地元太田南地区の皆様をはじめ、全国各地たくさんの皆様のおかげさまによりプロジェクト支援総額100%を達成することができました。
先ずもって厚く御礼申し上げます。
本日は今回のプロジェクト成功の要とも言えます太田南青年会の皆様のご活躍と本プロジェクトへのご協力についてご紹介させていただきます。
コロナ禍と呼ばれた令和2年、令和3年に2度にわたり今回花火打ち上げを計画しております廣田八幡神社のすぐ隣、太田池において打ち上げ花火を大変な努力をもって成功させた地域のヒーローたちがいます。
それが太田南青年会の皆様です。太田南地区にお住まいの青年有志たちにより構成された地域を支える団体です。
学校行事、地域清掃活動、イベント協力。そして神社の祭りにもご協力いただき、地域のためにご活躍されています。
コロナ禍では地域コミュニティの祭りである「わいわいがやがやまつり」の代替事業としてシークレット花火を打ち上げました。
様々な事業が縮小、中止され、どこか暗くなっていた太田南地域に希望の光となったのがこのシークレット花火です。
これまで花火を打ち上げたことのない池での打ち上げには大変な苦労があったとお聞きしています。
池の中心に台船を浮かべ、花火師の方と協力して台船の固定、交通整備、安全確保、もちろん台船を借りて持ってくるところから全て青年会の皆様が一丸となって行動し、地域への想いをもって取り組まれたからこそ感動の花火が上がったのです。
このような影の努力と活動が地域を支えてくれています。
これこそが失われつつある祭りの和の力ではないでしょうか。
7月7日 七夕祭りにおける本プロジェクトの打ち上げ花火も打ち上げまでの実働部隊は青年会の皆さまです。このご協力があるからこそ打ち上げることができます。
どうぞお祭り当日は花火の美しさを楽しみながら、周辺で皆さまの安全確保や花火の成功に尽力されている青年会の皆さまに応援、感謝の声をあげて頂きたいと思います。
花火に向けての会議も行い、準備は進んでおります。プロジェクト目標金額(花火自体の予算)は達成しましたが、祭り運営、花火に至るまでの過程ではたくさんの資金が必要です。
6月15日の締め切りまで、引き続きあたたかいご支援をいただければ幸いです。