はじめに・ご挨拶
みなさん、こんにちは!
一般社団法人明日襷(アシタスキ)代表理事の宮田宣也です。
僕は、故郷の祭を心から愛しています。 小さい頃に神輿職人の祖父の家(横浜市栄区)で育てられたことから祖父の影響を大きく受け、祭が大好きになりました。
現在は、「明日につなぐ襷(想い)」「明日が好きになる毎日を」という意味を込めて立ち上げた、明日襷という会社で祭文化を次世代へ繋ぐために活動しています。
全国には数万の祭礼があると言われていますが、全国各地の一次二次産業、伝統文化や伝統工芸の後継者不足、過疎化などにより祭の継続、継承が困難になっている地域が増えているのです。
明日襷は、祭をきっかけに地域の人と人とのつながりやノウハウを集積し、交換しながら次世代へ祭文化に関する技術・人脈・情報を継承することを目指しています。
2021年には、『祭エンジン』という祭の魅力を発信、共有し合うコミュニティを立ち上げ、こちらでも代表をつとめています。全国各地、そして海外の仲間たちと楽しく活動しています。
(地域の神社へ赴き祭礼に参加。また運営に関しての相談を受けながら祭礼継承のための支援をしています)
(祭エンジンのコミュニティでは、オンライン勉強会なども行っています。祭を研究する女子会の様子。)
(今年、祭エンジンの仲間たちと宮城県石巻市・白銀神社の祭礼支援に行った時の様子)
また、国内だけでなくヨーロッパやアジアを中心に海外へ日本の祭文化を紹介し、祭礼文化の可能性の裾野を広げ、認識を高めつつ、日本国内でのより良い祭の未来を創る方法を模索しています。文化を通じて共有できる喜びは、国や人種を超えて強い心のつながりを作ってくれます。これは、僕たちなりの祭を通した平和活動でもあります。
(スロベニアと日本の国交30周年での神輿渡御時の様子・大使と記念撮影)
海外での活動を認めていただき、令和元年にはポーランドから国交100周年の記念行事に呼ばれ、またリトアニアと日本の国交100周年、スロベニアと日本の国交30周年、など大使館からご依頼いただけることも増えてきました。
そして令和6年8月、モンゴルの首都ウランバートルにて神輿渡御を行うことが決定しました!!!
しかし、神輿の修繕費や現地での撮影など貴重な機会を記録するための資金が不足しています。
ウランバートルで神輿が上がる日まで約一ヶ月!
素晴らしい日を迎えることができるよう、ご支援いただけますと幸いです。
応援をよろしくお願いします!
お神輿が海を渡り、日本とモンゴルの架け橋となっていきますように。
モンゴルの神輿で築く平和と友情の架け橋
かつて日本とモンゴルは敵国でした。
日本が降伏する数日前の昭和20年8月10日、モンゴルは日本に対し宣戦布告を行いました。
降伏した日本からは捕虜として約60万人が捕虜として抑留され、モンゴルへも約1万2000人が送られたといいます。市内数カ所には日本人が建設に関わった施設が残されており、現在でも使用されています。
敵国同士だった日本とモンゴルですが、令和4年には国交50周年を迎え、現在のような友好な関係を保っています。
初めて、モンゴルで神輿が上がった年です。我々もモンゴルを訪れ、初めての神輿渡御の運営を行いました。
(初めてモンゴルで神輿が上がった時の神事の様子・担ぐ様子・集合写真)
この時は東京都内(板橋区)で活動する神輿JAPANよりお神輿をお借りし、ウランバートルへ輸送して現地の人たちと協力しながら担ぎ上げることができました。
ウランバートル市内でお神輿は勇壮に担ぎ上げられ、共に担いだ仲間達とは強い絆で結ばれました。
両国の友好的な協力によって神輿が担ぎ上げられる意味を深く感じる経験となりました。
「もう一度お神輿を担ぎたい!」
今年に入り、モンゴル国内から嬉しい声をいただき本プロジェクトがスタート。
現地に神輿は無く、そして資金も無い状態からの始まりです。
使われなくなった神輿をモンゴルに贈ることに
モンゴルでの神輿について考えていた、とある日、
明日襷の理事から連絡がありました。
「人が減って使わなくなった神輿を有効活用してくれないかと相談されました。」
僕は、この神輿を修繕し、モンゴルに寄贈しようと決めました。
思わぬ出来事でしたが、これもご縁です。
資金が無い中でしたが、モンゴルで神輿が上がる日は決まっています。
自腹を切って修繕を始めました。
金物の職人に依頼し、現在は修繕が完了し、ピカピカに蘇りました。
(まずはトラックに乗って出発しました)
神輿はすでに海を越え、中国の国境からモンゴル国内へ入っているそうです。ウランバートルへはもう少しです!
