こんにちは、TrueSelf代表の植木です。先日、TrueSelfの活動の一環として開催した「ママシェアバザー」が無事に終了いたしました!多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。ボランティアで行った活動のため完全に赤字ではありますが、地域の女性や子供たちの笑顔を見れて、とても楽しいひとときでした。当日は占いやカラーセラピー、バルーンアート、マグネットの魚釣りなどママやお子さんも楽しんでいただけました!● ママシェアバザーの目的と意義ママシェアバザーは、TrueSelfのミッションである「女性が自分らしく、笑顔になれる環境を作る」ための一環として、地域のママたちが気軽に集まり、支え合える場を提供することを目的に実施しました。バザーを通じて、家庭で不要になったアイテムを必要な方にシェアし、お互いの役に立つという温かい交流が生まれたと思います。また、実際に地域の女性と関わることでオンラインコーチングの枠を越えて実際に対面してのサービス提供や店舗での活動のビジョンが見えました。そういう意味で、ボランティアではありますが僕たちの活動の幅が広がる、未来への一歩にもなりました。一つ一つは小さな一歩ですが、一つ行動すれば、様々なビジョンが見え、自分達の引き出しが増える。そんな学びを今回のバザーから得られました。今後も小さくではありますが、女性や子供たちを笑顔にする活動を続けていきます。改めまして、バザーにご参加くださった皆様、そしてクラウドファンディングを通じてご支援をいただいた皆様、本当にありがとうございました。TrueSelfは皆様の温かいご支援に支えられています。これからも、心から感謝しながら活動してまいりますので、どうぞ引き続き応援をよろしくお願いいたします。
こんにちは、植木です。皆さま、いつもご支援ありがとうございます!実は、クラウドファンディングを公開する少し前から新たな取り組みとして、『ママシェア』という地域のママたちを支援するプロジェクトを準備していました。ママシェアは、子育てを頑張るママたちが、互いに助け合い、生活をより豊かにするためのコミュニティです。 その活動の一環として、来月にバザーを行います。子ども服やおもちゃ、小型家電などを格安で提供したり、また寄付も受け付けています。また子ども達が気軽に参加できるようマジックテープの魚釣りやハロウィンのイベントも行う予定です。↓は寄付してもらったバザーに出品する子ども服です。あなたのブラウザはhtml5 videoをサポートしていません。このバザーは、ただ物を売り買いする場ではなく、地域のママたちが交流し、助け合うための温かいコミュニティを築くためのものです。TrueSelfで培った「自分を大切にし、他者と支え合う」という考え方をもとに、地域社会の中で女性たちがもっと生き生きと過ごせる場を提供していきます。こういった活動ができるのも、応援してくれる方々のおかげです。バザーについては、当日の様子やイベントに来てくれたママたちの感想など活動報告させていただけたらと思います。
こんにちは、TrueSelf代表の植木顕伍です。今日は、TrueSelfのコーチ、神宮寺澪のセッションに関する素敵なエピソードをシェアしたいと思います。先日、神宮寺のセッションを受けてくださったクライアントさんから、こんなお話をいただきました。 「実は、これまで師匠と呼んでる男性のコーチと契約していました。でも、澪さんのセッションを受けて、気づきが多く、他とは全然違うと思いました。だから、澪さんに乗り換えます。」こう言われたそうです。この言葉は、神宮寺のセッションがどれほど深く相手に寄り添い、気づきを促すものかを示していると思います。TrueSelfは、ただのアドバイスではなく、クライアント自身が本当の自分を見つけ、成長していくためのサポートを行っています。僕たちのクラウドファンディングでも、僕達のセッションを受けるリターンを特別にご用意しています。女性の自己実現を応援し、心から笑顔になれる未来を一緒に作りませんか?ぜひ、応援をよろしくお願いします。
こんにちは、TrueSelf代表の植木です。この度、クラウドファンディングに1万円のご支援をいただきました!ご支援くださった方は、私たちのコーチである神宮寺澪のオラクルセッションを受け、その後すぐにご支援いただいたとのことです。神宮寺のセッションを通して、僕たちのTrueSelfプロジェクトに共感してくださり、応援の気持ちを形にしていただけたことに深く感謝しております。TrueSelfは、女性が自分らしく笑顔で過ごせる未来を目指しており、このように1人でも多くの方が共感し、サポートしてくださることが私たちの大きな励みとなっています。オラクルを通じて、参加者が自分の内面を見つめ、未来への希望を感じていただけることを実感しました。これからも、神宮寺をはじめとするコーチ陣と共に、女性の自己成長と幸福をサポートしていきたいと思います。支援者の皆さま、そしてこれから支援を検討してくださる方々、どうぞ引き続き応援をよろしくお願いいたします!
