前期リーグ第7節の結果についてご連絡させていただきます。●試合結果5月29日(水曜日) 12時00分K.O@Jグリーン堺S7甲南大学 vs 大阪学院大学前半 0-0 得点者(アシスト)後半 1-0 得点者(アシスト) 小湊(松野)合計 1-0●マッチレビュー天皇杯の金沢戦から中3日でリーグ戦が行われた。前半はお互い様子見の展開で試合が進み、何回かチャンスやピンチがあったものの、0-0で前半を折り返すが、みんなの足は重い様子だった。ハーフタイムで気合いを入れ直して後半に入り、立ち上がりは何度かチャンスを作るものの、相手も負けじと攻めてきた中、後半の38分にサイドから松野がクロスをあげると小湊がワンタッチで合わせて欲しかった点を奪うことができた。そして最後まで守り抜き、1-0で勝ち点3を掴み取る事ができた。●主将コメント応援ありがとうございました。天皇杯の勝利に引き続き、いい流れでリーグ戦も勝ち点3を取ることができました。また、中2日で阪南大学との試合がありますが、次はホーム開催なので、見に来てくれる人達に勝利を届けられるように、チーム一丸となり頑張ります。次節も応援よろしくお願いします。主将 當麻 颯
天皇杯1回戦の結果についてご連絡させていただきます。●試合結果5月25日(日曜日) 13時00分K.O@ゴーゴーカレースタジアム甲南大学 vs ツエーゲン金沢前半 0-1 得点者(アシスト)後半 1-0 得点者(アシスト) 清水(濵口)延前 0-0延後 0-0PK 4-3合計 1-1(4-3)●マッチレビュー25年ぶりの天皇杯本戦を前に、全員でJクラブに勝つと意気込んで挑んだ。気負いすることなくゲームに入れたが、前半8分にセットプレーから先制を許してしまう。しかし、その後は自分たちがボールを保持し、チャンスを創り出すが決め切ることができず、前半を折り返す。後半も引き続きボールを保持しつつ、前線からのプレスも上手くはまりチャンスも増えてくる。そして、後半の17分に清水の縦突破からのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、同点に追いつく。その後はお互いにチャンスを決めきれず、延長戦にもつれ込む。延長戦でも勝負は決さず、試合の行方はPK戦に委ねられた。相手が一本外し、GK板敷が一本を止め、PK戦の末に試合を制した。●主将コメント応援ありがとうございました。見事ジャイアントキリングを果たし、サッカー部史上初の天皇杯1回戦突破という歴史に新たな1ページを刻むことができました。この結果は、日頃から支援してくれているたくさんの人達のおかげだということを忘れずに、次はJ1の湘南ベルマーレが相手なので、次も勝利を目指して戦います。そして、来週はリーグ戦が2試合あります。リーグでもしっかり結果を残せるように、過密日程ではありますが全員の力で乗り切ります。来週の試合も熱い応援よろしくお願いします。主将 當麻 颯