日本の皆さんへ
日本とミャンマーを結ぶ国際産直ネットワークJMN KIZUNA絆の代表Moe Ma Kha(モウマカと申します) 。ミャンマーの黒ムクナ豆についてのお願いです。
その前に、ミャンマーでの黒ムクナ豆の食べ方についてお伝えします。
黒ムクナ豆は、まだ国民全体にポピュラーな豆ではありませんが、こんな面白い食べ方があります。健康に関心のある限られた人たちの間では、煮た黒ムクナ豆をすりつぶして、それに蜂蜜を混ぜてお団子のようなものを作り、乾燥させたものを食べています。
疲れた時などに食べると、すごく効果があります。ミャンマーでは家庭の手作りですが、日本でお菓子になったらいいのではと思っています。
日本でも黒ムクナ豆の関心はまだまだなのですね。これからは多くの人が、もっともっと黒ムクナ豆を必要になってくると思います。だから、もっともっと頑張ってこの活動を広げていきたいと思います。国際産直を始めるとき、日本の友人が、有名な詩人の言葉を教えてくれました。詩人の名前も、言葉も正確には覚えていませんが、こんな内容でした。
道のない困難なところでも、みんなで進んでいけば自然と道ができる?
黒ムクナ豆を広げていくために、皆さんの力を貸してください!
2024年6月25日
※黒ムクナ豆の詳細は、本文「2.ミャンマー産黒ムクナ豆の可能性」の中のコラム「ミラクルフード:ムクナ豆とは」をご覧ください。
「Naturaleza」(ナチュラレッサ)は、ミャンマーの深刻化する食料危機を克服し、農村の経済的自立を目指し、ミャンマー人元日本留学生、モウマカさんらと共に持続可能な農業の推進に取り組んできました。現在までに、椰子花蜜糖を始め、ドライマンゴーの共同生産、純粋なつめはちみつの商品化を行い、国際産直の形で交易を行ってきました。
また、食糧危機を乗り越えるために微力ながらサツマイモ栽培の普及活動「KONYOSAN-PROJECT」にも取り組んできました。
しかし打ち続く内戦の拡大によって、ミャンマーでは食糧危機と貧困化が急激に進んでいます。
「国連人道問題調整事務所」は今年の3月3日、ミャンマー国民の3分の1にあたる1,860万人に緊急人道支援が必要になっていると発表しました。
また、4月11日、「国連開発計画」はミャンマーの経済状況に関する報告書を公表し、2017年に24,8%であった貧困率が2023年には49,7%に急増したと報告しています。国民の半数が、飢えと貧困に苦しんでいます。
今までにも増して、ミャンマー国民に対して物心両面にわたる支援が必要です。
私たちはこうした活動を踏まえ、ミャンマー農民が経済的に自立していけるよう一層の支援をしていきたいと考えています。この活動を発展させるには、ミャンマーの農産物とその加工品を国際産直の形で日本に輸入し、日本での消費を持続的に拡大させていくことが必要です。
ミャンマーは農業国であるにもかかわらず、中国・タイから安い農産物が大量に流入してきており、ミャンマーの農産物は販路を失い、ミャンマー農業は危機にさらされています。さらに、内戦による国土の荒廃が、農業の危機を一層深刻にしています。
ところが、ミャンマーのある農産物がミャンマーの農業の自立を助け、日本の社会課題の解決に貢献するのではないか、そう思わせる情報がミャンマーの農村で活動しているモウマカさんからもたらされました。「KONYOSAN-PROJECT」でサツマイモの試験栽培をしているときのことです。病虫害の被害があまりにもひどく、このままでは、農薬を使わざるを得ないのではとの結論に至りました。
日本のサツマイモ研究者に今後の対策を相談したところ、ムクナ豆に含まれるL-DOPAのアレロパシー(他感作用)効果を利用して、ムクナ豆の葉を土壌に漉き込み土壌改良を行うことがいいのではとのアドバイスを受けました。
※L-DOPA:体内に吸収されると、ドーパミンに変わり、パーキンソン病における手足の震えや筋肉の硬直などの症状を改善する。
※アレロパシー:植物が自ら分泌する化学物質が、ほかの植物や虫などの殺虫・殺菌効果をもたらす現象。
サツマイモの病虫害対策にいろいろ取り組んでいるなか、モウマカさんからムクナ豆について新たな情報がもたらされました。
モウマカさんからの報告によれば、ミャンマー産ムクナ豆は、黒品種の黒ムクナ豆で、通常のムクナ豆よりL-DOPAの含有量が多いこと、ミャンマーでは昔から黒ムクナ豆の栽培はわずかながら行われていたが、農村の貧困対策として新たに栽培を奨励・指導してきたのはJICAなどの日本の組織であったとのことでした。
