
ねぷたとりんごのコラボ。伝統文化と循環型社会を両立させる取り組み、として2025年の「弘前ねぷたまつり」で運行する団体にりんご障子紙を無償提供して、実際の運行に使ってもらいました。
弘前ねぷた不動心さんの大型ねぷたの肩(サイドの組名が書かれているところ)、額(雲漢などが描かれた土台部分)、雲帯(額の周りの雲の絵柄部分)にりんご障子紙を使って頂きました。
絵師は「アーティスト仙安」さん
画題は、祝融夫人をもとにしたオリジナルの「閃光将女 Zhurong(せんこうしょうじょ ちゅーろん)」。
伝統のまつりですが、絵柄や新しい紙の使用も含めて、チャレンジする取組みは大事だと思いました。




