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ミャンマーの子どもたちの未来に夢と希望を!日本開催のサッカー世界大会に出場する!

辛い苦しい状況が続くミャンマー。このまま希望の灯りを絶やしてはなりません。8月、ミャンマーの子どもたち18人が来日!サッカー・交流を通じ世界を感じ、未来に対して夢や希望を望みを持ち続けてほしい。日本開催のU-12サッカー世界大会に出場します。遠くの家族・コミュニティにもポジティブな"光"を届けたい。

現在の支援総額

474,000

47%

目標金額は990,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/17に募集を開始し、 36人の支援により 474,000円の資金を集め、 2024/08/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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ミャンマーの子どもたちの未来に夢と希望を!日本開催のサッカー世界大会に出場する!

現在の支援総額

474,000

47%達成

終了

目標金額990,000

支援者数36

このプロジェクトは、2024/06/17に募集を開始し、 36人の支援により 474,000円の資金を集め、 2024/08/15に募集を終了しました

辛い苦しい状況が続くミャンマー。このまま希望の灯りを絶やしてはなりません。8月、ミャンマーの子どもたち18人が来日!サッカー・交流を通じ世界を感じ、未来に対して夢や希望を望みを持ち続けてほしい。日本開催のU-12サッカー世界大会に出場します。遠くの家族・コミュニティにもポジティブな"光"を届けたい。

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※ご支援者いただいたすべての皆さまに「2024大会開催情報・応援のご案内」「活動報告レポート」をお送りいたします。
自己紹介

・松下裕二 (一般社団法人グローバルブリッジプラス 代表理事)

 自分自身、幼い頃から引越しが多く、幼稚園を2つ、小学校を3つ、中学校を2つ経験しました。地方や海外を含め、言葉や習慣、環境の変化は大きなものでしたが、いつもサッカーが友だちを作ってくれる助けとなりました。西ドイツにいた12歳の時に日本人代表チームのキャプテンとしてオランダでの世界大会に出場するなど、サッカーを通じて様々な経験をさせてもらいました。サッカーに育ててもらったといっても過言ではありません。


 社会人となり、ビジネスでの東南アジア、ミャンマー展開にあたっても、Jリーグのアジア戦略や現地でのサッカーの繋がりに大いに助けられました。サッカーは、とてもポジティブな力を持っていて、既存のさまざまな価値観や壁を越え、通じ合うことができたように感じます。その恩返しの意味も込めて、現地でのビジネス展開と並行して、ミャンマー現地の方々との協業によって、草の根活動としてサッカー教室や大会を継続的に実施してきました。

 2018年に日本に帰任しましたが、それからもずっとミャンマーとの関係を持ち続けさせていただき、ワールドカップ予選で日本代表チームがミャンマーを訪れた際には、日本人学校の子供たちとの交流の実現に少しばかり貢献できたり、ミャンマー代表チーム来日の際には、その機会にあわせて子どもたちの日本招待を計画(当時復活したばかりの「Jヴィレッジ」にて、被災地の子どもたちとの交流や、同タイミングで東京での開催となるスポーツ祭典の聖火リレースタートなど)したり、ミャンマー進出された企業の国内工場見学や、クラブとの交流、観戦など、、、いろんな要素を盛り込み、自身でも本件のような活動を「事業」として立ち上げるべく、起業の計画を立てていましたが、、、、、、

すべてコロナ禍で吹っ飛んでしまいました。ミャンマー代表が来日も延期。延期した先には現地でのクーデター発生。完全隔離でのワールドカップ予選の実施。難民の問題。ミャンマーでは内戦が拡大し、苦しい時期が続いています。


こんな不安定な時期に、サッカーを通じた子どもたちの交流だなんて、、、

否定的な意見もあるかもしれないと思います。

ただ、子どもたちはどんどん大きくなってしまいます。今ではないのではないか?という思いも確かにあります。
でも、彼らが、いま、子どもであるうちにやらなければならないと私は思うのです。いまのうちに、双方からの心の距離が遠く離れてしまわないように、ミャンマーと日本のおとな・子どもたちの「心」に橋を架けることができればと思います。

子どもたちが未来に夢や希望を感じられる機会を。どうか、よろしくお願いいたします!

