ヤンゴン、マンダレーにて予定通り6日間のスカウティング(選手選考)が行われました。
数百人が参加したその選考過程から現在は「28名が選抜」され、現在マンダレーにありますMFFアカデミー施設にて、日本に来てU-12ジュニアワールドチャレンジ(ワーチャレ)に出場するための最終18名を選抜する「トレーニングキャンプ」が続いています。
先月までは、街の、村の、広場でボールを蹴っていたような子どもたちも含めて、ミャンマー全土から子どもたちが、「日本に行けるかもしれない」「日本で強いチームとの対戦ができるかもしれない」と期待と希望に胸を膨らませ、トレーニングを行っています。
私も、大会主催者との各種調整や、ミャンマー現地との情報共有や諸連絡などやりとりの内容も「いよいよだ!!」という内容になってまいりました。
ワクワクします。
それはミャンマー側でも日本側でも、関わるおとなも子どもたちも同じ思いだと感じます。
実現させたいと思います。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
※日々、現地からは治安悪化のニュースなども届いています。
心が痛みますし、日々心配する毎日ですが、ただ、私たちは私たちにできることで、この活動をとおして、ミャンマーにポジティブな前向きな光を届けられたらと思います!