黒ムクナ豆栽培は農薬・化学肥料を使うことなく荒れ地でも簡単に栽培できること、豆自体極めて有用で換金性が高く、高額で販売できること、農村の貧困の克服に大いに役立つことなどの利点を農民に啓もうして、栽培を指導していたということです。
私たちがサツマイモの共同栽培をスタートさせた南シャン州の近くでは、内戦に至るまで、細々と黒ムクナ豆の栽培が続けられていました。 私たちが考えていた、ミャンマー農業の自立というテーマと、はからずも一致したのです。
モウマカさんを中心に黒ムクナ豆事業の取り組みを開始しました。標高1,000メートルを超えるシャン州の山岳地で、果たして黒ムクナ豆の栽培は可能なのか、さっそくテスト栽培を行いました。黒ムクナ豆10粒を何か所かに直播したところ、8粒が発芽して、すくすく成長しました。
山岳地には耕地に適さない荒れ地がいたるところに広がっています。ここで黒ムクナ豆の栽培を行えば、土地を持たない農民に安定的な収入が確保され、国土の緑化も推進できます。収穫後のムクナ豆の葉は、土壌改良に役立ち、持続可能な農業の推進に大きな力となります。
黒ムクナ豆の栽培はミャンマー農業の将来にとって、大きな可能性を秘めています。
黒ムクナ豆のテスト栽培の結果と、栽培している農民の話をまとめると、1エーカー(1,200坪)あたりの黒ムクナ豆の収穫量は生豆で大体600㎏です。
必要な道具はムクナ豆を支える頑丈な柵です。後は何もいりません。柵がしっかりできれば、多くの収穫が可能です。
1エーカーあたりに必要な労働者数を10人とすると、30トンの黒ムクナ豆を収穫するには、50エーカーの土地と500人の労働者が必要です。地域の多くの農民が仕事に就けるよう、黒ムクナの栽培には機械は使いません。すべて手作業でします。土地は十分あります。土地を持たない農民には、ほとんど仕事がありません。仕事があれば、労働者は生活していくことができます。
収穫した豆の選別・袋詰めはヤンゴンでしますが、ヤンゴンにも仕事がありません。
これで何十人の人が仕事をすることができます。
日本の皆さんにお願いがあります。健康を維持していくためには一人1日9gの黒ムクナ豆が必要と聞きました。1年間で約3,3㎏です。30トンは、約9,000人が必要とする豆の量です。
私たちは、全力でいい黒ムクナ豆を栽培します。日本で9,000人の人にミャンマーの黒ムクナ豆の販売をお願いします。日本で黒ムクナ豆がもっと普及していけば、ミャンマーの農民ももっと多くの人が仕事できます。ミャンマーの荒れた山岳地は緑の山になります。
お互いに幸せになるため、国際産直で黒ムクナ豆をもっと広げていきましょう!
ムクナ豆にはアミノ酸の一種であるL-DOPAという物質が多く含まれています。これを摂取すると、脳内で神経伝達物質のドーパミンになり、このドーパミンはパーキンソン病、瀬川病、ADHD(注意欠如・多動性障害)、認知症等の症状改善に効果があるとされ、現在世界的に注目を集めています。
黒ムクナ豆は、ほかの品種のムクナ豆に比べ、L-DOPAの含有量が多いと言われています。
また最近の研究では、高齢者の運動機能改善、抗酸化作用、脂質低下作用、ED、ストレスの緩和、疲労軽減等の効果を認める報告が多数なされています。
【お知らせ 5/31】
2024年5月25日付け、山口醫院のホームページにムクナ豆について記載されています。
ムクナ豆、L-DOPA、パーキンソン病について簡潔で分かりやすい記述となっており、
山口医師の了承を得て下記のリンクにより紹介させていただきます。
◆山口醫院ホームページ
2024年5月:ムクナ豆
日本には江戸時代に伝わり、収穫量の多いことから八升豆の名前で栽培されてきました。1612年(寛永八年)には、林羅山が「新刊多識編」において、ムクナ豆を八升豆の名前で紹介したのが名前の由来とされています。しかし、豆が硬く調理しづらいこと、L-DOPAの影響で黒く変色すること、また小毒がある(当時はL-DOPAについての知識がなかった)との理由から、明治に入ってからは、ほとんど栽培されなくなりました。
近年、ムクナ豆に含まれているL-DOPAがパーキンソン病の治療薬として使われるなど、その効能が広く知れ渡るようになり、日本でも栽培が普及してきました。残念ながら、気候等の関係で、日本では黒ムクナの栽培は難しいとされています。