皆様からのご支援は、この神輿の修繕費に使わせていただきます。
神輿が運んだ感謝と希望!被災地からフランスへ。
そもそも、なぜ海外で神輿をあげるようになったのか。それは、僕が人生をかけて祭文化の継承に取り組もうと決めたきっかけでもある、東日本大震災の復興支援時の体験からです。
大学院に入学した年に東日本大震災が起こり、復興支援で現地を訪れ、宮城県石巻市の祭復興の活動に取り組みました。祖父に教わりながら復興を祈った特別なみこしを作ったり、仲間たちと一緒に神社神輿の修復も手掛けました。
祭復興の活動は、町の人たちから本当に喜ばれ、涙を流して感謝を伝えてくれた姿を今でも覚えています。
(震災で流された神輿を見せていただいた時の様子)
(商店街の復興を祈ったみこしを担ぐ様子)
当時、南三陸町にもボランティアとして携わっていました。復興支援の一環として南フランスから三陸復興の礎となる“種牡蠣”が届いた時、地元の人たちから「日本を応援してくれた気持ちが本当に嬉しい。南フランスの方に御礼を伝えたいけど、どうすれば良いか」と相談されました。
(南三陸での牡蠣養殖の様子)
僕は神輿が好きだったので、「現地で神輿を担いで、元気で勇壮な姿を見せ、感謝の気持ちを届けるのはどうか」と考え、地元の人たちと一緒に実行することに。
2014年、祖父がかつて制作した先代の神輿を南フランスの小さな村・モンレジョに贈りました。
(フランスで初めて祖父の神輿が上がった時の様子)
現地のフランス人学生に祭文化や神輿について説明をした後に担ぎ方をレクチャーし、一生懸命担いでくれて、素晴らしい渡御ができました。
その後、この活動を知ってくれた方や仲間たちの声かけから、海外神輿渡御の機会をいただき、合計19回の海外神輿渡御に関わりました。
神輿が両国の友好を願う象徴となっていること、その神輿を担ぐことで現地の人と心がつながり、絆が生まれ、平和を感じられることに大きな喜びと可能性を感じています。
また、日本に帰国して「海外で神輿を担ぐなんてすごいね!」と声をかけてもらえることも増えました。僕自身の活動を知ってもらえることも大変嬉しいのですが、祭や神輿に興味のなかった人たちが祭に興味を持つきっかけにもなり得ることに気づき、この活動の大きな価値の一つだと感じています。
資金の使い道
今回いただいた支援は、令和6年8月に行われるモンゴルでの神輿渡御に関わる活動に活用いたします。
※8月17日、18日に開催される『JAPAN FESTIVAL』にて神輿渡御を行います。
・神輿修繕費
・現地での活動経費
・リターン準備費(ショートムービー撮影、編集 / オリジナルグッズの制作 等)
・CAMP FIRE 手数料
リターンについて
以下のリターンをご用意しています。ご支援いただけますと嬉しいです!