こんにちは、TrueSelf起案者の植木顕伍です。『どんな自分でも私らしく幸せになれる』こんな女性を増やし、一緒にいる子どもや家族も笑顔にするためのプロジェクトTrueSelfですが、昨日から公開になりました!恥かしながら「一人も支援者が現れなかったらどうしよう...」と不安で震えながらプロジェクトの公開ボタンを押していました。そんな時妻に、「失敗してもいいんだよ。楽しんで、何か一つ学びになったら儲けもの!」こんな風に励まされてました。僕は、HSP気質というか敏感で、不安になりやすいたちでいつもこんな風に妻に支えられてます。そして、なんと...二人の方からご支援いただけました!本っっっっっ当ににありがとうございます!金額以上に、僕たちのプロジェクトと叶えたい未来に共感してくれた方がいる。その事実が何よりも嬉しいですし、女性をサポートする活動をもっと頑張ってやり抜こうという勇気が湧いてきます!昨日の夜は、初めて支援者ができて、「どうすれば、メッセージ送れるんだ!?」とか「リターンの日程調整どうしよう...あっ、プロジェクト終了後に連絡するんだった!」みたいな感じで、あたふたして今度は違う意味で震えていて水の入ったコップを机から落としかけました...またしても妻に、「まあまあ、嬉しいのは分かったから とりあえず一個ずつ確認しようね。」と、言われ冷静さを取り戻しました。僕はこんな感じで、いつも妻に支えられてます。「こんな人が代表で大丈夫か...」と不安に思う方もいると思います。しかし、オランダに移住する前、2022年頃までの僕は、震えた姿なんてもちろん、笑顔もほとんど見せませんでした。「俺がリーダーだ。俺が一番優秀で完璧で、正しくないといけない。」そんな思い込みをもっていて、仕事のミーティングでは、仲間の意見は基本聞かない。意見があっても、論破して自分の意見を通そうとする。見栄っ張りで、尊大な態度と口調で周囲の人間をコントロールしようとしてました。そんな人間で、妻に対してもそんな感じでした。だから、妻は僕に遠慮して気持ちや意見を言わなかったし、僕を通さない範囲でデザインや動画編集などを手伝ってくれていました。けれど、僕は成果を出せずにいました。むしろ、妻の方が窓口の方をカウンセリングしたり営業のサポートをして売り上げを作ったり成果をだしていました。僕は、そんな自分に焦りを感じ始め「ごめん。役に立てなくて。」と、妻にぼそっとこぼしました。そしたら、妻が「役に立ってほしいんじゃない。あなたらしくいてほしい。」そう言われ、何か自分の中に刺さったような気がしました。昔、看護師を辞めてすぐ法人代理店営業に挑戦していたころを思い出しました。その頃は、営業はおろか仕事のいろはも分かりませんでした。僕は下っ端で、ただガムシャラに行動していました。そんなある時、カフェで他の代理店との方とミーティングすることになりました。僕はカフェオレを頼んでいたのですが、運ばれてきたコーヒーフレッシュを受けとろうとして「それ、僕のですよ。」とアイスコーヒーを頼んでいた他の代理店の方に言われ、「僕はカフェオレなのに、何してんだ...」と恥ずかしがってたら「植木さんのそういうところ、いいと思います。実は一番尊敬してるんです。植木さんのこと。」は?なんでや?と頭の中がえせ関西弁になってました。「何か抜けてるというか、ビジネスマンぽくないところがいいんですよね。」正直今でもよく分からないですが、それが、僕の魅力みたいです。僕は、優秀じゃないと一番じゃないと人はついてこないそう思っていました。けれど、僕の抜けてるところがいいという意見もあるんです。もちろん、嫌な人もいると思います。でも、全ての人を納得なんてさせられません。だったら、僕らしくいようと思ったんです。妻の「あなたらしくいてほしい。」その言葉を受け入れて、僕は態度を改めました。僕は家事育児をして妻をサポートしながら、妻の的確な意見や指示を聞いて実践していきました。妻に対して素直になって、妻を受け入れたらどんどん仕事が上手く行きはじめ、オランダ移住の夢を叶えられたんです。僕はずっと、妻を抑え込んでいたんです。自分の見栄や自尊心のために遠回りしていました。結婚して、家族を持って自分が一番優秀で、完璧で、正しくないといけない。だからこそ、妻から指摘や意見をもらうと「ちーん」となって、(僕じゃ妻を幸せにできない...)こんな思い込みを一人で抱え、それを隠すために攻撃的になって相手を無理矢理コントロールしようとして。何やってんだって感じです。本当は最初から妻の持つ魅力や才能を見い出して、対等に歩めばよかったのに。カフェオレなのに、コーヒーフレッシュを受けとろうとする抜けた人間なのに。その抜けた感じを魅力だって思ってくれた人がいるのに。僕は長く、勘違いして自分の首をしめていました。今は、妻の前で泣き言もいいますし、強がることもしません。僕は僕のできることで妻をサポートしています。こんな風に等身大の自分でありのままの自分でいられるそんな家庭を増やしていきたいです。そして、僕の妻がそうだったようにありのままの魅力や才能を発揮できる女性をもっと増やしていきたいです。正直クラウドファンディングは、失敗前提で動いていました。支援がなくても、僕が泥臭くバイトでも何でもやりながら妻をサポートして、窓口のコーチ・カウンセラーもサポートしてみたいな。でも、それじゃオランダ移住の前の僕と変わりません。僕はそんなスーパーマンじゃないし、一人じゃなんにもできません。昨日二人の方から支援をいただけて応援してくれてる人の為にも成功させたいという気持ちが強くなりました。僕だけじゃどうにもなりません。あなたの力が必要です。暖かい支援をお待ちしています。最後まで読んでいただきありがとうございました。