一般社団法人グローバルブリッジプラス

この取り組みを実現させたい想いを出発点として2021年に法人を設立しました。いまは応援してくれていた人たちが理事や監事として仲間に加わってくれています。

 今までの経歴や関連分野での活動歴/実績など(本件責任者の前職企業JCBにて)
アジア各国での草の根サッカー教室・大会等を実施(ミャンマー、ラオス、カンボジア、ブータン等)

ミャンマーでの僧院学校への校舎・文具等の寄贈、奨学金制度の創設などの実績あり。

2022年には現在の一般社団法人として、JFA日本サッカー協会のグラスルーツ推進パートナーに認定されました。



解決したい社会課題

今、ミャンマーで起こっている、コロナ後の影響、クーデターの影響。

未来が見えない、つらく苦しんでいる、現地の子どもたちに光を。

※ミャンマー 危機下での子どもの権利保護を(unicef)

※イメージ

ミャンマーで中産階級が消滅し、貧困が深まる(UNDP:国連開発計画)
不安定な情勢と紛争が蔓延し、悲惨な経済危機が続く中、貧困の急増と相まって、
過去3年間で中産階級が50%縮小したことなどを示す報告書を発表しました。(2024年4月15日)



 2020年からのコロナの蔓延、そして状況悪化、クーデター発生から3年以上が経過。
多くはここでは述べませんが、従来の体制への復帰を求める全国的な運動と、それを抑え込もうとする勢力。情勢は悪化を続けており、目を覆いたくなるようなニュースや動画が流れています、、、なすすべもなくたくさんの血と涙が流れています。それでもミャンマーの人々は必死に耐え、前を向こうともがき、未来を作り出そうと日々暮らしている、それが今もミャンマーで起こっていることだと感じています。そんな報道も時間の経過と共に減少してきており、現状・実態を知ることが難しくなってきている状況です。

各方面での懸命な取り組み、ご努力が続いている中ですが、私たちは未来を担う子どもたちに光を当て、私たちがこれまで培ってきたサッカー界や経済界など、あらゆるネットワークを最大限に活用して、ミャンマーの子どもたち、そしてその子どもたちを応援するミャンマーの人々に夢と希望を届け、未来に希望の光を見出したいと思います。

※なお、本件はミャンマーの政治や軍の活動とは一切無関係であり、純粋なる民間交流であり、
ミャンマーの子どもたちの「どんな状況でも未来への希望を失わず、挑戦を続けていく」
という想いを具現化するための試みであります。


このプロジェクトで実現したいこと

・日本で2024年8月20日-23日に開催されるサッカー世界大会
 (U-12ジュニアワールドチャレンジ2024)にミャンマーから選抜された1チーム(※)を招待する。

※想定…ミャンマー各地において、一般の子どもたちの中から選抜されたU-12カテゴリーの子どもたちを選手18名、コーチと引率者等7名(合計25名)をミャンマーから日本へ。

このような情勢下において、ジュニアワールドチャレンジ運営側より、ミャンマーのために1チーム分の大会出場権を確保いただきました。(主催者側に対し、心より感謝申し上げます。)本大会は歴史ある大会で、2013年大会では当時FCバルセロナ所属の現在日本代表にも名を連ねるいまやスペインLaLigaで活躍するあの選手も凱旋出場したり、欧州随一の名門クラブであるユベントス、バイエルンやアーセナルなど、錚々たる強豪クラブが参加しています。(ご参考:2013年大会開催時の動画(Youtubeへのリンク))