「失われた30年」から続く経済状況の悪化により国民の生活水準が下降し続け、全世代をむしばむ貧困と高度のストレス社会(家庭・学校・職場)のなかに私たちは置かれており、多くの国民が生きづらさを抱え、心身のバランスを崩していることは日本の社会の大きな問題ではないでしょうか。
現在日本では65歳以上の高齢者人口が3600万人を超えており、そのうちおよそ1%にあたる36万人がパーキンソン病の患者であると言われています。ドーパミン不足のため、認知機能、運動機能が低下している高齢者は数百万に達していると思われます。
また、成人のADHDは近年顕著に増加していて、その数は250万人前後と推定されています。神経伝達物質ドーパミンの不足によってもたらされる、心と体の不安定といった症状はL-DOPAの補給によって改善されることが明らかになっています。
日本でもムクナ豆の栽培が徐々に広がっていますが、現在必要とされるムクナ豆量に比べ圧倒的に不足しています。
私たちは、ミャンマーにおける黒ムクナ豆栽培を支援し、日本での消費を普及する国際産直の活動によって、ミャンマーの農民の経済的自立と日本の高齢者の健康の促進を同時に図っていきたいと考えています。
ムクナ豆の効果は社会的にようやく認知され始めていますが、これを多くの人が手に取れるような商品として広く普及していくには二つの大きなハードルがあります。
一つは、ムクナ豆の特性でもありますが、非常に硬く加工、調理するのに大変手間がかかるということ。また、L-DOPAは熱に弱く、高温で加工・調理することができないことです。この結果、現在は、ムクナ豆パウダー、ムクナ豆茶などが商品化されていますが、熱によるL-DOPAの消失を防ぎ、通常の食品として広く普及させていくには極めてハードルが高いのが現状です。
二つ目は、このことと関連しますが、現在はサプリメント等での販売が主流になり価格が非常に高くなっていることも普及を妨げている一因です。
ストレスの多い社会生活のなかで、現代人に必要とされる神経伝達物質L-DOPAを誰もが手に取りやすい食品として、リーズナブルな価格で提供することが求められています。このためにも日本とミャンマーの国際産直の取組を進めていきたいと考えています。
ムクナ豆を料理して食べるには時間がかかりすぎる、パウダーは粗すぎて摂取しづらい、といった声をよく聞きます。こうしたことがムクナ豆の普及を妨げている大きな要因です。
こうした問題を解決する最初の一歩は、まずムクナ豆をいったん微粉末に加工することから始まると考えました。
ムクナ豆を、まず15ミクロン(0.015mm)ほどの微粉末にすることで、ムクナ豆の食品加工への応用が広がり、消費者に食べやすい多くの食品を提供することが可能になります。
少なからずの開発経費と時間をかけて、微粉砕機を使い、いくつかの製造工程を組み合わせて試験した結果、15ミクロンほどの微粉砕パウダーの製造にたどり着きました。
この粉末であれば、現在市販されている多くのムクナ豆パウダー(およそ74ミクロンほど)を使うより加工しやすく、違和感なく食品として摂取することができます。
また、食品加工においても、多様なジャンルでの食品開発が可能となります。
私たちの願うことは、
第一に、ムクナ豆を微粉砕することにより、食品加工の間口を広げ、ムクナ豆を一般商品としてリーズナブルな価格でL-DOPAを必要としている多くの人に届けることです。
そのための粉末加工のノウハウ、微粉末を原料にした食品開発が必要です。
第二は、過去2回クラウドファンディングを行いましたが、いずれもMyanmarSDGs、ミャンマーの持続可能な農業を国際産直で支援するという趣旨でした。今回もミャンマーの山岳地の農民の栽培した黒ムクナ豆のみを使用して事業を進めていきます。
ミャンマーの農民の栽培した黒ムクナ豆は、通常の白ムクナ豆と異なり、L-DOPAを多く含んでいます。農薬・化学肥料を使わない自然栽培で収穫し、JMNKIZUNA 絆の仲間たちが、虫食いや割れた豆、ゴミ、葉くずなどを丁寧に取り除き、洗浄して日本向けに出荷したものです。
黒ムクナ豆の国際産直を通して、ミャンマーの農民との絆を一層深めていきたいと思います。
ミャンマー産黒ムクナ豆を20kgずつ、非加熱処理と加熱処理との方法で15ミクロンほどの微粉末パウダーに加工し、商品の製造テストをおこない、食べやすい新規商品の開発を行います。
