みなさま5月22日に立ち上げた本プロジェクトも無事に終了を迎えました。残念ながら目標には届きませんでしたが、総勢118名の方々に、本プロジェクトの主旨にご賛同いただき、多くのご支援をいただきましたこと、改めて感謝申しあげます。学生たちの育成支援としても大きな支えとなります。必ず後期リーグも良い結果を残し、インカレ出場し、また何かのニュースで皆様にお目にかかれることを目標に邁進してまいります。末筆となりますが、暑さ厳しき折、みなさまにおかれましてはご自愛ください。この度のご支援、本当にありがとうございました!甲南大学体育会サッカー部後援会事務局
首位の関西大学とのリーグ前期最終節、今後を占う大一番。見事な競り勝ちとなりました。底力を見せつけた素晴らしい2連勝です!さらには清水健生(4年)のハットトリック達成での貴重な勝ち点3です!!●試合結果7月21日(日曜日) 17時00分K.O@甲南大学北グラウンドvs 関西大学前半 2-1 得点者(アシスト) 清水(岡本) 清水(PK)後半 1-1 得点者(アシスト) 清水(松野)合計 3-2●マッチレビュー今試合は首位関西大学との前期最終節であり、良い形で後期に繋げるために絶対に勝ち点3を積み上げることを念頭に挑んだ。しかし、前半開始早々にフリーキックから先制点を許してしまう。その後互いにチャンスを作り出せない時間が続くが、前半17分に相手のビルドアップミスをつき、ショートカウンターから最後は清水が押し込み同点に追いつく。そして、前半34分にはセットプレーのこぼれ球に有吉が反応し、相手に倒されPKを獲得。これを清水が落ち着いて決め、前半のうちに逆転する。後半に入っても一進一退の攻防が続き、時間が経つなかクーリングブレイク前に中央からのフリーキックを直接決められ再び同点となる。しかし、後半44分に松野のクロスが一度キーパーに弾かれるが、こぼれ球を清水が決め切り、勝ち越しに成功する。その後は相手の猛攻を防ぎ切り、ホームゲーム2連勝を飾った。
天皇杯、関西選手権を含めた連戦から小休止を経た、前期第9,10節の結果について報告いたします。首位の関西大学との最終節、現在8位とインカレ出場の可能性をしっかりと残すためにも良い結果に向け、選手スタッフともに万全の体制で臨みます!●試合結果7月14日(日曜日) 17時00分K.O@甲南大学来たグラウンド甲南大学 vs びわこ成蹊スポーツ大学前半 1-1 得点者(アシスト) 森後半 1-0 得点者(アシスト) 片山(松野)合計 2-1●マッチレビュー 先週の悔しい敗戦から切り替えて今節に挑んだ。立ち上がりはチャンスを何本か作ることができ、いい入りが出来た。そんなに中、前半22分にコーナーのこぼれ球を森がミドルシュートを放ち、それがゴールに突き刺さり先制に成功した。その後は中々前からのプレスではめることできず、相手がボールを保持する時間が増える。そして前半44分に、サイドからクロスをあげられ、それを頭で合わせられ同点に追いつかれて前半が終了する。ハーフタイムには、失点を引きずらないことと前線からのプレスの修正について話し合い、後半に挑んだ。後半は一進一退の攻防が繰り広げられるが、徐々に甲南の前線からのプレスがきいてきて、甲南のチャンスが増えてくる。そして、後半29分に、松野のロングスローを片山が頭で合わせて勝ち越しに成功する。その後は、相手のパワープレーに苦戦するが、最後まで相手に得点を許さず試合終了。大きな勝利となった。●試合結果7月7日(日曜日) 17時00分K.O@大阪経済大学甲南大学 vs 大阪経済大学前半 1-2 得点者(アシスト) 諏訪(清水)後半 1-1 得点者(アシスト) 諏訪(萩原)合計 2-3●マッチレビュー関西選手権の中断が開け、残り3節となった今節、アウェイで大阪経済大学との1戦だった。良い試合の入り方ができ、前半の25分には西村のスルーパスに清水が抜け出し、クロスに諏訪が合わせて先制に成功する。しかし39分にフリーキックを直接決められて失点。さらに前半ロスタイムには、カウンターからシュートを打たれ、それがディフェンスにあたりそのままゴールに吸い込まれて逆転を許す。前半を1-2で折り返す。後半開始してすぐの5分、カウンターから西村がボックス内に運び、マイナスのパスに萩原がシュートし、そのボールを諏訪がコースを変えて得点でき同点に追いつく。その後はお互いが得点を許さず時間がたったが、後半33分にコーナーキックからオウンゴールで失点してしまう。その後は相手ゴールに迫るが得点を奪えずそのまま終了し、痛い敗戦となった。
今回は各カテゴリーのメンバーがサッカーだけでなく、学内外でのさまざまな活動を通じて体育会サッカー部の学生としての存在感を示してくれていますので、普段とは異なり、ちょっとした若さ溢れる一面をご覧ください。【体育会運動会への参加報告】6/16(日)、甲南大学体育会運動会が行われました。サッカー部からはC2メンバーが参加し、障害物リレーや大縄など様々な競技に挑みました!2年連続の優勝にはなりませんでしたが、皆で一致団結してリレー優勝や全体3位という結果を残すことができました。学生コーチからのコメント#桑原寛 (4回・ #甲南高校)「Cチームはこの日の為に日頃からトレーニングを重ねてきました。当日は皆が楽しそうに取り組んでいる姿を見れてとても嬉しかったです!結果は3位となってしまいましたが、来年は優勝できるように日頃からトレーニングしていきたいと思います。」
連戦が続く中、もう一つの全国大会(総理大臣杯)への挑戦4回戦で悔しくも逃すこととなりました。対戦した同志社大学はこの後の試合を勝利し、全国への切符を手に入れました。同志社の皆さんの健闘を祈ります。(主将コメント)応援ありがとうございました。あと2つ勝てば全国出場でしたが、総理大臣杯出場の目標はここで途絶えてしまいました。悔しい気持ちでいっぱいですが、気持ちを切り替えて冬の全国に行くために、前期あと3試合が残っているので勝ち点を積み重ねて行けるようにこの期間でチームとしてのレベルアップをはかります。次の試合も応援よろしくお願いします。6月16日(日曜日) 16時15分K.O@大阪経済大学甲南大学 vs 同志社大学前半 1-2 得点者(アシスト) 諏訪(松野)後半 0-2 得点者(アシスト)合計 1-4●マッチレビュー天皇杯から中3日で迎えたこの試合は、リーグ戦で引き分けた同志社大学が相手だった。前半立ち上がりは、グラウンドや風の影響で蹴り合う展開が続く。そんな中、19分に与えたフリーキックのセットプレーから相手に頭で合わせられ失点、さらに22分にはコーナーキックを直接決められ追加点を許す。その後たてなおしたい甲南はボールを所持する時間を増やし自分達の時間をつくる。そして前半アディショナルタイムに、松野の背後へのパスに諏訪が反応し冷静に流し込み1点を返す。前半を1-2で折り返す。次の1点が勝負になると挑んだ後半、勢いよく入った。お互いがチャンスを決めきれず時間が流れていったが、後半29分にカウンターからゴールを許す。そして後半アディショナルタイムにも失点し、1-4で試合が終了。関西選手権を4回戦で敗退した。●次回の公式戦予定前期第9節7月7日(日曜日)17時00分K.O@大阪経済大学甲南大学vs大阪経済大学