 集められた応援資金次第で人数や内容を調整しなければならないかもしれません。達成できたら、子どもたちに十分な食事や整備された滞在環境を提供したいですし、初めての海外となる子もいるでしょうから、できれば、その先の目標として、大会前後には「日本のすばらしさ」を少しでも、ミャンマーの皆さんにとってのパワースポットである鎌倉の大仏さまなども見せてあげたいですし(リンクは昨年2023年の様子、一緒に行った私たちが感動しました)、同年代の子どもたち同士の交流の機会なども設けられればと思います。ただ政情や為替など不確定要素も多くあり、費用面は詳細まで見えておらず、もろもろ調整が必要であります。今回のクラウドファンディングで目標99万円、可能であればその倍以上(200万円!)を目指し、なんとしても今回の挑戦を実現させたいと思います!


ミャンマーの子どもたちが世界に目を向け、交流し、勝敗を超えたところで、自分たちは日本と、あるいは世界と繋がっているんだ!と感じることができ、未来に少しでも希望が持つことができる、そんな将来に繋がる経験を。

 現況下にて、しっかりとしたトレーニングもできてないため、実力的には正直言ってかなり厳しいかもしれません。ボロ負けしてしまうかもしれません。でも、ミャンマー人のひとりとして、ミャンマーから参加する代表として、世界としっかりと対峙すること、例えサッカーのゲームでは勝つことが難しくても、そのフィールドに立って同年代の子供たちと時を共にすること、そんなことから彼らが得ることは決して小さくない、その経験はその後の希望、夢に繋がっていくものと信じたいと思います。

過去には3度の実施見送りがありましたが、今回も、可能性がゼロでなく、実現の余地があるのであれば、挑戦してみたいと思います。こうして準備をしている間も、さまざまなお声掛け、応援をいただいています。この衝動、そして「啐啄」、どんな結果となろうとも、必ずや意味があるはずです。私たちは行動を続けていきます。このような条件下ではありますが、このアクションに対して、ご共感、ご同意いただける方、どうかご支援をいただきたく、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
(本件責任者:松下裕二)


スケジュール

6月中旬~  クラウドファンディング開始

7月初旬~  ミャンマー側での選手選考(日本人コーチ)、トレーニング開始!
        ユニホームや備品等の手配を開始!
7月随時   選考された子供たち、トレーニングの様子をお伝えします。
        子供たちの意気込み等も発信できたらと思います。 
8月19日(月) ヤンゴン→東京(成田)へ移動
8月20日(火)~8月23日(金) U-12ワールドチャレンジ大会出場
8月24日(土)+α(予備日:できたら少し観光もさせてあげたい)
       日本サッカーミュージアム訪問(日本サッカー殿堂入りされているミャンマーの方がいます)や
       鎌倉訪問などを検討中
       同年代の子どもたちとの交流、Jリーグ観戦など(可能であれば)
8月25日(日)  帰国日(仮)

11月以降  御礼・リターン発送など


資金の使い道

・集めた支援金の使用用途や内訳、具体的な資金の使い道

<主要なもの>

①往復フライト費用・・・約350万円 (ミャンマー側にて調整中)
②日本滞在費用:7~8泊程度(約200万円※帯同ボランティア分含む)
③ユニホーム・備品等(含リターン品)(約50万円)
④移動バス等の各種手配(60-80万円)
⑤ミャンマー事前訪問・各種調整(約20万円)
⑥各種準備・広報等の費用(不詳)
⑦手数料:目標額の0%+税(0円:キャンプファイヤーのソーシャルカテゴリー:感謝です)    

②~⑦合計・・・約330~350万円

※皆さんの気持ちの、その総力でもって実現いたしたく、企業・法人様あてにも個別にお願いをさせていただいています。ご懇意先等思い当たる先あればぜひご紹介ください!(7/15現在も、複数の企業様、経営者様と協議させていただいます)

※諸事情により多少の変更が発生することをご了承下さい。※インフレ、現地為替の変動、円安進行中のため、内容に影響出る可能性があります。※上記はあくまで目安としてご理解頂ければと思います。


最後に

こんな時期にサッカーを通じた子どもたちの交流なんて、、、という否定的な意見もあるかもしれません。

ただ、子どもたちはどんどん大きくなってしまいます。葛藤はありますが、平和になってから、では遅いのではないか、と私は思います。子どもたちが、いま子どもであるうちにやらなければならない、と。

双方からの心の距離が遠くなってしまわないように、ミャンマーと日本の大人・子どもたちの「心」に橋を架けたい、活動を続けたいと思います。

よろしくお願いいたします!

