とさせていただきます)◇参加費:無料 (昼食代1,000円/日)◇持ち物:水分、スマートフォン(写真撮影と編集機能が使えるもの)◇問合せ先:ミタニ建設工業(株) 企画開発部 TEL:088-844-2111 担当:小﨑