◆非加熱処理パウダー:
豆を洗浄ののち、そのまま短時間焙煎。加熱調理用。
1)エコ豆腐と豆乳の開発製造
15ミクロンで微粉砕した大豆パウダーと黒ムクナパウダーを調合して、おからが出ない黒ムクナ入りのECO豆腐と豆乳を製造します。
⇒微粉砕パウダーを使うことで、原料100%を豆腐と豆乳に製造できます。このため、おからの処理が不要で、製造工程が短縮でき製造コストが大幅に下げられます。日常の食生活に密着した商品の開発を進めていきます。
2)ササっとムクナ:なんでも使える黒ムクナ豆スティックパウダー
⇒煮物・カレー・炊飯器等に入れて加熱して利用。一袋3gなので、ムクナ豆の摂取量が定量化できます。
3)黒ムクナ豆入り餡の製造⇒和菓子全般に使用
4)黒ムクナ豆入り・そば・うどん・ラーメンの開発
毎日の食事・おやつからL-DOPA美味しく摂取できるような商品の開発を行います。
◆加熱処理パウダー:
豆を洗浄ののち、140℃で短時間焙煎、そのまま調理に使用。
5)黒ムクナ豆パウダー入りカプセル:微粉砕なので体内への吸収が早い。
6)黒ムクナ豆入りふりかけ:無添加で製造のふりかけに、3gのパウダーを入れて、1回のふりかけで3gの黒ムクナパウダーが摂取できるようにします。
いくつかの異なったレシピで、6品目の商品開発を行い、順次商品として消費者に提供していく予定です。
5月24日スタート
7月10日終了
リターン発送:8月末
黒ムクナ豆の微粉砕テスト:40万円
20kgを15ミクロンで微粉砕、10㎏は加熱処理をする。
食品製造テスト:1品目5万円×6品目=30万円
活動報告書・サンクスレター製作費・リターン商品送料等:10万円
ご支援頂いた皆様にお礼のメール(サンクスレター)をお送りいたします。
黒ムクナ豆の他、ミャンマー産椰子花蜜糖を使った開発商品を組み合わせたリターンをお選びいただけます。
どうぞご賞味ください。
≪黒ムクナパウダー“ムクナティーボ”≫
ミャンマー南シャン州で農薬・化学肥料を使わず栽培した黒ムクナ豆が日本に初入荷。
ミャンマー産黒ムクナ豆は、他国産に比べて、L-DOPAの含有量が多く、近年高い評価を受けています。
収穫後、乾燥・洗浄・選別・梱包・出荷まで、国際産直組織JMN絆が責任を持って行っています。国内でパウダーに加工しています。
≪黒ムクナ豆茶≫
ミャンマー産の黒ムクナ豆(農薬・化学肥料不使用)100%を使用した、特殊低温焙煎の黒ムクナ茶です。
元気の源、ドーパミンの元となるL-DOPAを豊富に含み、自然な甘みと香りを楽しめる特別なお茶です。
≪黒ムクナ豆≫
ミャンマー南シャン州で農薬・化学肥料を使わず栽培した黒ムクナ豆が日本に初入荷。
ミャンマー産黒ムクナ豆は、他国産に比べて、L-DOPAの含有量が多く、近年高い評価を受けています。
収穫後、乾燥・洗浄・選別・梱包・出荷まで、国際産直組織JMN絆が責任を持って行っています。
≪椰子花蜜糖≫
農薬・化学肥料を使わず栽培したパルミラ椰子の花蜜から作られた貴重な砂糖。
乳酸・グルタミン酸・ミネラル等を含んだ爽やかで上品な味わいが特徴です。
初めての国際産直商品。コーヒーに、こだわりの料理、お菓子作りに最適です。
≪椰子花蜜糖シロップ≫
農薬・化学肥料を使わず栽培した椰子花蜜糖を原料に使用し、国内で製造。
乳酸・グルタミン酸を多く含むので、くせのない爽やかな旨味・甘みが特徴です。
ヨーグルトのトッピング、お料理の隠し味、クッキー・ケーキ等のお菓子作りにご利用ください。
≪KUROMUKUNA YAKUZEN “JAGGERY CRAFT ALE”≫ 6/18追加
ミャンマー産JAGGERY(椰子花蜜糖)を原料に使った世界初のJAGGERY CRAFT BEERを醸造した柏ブルワリー(千葉県柏市 代表:梅﨑勝)が、
この度新たに、黒ムクナ豆を配合した「薬膳椰子花蜜糖クラフトビール」の醸造を始めました。
ミャンマーの農業支援のため、昨年から無農薬栽培のミャンマー産農産物を原料にクラフトビールの醸造に取り組んできています。
ミラクルフードと呼ばれる黒ムクナ豆を使用した、世界で初めてとなるクラフトビールです。
≪薬膳ソフト麦こがし≫ 7/1追加
〈こころ〉と〈からだ〉を、もっと元気に!気持ちが重い、やる気が出ない、手足・体がスムーズに動かない・・・
こうしたときにお勧めが“薬膳ソフト麦こがし”です!