※私自身も、夢を諦めたくなく、コロナや反対勢力などに負けたくなく、この活動を起点として「一般社団法人グローバルブリッジプラス」という法人を設立しました。

 現在も、いちサラリーマンであり、どうしても割ける力には限りがありますが、ボランティアを申し出てくれている方々も含め、仲間と力を合わせ、私たちのリソースを「世界の、地球の未来」に張りたいと思います。志を同じくする仲間と、一緒に実現していきたく、そして、皆さまからのお力添えをいただきたく、どうぞお願いいたします。


※ここまで読んでいただき、心より感謝申し上げます。

こちらYoutube動画ですが、このシーンを私はずっと忘れることができません。2016年大会の決勝戦(大宮アルディージャvsバルセロナFC)、優勝決定の試合直後シーン(Youtubeへのリンク)です。日本の子供たちの大健闘と共に、FCバルセロナの12歳の子供たちの振る舞いにみたプロフェッショナル。こういう経験をした子供たちは、ぜったい戦争なんてしないと思います。


国境のむこうに、顔の浮かぶ、友がいるのです。

世界と繋がっていること、その世界の中に自分がしっかりと存在していること、そういう思いを感じることと、どんな国にも問題・課題はあると思いますが、将来に向けた希望をそれぞれの立場にて感じてもらうことができたら、この試みは成功といえると思います。


どうか、ご一緒に応援をしていただけませんでしょうか!

サッカーの、日本やミャンマーの、そしてアジアの未来に希望を!

