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書籍「給食業界のスーパースターをつくる」を出版して、給食業界を盛り上げたい!

赤ちゃんから高齢者まで365日食のインフラを支える給食業。重要な役割を担いながら、あまり知られていない・思うような評価を得られない実情があります。しかし給食業は「なくてはならない誇るべき」仕事。給食業に根付くイメージを変えたい!カッコ良いと業界にしたい!そんな思いから、本を出版することを決めました。

現在の支援総額

1,206,104

135%

目標金額は888,888円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 49人の支援により 1,206,104円の資金を集め、 2024/08/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,206,104

135%達成

終了

目標金額888,888

支援者数49

このプロジェクトは、2024/07/01に募集を開始し、 49人の支援により 1,206,104円の資金を集め、 2024/08/15に募集を終了しました

赤ちゃんから高齢者まで365日食のインフラを支える給食業。重要な役割を担いながら、あまり知られていない・思うような評価を得られない実情があります。しかし給食業は「なくてはならない誇るべき」仕事。給食業に根付くイメージを変えたい!カッコ良いと業界にしたい!そんな思いから、本を出版することを決めました。

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いつもありがとうございます!今回は、当社のご紹介をさせてください。


日本給食業経営総合研究所は、日本で唯一の給食業に専門特化した経営コンサルティング会社です。

これまで500社以上の給食業界関係社様とお付き合いをさせていただいており、業界の最新事例や情報といったノウハウのご提供に務めて参りました。

現在給食業は国内外を問わず、非常に注目を受ける価値の高い事業であります。

しかしながら、事業承継、後継者育成、労働環境の整備といった課題にどの企業も直面しています。若い世代が働きたいと思えるように、そして次世代へ継ぎたいと願う経営者の想いに寄り添いたいという気持ちがこの事業をスタートするに至った原点です。

経営理念にある「誇り高き給食業への羅針盤」を胸に、業界のリーディングカンパニーを目指していきます。

創業者であり、私の上司であり、尊敬する師の代表の野間は、東京都内の牛乳宅配店を家業としていました。彼の学生時代は、早朝一軒一軒に牛乳を宅配してから登校する毎日を送っていたとのことです。しかし少子高齢化、既に牛乳は斜陽産業でありました。「地域の方々の健康を支えている」と自負があったなかでも、業況による経営難に対して自分は何ができるのだろうと悩み、それを解決するべく国内大手コンサルティングファームである船井総合研究所にて経営コンサルタントの門をたたきます。これが後に、野間と私井上の縁を結ぶこととなりました。

かくいう私井上は、乳製品乳酸菌飲料ヤクルトグループの販売会社出身です。毎日利用する商品やサービスの尊さを理解している上でも、毎日生きるために必要なもの「給食」の尊さは、これはまた更に素晴らしいものと確信しています。

毎日の地域の子供から高齢の方向けのお食事を、多くの人が早朝から懸命に調理している凄さをご存知でしょうか?しかしそこで働く人々、業態に対しての世間の評価はそこまで高くないことにとても驚きます。朝は早く、重労働、労務環境は良くないといった負のイメージが根強くそこにあるからです。こんなに社会に必要とされているものなのに、なぜ現状はこうも違うのか。これから伸びる市場へのチャンスもある給食業にもっと光を当てたい、カッコ良いと想ってもらえる業態にしていきたい、これが給食業と本気で付き合うターニングポイントとなりました。


「毎日日替わりで大量に低価格で製造できること」給食業の強みは何か?と聞かれれば、私たちはこう断言します。


私たち日給研が主にお付き合いをしている給食会社様は、いわゆる地域密着で事業を営んでいる地場系給食会社様です。各エリアにて高いシェアを持つ一番企業様から、個人で経営をされている事業者様まで幅広いお付き合いがあります。規模の大小はありますが、そのどれもに大手とは違う各企業の強みがあることを忘れてはなりません。


少子高齢化によるシニアマーケットの拡大、働き方改革による中食・内食市場の拡大、新型コロナウイルスの影響によるデリバリー市場の拡大、工場価値の向上による受託の活性化等々、給食業が果たす役割は今後中長期的に見ても非常に明るいものがあります。その中心に皆さん給食業があってほしい、スポットライトがあたり称賛される未来であり続けると私たちは信じており、これからも一層精進します。またこれが書籍出版に至った根源でもありました。

これは私たちが日々申し上げていることですが、我々のような若い世代が働きたい、カッコ良いと思える給食業にしていきたいと思っています。そしてなによりも、今第一線で毎日の業務にあたられている方々がより評価されるような環境に変えていきたいと想います。

そのためには、持続的に勝ち残る企業とならねばなりません。業績アップにはじまり、人財開発、業務改善やデジタル化といった様々な取り組みをしっかりと推進して参ります。これが私たち日給研の使命です。これまでご縁をいただいてきた経営者様に恩返しができるように、これからも頑張ります!

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