祭エンジンメンバーの声
応援メッセージ
海外での活動実績
⚫︎平成26年 / 2014
フランス(モンレジョ・ダクス)、タイ(バンコク・コンケン)
⚫︎平成28年 / 2016
ドイツ(ベルリン)
⚫︎平成29年 / 2017
ドイツ(ベルリン)、フランス(モンレジョ・ダクス)
⚫︎平成30年 / 2018
ドイツ(ベルリン)、フランス(リオン)
⚫︎令和元年 / 2019
ドイツ(ベルリン)、ポーランド(ワルシャワ) 国交100周年、リトアニア(ビリニュス)
スロベニア(リュブリャナ)、ブルガリア(ソフィア) 外交関係トリプルアニバーサリー
⚫︎令和2年 / 2020
リトアニア(ビリニュス)国交100周年 ※オンライン支援
⚫︎令和3年 / 2021
リトアニア(カウナス)欧州文化首都選定記念行事 ※オンライン支援
⚫︎令和4年 / 2022
スロベニア(リュブリャナ)国交30周年、モンゴル(ウランバートル)国交50周年
ブルガリア(ソフィア)
⚫︎令和5年 / 2023
リトアニア(ビリニュス)首都ビリニュス市制700周年、スロベニア(リュブリャナ)
⚫︎令和6年 / 2024
モンゴル(ウランバートル)
最後に
これまでの活動を経て、海外へ祭文化を伝える取り組みは海外の現地の方からも日本の方からも喜ばれ、求められていることだと感じています。
「海外での活動の学びや価値を発信し、全国各地の祭に携わっている人や日本文化を担う人たちへ希望を届けたい。」
「そして日本の祭の価値をもう一度みんなで見直すきっかけとなるような機会を作り、次世代へ祭文化を届けるために挑戦し続けていきたい。」
と思っています。
最初は僕個人で始めた取り組みでしたが、この活動を拡げることで祭業界にも希望を届けられるような取り組みに発展させていきたいと思うようになりました。
海外での神輿渡御の時いつも考えているのは、日本と各国がより深くつながるきっかけとなるだけでなく、お互いの歴史や文化をよく知り、よき友人となることができるきっかけとなるように、ということです。
僕は、日本の祭文化には大きな力があると信じています。共に神輿を担ぎながら、平和へつながる未来を考える仲間を増やしていきたいと思います。
未来へ祭を届けられるかどうかは今を生きる私達が、何を選択し、どう行動するのか、にかかっています。 日本人として誇るべき大切な祭文化を守るために、「誰か」ではなく、「私たち」が今、動き出すべきなのです。
応援よろしくお願いします。
<ご支援のお願い>
本プロジェクトにご賛同、応援の気持ちをいただける方は、クラウドファンディングへのご支援をいただけると嬉しいです。
<広報・拡散のお願い>
ご賛同をいただけた方は、SNSでの拡散や興味のありそうな方へご紹介をいただけると嬉しいです。ぜひご協力をお願いします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【モンゴル神輿、大成功!報告レポート】
2024/08/24 21:18令和6年8月17日(土)モンゴル・ウランバートル市・スフバートル広場にて行われた『JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA 2024』で、神輿が上がりました!応援してくれた皆様、本当にありがとうございます。当日は、ライブ配信のトラブルなどありましたが、少しでも現場の雰囲気がお届けできていたら嬉しいです。▼ダイジェスト動画は、こちらからhttps://www.instagram.com/reel/C-459MrPije/?igsh=MTR3aHdtczRtNjl0bA%3D%3D現在の支援金額合計は、838,200円、合計79人の方にご支援いただいています。我々の活動を知り、共感してくださり、想いを寄せてくださった方がこんなにもたくさんいると思うと、本当に嬉しいです。目標金額を達成できるよう、残り1週間、活動について知ってもらえるよう努力して参ります。お力添えいただけると大変嬉しいです!今回の記事では、事務局の伊藤から当日の様子をご報告します。JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIAとは?今回神輿が上がったのは『JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA 2024』という、モンゴル最大規模の日本文化を伝えるイベント。伝統芸能、ポップカルチャー、最新の技術を通じて新しい機会の扉を両国の若者に開き、お互いの経験、興味、希望を分かち合い、今後の進展、成功に役立てることを目的としており、2024年は『全ては将来のために』というテーマで開催されました。令和4年に初めてモンゴルで神輿が上がったのも、『JAPAN FESTIVAL IN MONGOLIA 2022』。外交関係樹立50周年の記念の年に、初めて神輿が上がり、そこから2年経ち、先日2度目の神輿が上がりました。当日の様子8月17日(土)、朝8:30頃に会場であるスフバートル広場に到着。