「見たい未来を、さあ一緒に!」よろしくお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • クラファンご支援いただいた皆さま、直接ご連絡をいただいた皆さま、本取り組みに関心を寄せていただき情報拡散など何かしらかのアクションをとってくださったり、気にかけてくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました!8月18日にヤンゴンから日本へ飛び立ったU-12の子どもたち18名は、日本での全行程を終え、無事にミャンマーに帰国いたしました。(こちらの画像、ヤンゴン国際空港到着時の様子↑が届きました)今回の18名の子どもたちは、広くミャンマー全土から(※下記地図ご参照)、この日本でのワールドチャレンジ出場のためにSNS等で募集がされ、選抜された子どもたちで、ミャンマーサッカー界としても、「未来のこの国の将来を担う大切な人材の新たな発掘につながった」と感謝の気持ちで捉えられているようです。サッカー関係者からもこのメンバーでユースワールドカップを目指すとのコメントをいただきました。その選手選考には、JFA(日本サッカー協会)から派遣されている三田コーチが大きく関わってくださっています。(※派遣前には「国際交流基金」の現地のスタッフの方々が日本語の講習など事前研修を実施してくださいました。感謝申しあげます。)■■Road to Japan!!!■■そんなミャンマーの子どもたちが、トータル7泊8日の日本チャレンジ。調整日1日、大会3日、鎌倉1日、東京1日(+往復の移動日2日)全行程のイメージは以下のとおり、羽田空港から、関東をぐるっと右回り1周した感じですね。今回は我々としても大きなチャレンジとなりましたが、憧れの地 鎌倉では大仏さま訪問だけでなく、地元の同年代の子どもたち(ファミリー)との交流そして、ホームステイまで、、、実施させていただく機会をいただくことができました。(地元「よりともSC」の皆さまの絶大なるご協力を賜りました。)全員で高徳院(鎌倉大仏さま)訪問ができました。そして、、、あとはたくさんの感動がありましたが、わたしが文字であれこれ記述するよりも、写真を見ていただくのが一番よいと思います。本当に素敵な時間が流れました。最終日には、東京オリンピックが開催された国立競技場にて、日本が30年をかけて育ててきた、いまの日本サッカーの強さの源泉であり、アジア選手の世界への登竜門ともなる「Jリーグ」を、横浜Fマリノスvsセレッソ大阪の試合を4万人以上の観衆と共に観戦しました。(全員、横浜Fマリノスのユニフォームをいただき、チャントを歌い、盛り上がりました)本当に多くの方々にサポートをいただき支えていただき、このような取り組みを実現することができました。ありがとうございました。彼らが、初めての海外、この日本の地で、なにを感じてくれたかはわかりませんが、こうしてサッカーを通じて多くの経験をさせていただいたこと。トップレベルの試合だけでなく、グラスルーツの領域でさまざまな交流ができ、「また会おうね!」という関係ができたことの意味はぜったいにあると信じています。Jリーグとミャンマーリーグは数年前に提携をしました。近い将来、数年後にはミャンマーから初のJリーグ選手が誕生してくれるようなことがあれば、そしてワールドカップにアジア代表として日本とミャンマーが共に出場するような日を迎えることができたら!、などと夢は拡がっていきます。これまで折を見まして都度状況をお伝えさせていただきましたが、全体としましては、改めて「報告書」としてまとめたうえ、共有させていただくようにいたします。あらためまして、このような取り組みを実現に至らせてくださった皆さまのお気持ちとご支援に心から感謝申しあげます。ーーーーーーーーーなお、本件クラウドファンディングを見てくれた知人等から直接の連絡もあり、目標額の資金ファンディングという点については、なんとか最終的には達成することができました。ご心配いただき、お声をかけていただくこともありまして、また今後もこの取り組みをぜひとも継続させていきたく、皆さまともその点について共有させていただきます。(プラットフォームの「手数料の負担」は、クラウドファンディングの活動拡大のネックになってしまう要素がどうしてもある気がします。せっかくこの国をより豊かにする「寄付文化の醸成」に貢献する大切なプラットフォームであると思いますので、関わる全てのひとたちにとってより簡便にもっと手軽に使いやすい、活用しやすいもの(仕組み)となることを望んでいます。)松下 もっと見る

  • (本情報、ドラフトのまま発信ができておりませんでした。時間が空いてしまい申し訳ありません)■「ワーチャレ」の結果ご報告です。8月20日~22日までの3日間でミャンマーU-12チームは5試合を行いました。大会2日目はこれまた強豪チームであるBasara Hyogoを相手に2₋0で勝利。なんとDグループを首位で突破する快挙と遂げました。決勝トーナメント初戦、大阪のFC Zeroとの対戦。1-2惜敗でした。ガチンコでがっぷり四つに組ませてもらえない、これまで彼らが経験したことがないような(オフサイドトラップを多用されるなど)”スマート”な試合運びをされ、とてもよい課題認識の機会となったと思います。結果は残念でしたが、こうして、"今"のミャンマーの子どもたちが日本で大いなるチャレンジをさせてもらえていること。1人でも多くの日本の人たちにミャンマーという国を認知、関心を持ってもらえたことが最高に嬉しく感じられました。未来に繋がる敗戦になったと信じます。観戦している人に言われました。「この年代で自国の名前を叫んで試合に臨む機会があるなんてすごいですね!」と。ホントそう思います。最終戦はClub Dragon 柏。前日の敗戦の雰囲気を引きづることなく、実力を見せつけ1‐0の勝利。このチームは昨年以上に「強い」と改めて感じました。そして、コーチ陣も含め、最後皆な「サッカーを楽しむ」ことができたと思います。やり遂げた!そんな表情の子どもたち(冒頭の集合写真)でした。 もっと見る

  • ワーチャレ大会初日: 鹿島アントラーズと引き分けて"悔しい"と感じるなんて・・・

    2024/08/20 22:47

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