
前回の活動報告から時間が空いてしまって申し訳ありません。
少し忙しくて、5月25日には岡山県の備前長船刀剣博物館にて全日本刀匠会様が主催された研修会に参加してきました。
そこで改めて大槌を火の傍で振るわせてもらったのですが、自分はこれがやりたかったんだ!と、喜びに震えました。
もしかすると叫んでいたかもしれません:( ;´꒳`;)
水分補給してね、とか先生たちがドン引きしているのが分かりましたので…。
日本刀を作刀することが自分にとって生涯をかけてやりたいライフワークなんだな、と、改めて実感しました。
また、鍛冶師群を構えるための土地に関しても一関市役所様と今後話し合って行く予定です。
修行を終えた多くの新人鍛冶師達が食べていけるような、そんな集落を作っていきたいと思いを新たにし、岡山を後にしたのでした。
そしてどういうご縁なのか、当日は天皇皇后両陛下も岡山に来県しておらしたのですね。ご尊顔を拝見させていただきたかったのと、せっかく岡山まで行ったのなら、京都まで足を伸ばして北野天満宮さんにもご挨拶したかったです。
今月中には行けないかもしれませんが、夏が終わるまでには大宰府と北野の天神様にお参り申し上げたいところです。天神様って、本当に素晴らしい神様なんですよ!
それでは、また。