小雨でした。(代表・宮田と神主・柴田氏の後ろ姿。祭エンジンロゴ入りダボシャツも作りました!)まずは神輿の組み立てです。日本でもモンゴルでもやることは変わらないな〜、と感じる個人的に好きな瞬間です。皆で力を合わせ、順調に組み上がりました。(クラファンのリターンにある祭エンジンTシャツを着てます。)イベントの開始は、11:00。両国の国歌斉唱でスタートしました。(日本からは、コーラス隊として子ども達もきていました。)和太鼓や、日本舞踊など、日本の伝統文化を披露するプログラムもたくさん。(モンゴル人の方々が日本の和太鼓を練習したそうです!感動!)(日本舞踊の美しい舞と音楽で、会場全体に日本の空気が流れていました。)前日の台風の影響で飛行機が遅延した影響で、プログラムが大幅変更になり、神輿は2時間ほど遅れての出発に。出発前に神事を行います。神主であり、明日襷の理事でもある柴田良一氏(通称:りょうちゃん)に執り行っていただきました。(祝詞奏上。神様をお呼びします。)(玉串奉奠。神輿の成功を祈ります。)さて、準備が整いました!海外では、事前に告知をして担ぎ手を集めるケースと、その場で担ぎ手を募集するケースがありますが、今回は後者でした。神事が始まる前、飛び入り参加者を増やすために、モンゴル語を書いた紙を掲げながら、走り回って呼びかけました!(ちなみに、モンゴルでは基本的には英語も日本語も通じません。モンゴル語は、挨拶の言葉しか知らないので、現地の方に協力してもらって、文字にしよう!と急遽作成。)(みんなで担ごう!誰でも参加できます!)(キックオフイベントのゲスト清水さんのお友達、ニャマーさん親子も来てくれました!こうしてご縁が繋がっていくのが本当に嬉しいです。)ニャマーさん親子にも呼びかけを手伝ってもらったおかげで大成功!次々とモンゴル人の方が集まってくれて、見事神輿が上がりました!!(首都ウランバートルの中心で、神輿が輝きました!カッコ良い!)お神輿が動き出すと、会場の雰囲気がガラリと変わります。人が集まってきて、立ち止まってカメラを構えたり、手を叩いて応援してくれたり、じっと眺めていたり。賑やかに、スフバートル広場を練り歩くことができました!2年前、初めて神輿が上がった時にも参加していた運営の方や、担ぎ手として入ってくれた学生たちが「楽しみに待っていたよ!」と、また参加してくれて、本当に嬉しかったです。(2年前も担いでくれたスガルさん!力強く担いでくれました!)(2年前に担いでくれた医学生のウノくん!忙しい中駆けつけてくれました!)お神輿を運行していると、どこからか小さな女の子が「私もやりたい!」と飛んできました。神輿の近くは危ないので、神主りょうちゃんと一緒に歩いてもらうことに。(りょうちゃんと一緒にお神輿を先導。後ろのお神輿が気になる様子。)みんなの真似をして「わっしょい!わっしょい!」と言いながら、担ぎ手に元気を与えてくれました。人懐っこくて可愛い女の子は、「私ね、おまつり、好き!おみこし、たのしいね!」とたくさん話しかけてくれます。「妹も、一緒に来てるんだ!」と小さな妹さんのことも紹介してくれました。二人で「っしょい!っしょい!」と一生懸命声を出している姿がとても愛おしかったです。日本語がとっても上手なので、日本から旅行にきていたのかな?なんて考えていると、「最近、日本から引っ越してきたんです。」と、モンゴル人女性が話しかけてくれました。女の子のお母さんでした。日本人と結婚し、家族で日本で暮らしていたけど、最近モンゴルの田舎に移り住んだそう。「今住んでいるところは、モンゴルの田舎なので日本人も少なくて、子どもたちが寂しそうにしていたんです。すごく楽しそうにしている子どもたちの姿が見れて嬉しかったです。本当にありがとうございました。」と、頭を下げ、御礼を伝えてくれました。日本から持ってきたお神輿によって、この子たちの楽しい思い出づくりができたと思うと、こんなに幸せなことはないです。寂しい気持ちを忘れて、明るく楽しい気持ちになれていたら良いな。また、一緒にお神輿やろうね。(「お神輿、またやりたい!」と話してくれた女の子)海外でお神輿をあげると、想像もしていなかった幸せな出来事がたくさん起こります。神輿の運行時以外は、『OMIKOSHI』というブースで神輿を展示していました。ブースには、合計約850人の方が来場!たくさんの交流が生まれました。(修繕した神輿。太陽に照らされ美しいです!)モンゴル人の皆さんは神輿に興味津々!「これは何という名前?」「神輿って、何?」「この形には、どんな意味がある?」「なぜ、担ぐの?」など、いろんな質問が飛び交います。「このお神輿は、モンゴルと日本の友好を願って、担ぎますよ。」と説明すると、「いつ始まるの?必ず、参加するよ!」と、次の出発を楽しみ待ってくれる方も。日本を愛してくれる心、そして両国の友好を願う気持ちに触れ、心があたたかくなりました。(現地の日本語学校の学生。日本が大好きで、また早く行きたいと話してくれました。)モンゴル人の子どもたちも駆け寄ってきて、お神輿にたくさん触ってみたり、ぶら下がってみたり、楽しんでいる様子。