冒頭の画像は、昨年のU-12のミャンマーの子どもたちが来日、ワーチャレに出場したときのものです。
スペインから出場した、あのFCバルセロナ(久保建英選手も在籍した下部組織)と対戦をしました。0-4という結果でしたが彼らは輝いていました。
大げさかもしれませんが、「全ミャンマーが揺れました!」^^
SNS投稿に対しても、日に日に反響が大きくなり、「ライブ中継」のニーズが高まり、急きょスマホで中継したりするようにもなりました。私がSNSに投稿した画像を現地のスポーツメディアが取り上げ、情報が拡散。
SNSに「いいね!」が5万件ついたり、その記事やニュースが500件以上シェアされたり。かなりの拡がりを見せたと実感しています。
その彼らはいま「ミャンマーU-13代表チーム」として、これから来日予定のU-12チームと先日トレーニングマッチを行ってあげていました。(結果は0-1、U-13チームの勝利!)
18人といった規模ではありますが、そのご家族、その田舎のコミュニティや地域まで、希望が広がっていくのではないか、そうやって、毎年少しずつ積み上げていくことで、ミャンマーに確かな光が灯るのではないかと信じています。
以下、来週来日を予定している18名の子どもたちをご紹介します。
■ゴールキーパー
■ディフェンダー
■ミッドフィルダー
■フォワード
結果はどうなろうとも、頑張ってほしいですね。
この年代で、この時期に、この国に来たこと、
これから大きな意味を持ってくると思います。
彼らのこの大いなる挑戦と、未来への夢と希望に。
さあ、ご一緒に、応援しましょう!!!
松下裕二