落雁専業メーカーの日親製菓さんが、ミャンマー特産の椰子花蜜糖と黒ムクナ豆を原料に新たに“薬膳ソフト麦こがし”を開発しました。
高齢者でも食べやすい、くちどけのいい柔らかい〈らくがん〉です。
原料にむぎ粉を使ったグルテンフリーのお菓子ですので、アレルギーのトラブルもありません。
甘味料には、低GI値で、上品な甘さが特徴の椰子花蜜糖を使用しています。
椰子花蜜糖には、乳酸、グルタミン酸、ミネラルが多く含まれており、通常の砂糖に比べ、糖の吸収が緩やかです。
また、〈こころ〉と〈からだ〉を元気にする自然由来のL-DOPA含有の黒ムクナ豆を一個当たり100㎎配合しました。
高齢者に特におすすめのお菓子です。
食品添加物は使用しておりません。
日本社会の高齢化が急速に進んでいます。また経済の停滞が続くなか、ストレスを感じ社会生活に息苦しさを覚えている国民が多くいます。ミャンマーでは、クーデター・内戦により飢えと貧困が広がっています。こうしたそれぞれの困難を一挙に解決に結びつけていける稀有な植物が黒ムクナ豆と言えます。私たちは、日本とミャンマーの国際産直を通して、それぞれ抱えている社会課題を共に解決していきたいと考えています。
ご支援よろしくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る黒ムクナ豆入り「 薬膳ソフト麦こがし」が発売になります!!
2024/06/27 08:48〈こころ〉と〈からだ〉を、もっと元気に!気持ちが重い、やる気が出ない、手足・体がスムーズに動かない・・・こうしたときにお勧めが、アンチエイジング“薬膳ソフト麦こがし”です!落雁専業メーカーの日親製菓さんが、ミャンマー特産の椰子花蜜糖と黒ムクナ豆を原料に新たにアンチエイジング“薬膳ソフト麦こがし”を開発しました。高齢者でも食べやすい、くちどけのいい柔らかい〈らくがん〉です。原料にむぎ粉を使ったグルテンフリーのお菓子ですので、アレルギーのトラブルもありません。甘味料には、低GI値で、上品な甘さが特徴の椰子花蜜糖を使用しています。椰子花蜜糖には、乳酸、グルタミン酸、ミネラルが多く含まれており、通常の砂糖に比べ、糖の吸収が緩やかです。また、〈こころ〉と〈からだ〉を元気にする自然由来のL-DOPA含有の黒ムクナ豆を一個当たり100㎎配合しました。高齢者に特におすすめのお菓子です。食品添加物は使用しておりません。かわいい巾着入り袋(120g)で7月から発売されます。リターン商品として現在準備中です。◆商品規格120g入り 5g個包装24入り◆原材料名椰子花蜜糖(ミャンマー産)むぎ粉澱粉水飴コーンスターチ黒ムクナ豆粉(ミャンマー産)※食品添加物不使用 もっと見る
黒ムクナ入り“薬膳クラフトビール”の醸造が始まりました!!
2024/06/18 11:43 ミャンマー産JAGGERY(椰子花蜜糖)を原料に使った世界初のJAGGERY CRAFT BEERを醸造した柏ブルワリー(千葉県柏市 代表:梅﨑勝)が、この度新たに、黒ムクナ豆を配合した「薬膳椰子花蜜糖クラフトビール」の醸造を始めました。ミャンマーの農業支援のため、昨年から無農薬栽培のミャンマー産農産物を原料にクラフトビールの醸造に取り組んできています。ミラクルフードと呼ばれる黒ムクナ豆を使用した、世界で初めてとなるクラフトビールです。順調にいけば8月下旬には発売になるとのことです。現在、クラファンのリターンに新たに加えられるよう打ち合わせに入っています。 もっと見る
コメント
もっと見る