(三つ巴のパーツを回そうと頑張っていました(笑))こんな姿を見ていると、お神輿は、日本人だけでなく、人類の心を揺さぶる何かがあるのかな、なんて思います。以上、当日の様子でした。たくさんの気づきがあり、お神輿のパワーを実感する機会となりました。ぜひ、ダイジェストのショート動画もご覧ください。▼ダイジェスト動画は、こちらからhttps://www.instagram.com/reel/C-459MrPije/?igsh=MTR3aHdtczRtNjl0bA%3D%3D私も撮影しつつ、少し担いだのですが、日本で神輿を担いだときに感じるあの一体となる感覚と同じものがあり、棒を通して担ぎ手に入ってくれたみんなの気持ちが伝わってくる感覚があり、胸があたたかくなりました。今回のモンゴルでも、国境を越えた絆が生まれたことを実感しました。代表の宮田、神主の柴田氏、そして現地の実行委員会の方の感想は、次回の記事でお届けします。(応援してくださった株式会社BRAISTのウヌさんと、モンゴルでもお会いできました!)最後まで読んでいただき、ありがとうございます。SNSなどでの記事のシェアも大きな力になります。ぜひ、よろしくお願いします。次の記事も楽しみにお待ちください!text by 祭エンジン事務局 伊藤里加子photo by Ryo Takiguchi もっと見る
【応援メッセージ:株式会社BRAIST 事業統括部長 ガンゾリグ・ウヌエンフレルさま】
2024/08/17 11:28先程に引き続き、スフバートル広場から投稿しています。そろそろイベントがスタートします!会場の運営スタッフも忙しそうに駆け回り、お客さんも少しずつ集まってきました!BRAISTのウヌさんから、嬉しいメッセージが届いたので、ご紹介します!BRAISTさんは、日本に住むモンゴル人の方の人材派遣や採用コンサルティングを行う会社です。ウヌさんは、モンゴル人。事業統括部長として活躍されています!関内でのキックオフイベントにもご参加くださいました。応援のお気持ちが本当に嬉しいです。ありがとうございます!!↓-----------海外でお神輿をあげるということは、日本の文化を世界に広める素晴らしい機会だと思います。皆さんの努力と情熱が、多くの人々に日本の伝統を理解してもらうきっかけになることでしょう。お神輿がモンゴルでも盛り上がり、多くの笑顔を生み出すことを願っています。皆さんの活動が素晴らしい思い出となりますように!頑張ってください!応援しています!“ Омикошиг гадаадад өргөх нь Японы соёлыг дэлхийд түгээх сайхан боломж гэж бодож байна.Та бүгдийн хичээл зүтгэл, хүсэл тэмүүлэл олон хүнд Японы уламжлалыг ойлгоход тусална гэж найдаж байна. Энэхүү үйл ажиллагаа Монгол Японы харилцаанд гайхалтай дурсамж болж үлдэх болтугай! ”(株式会社BRAIST 事業統括部長 ガンゾリグ・ウヌエンフレルさま)-----------ウヌさん、本当にありがとうございます!神輿がモンゴルと日本の架け橋となりますよう、勇ましく担ぎ上げてきます!! もっと見る
【応援メッセージ:ハワリンバヤル実行委員会日本人サポーター 酒井直子さま】
2024/08/17 11:17スフバートル広場の会場から更新しています。ただいま神輿組み立て中!日本から嬉しいメッセージが届いたので、ご紹介します!「ハワリンバヤル」という日本最大級のモンゴルのお祭りの実行委員会で日本人サポーターをつとめる酒井直子さんです。酒井さんは、関内でのキックオフイベントにもご参加くださいました。たくさんの応援を本当にありがとうございます!!↓応援メッセージは、こちら-----------毎年ゴールデンウイークに練馬区立光が丘公園で開催されている日本最大級のモンゴル祭り「ハワリンバヤル」(https://harumatsuri.net/)の運営を、在日モンゴル留学生会(通称Yamoh)と共にサポートしてきました。今回の神輿を上げる『JAPAN FESTIVAL』は、日本帰国留学生の会JUGAMOが運営に参加していることもあり、私たちと日本で活動していた元留学生がたくさん関わっています。彼らが活躍するイベントに日本の神輿を上げられること、そして今回はその神輿を寄付することができるというのは、とても嬉しいニュースです。彼らとのつながりを強く感じながら、私もこのクラウドファウンディングを応援しています! (ハワリンバヤル実行委員会日本人サポーター 酒井直子)-----------酒井さん、本当にありがとうございます!いよいよ始まります!! もっと見る
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