【あと12時間】生成AI甲子園クラウドファンディング、最終日のご挨拶
皆様、こんにちは。第1回生成AI甲子園(生成AIクイズ選手権)実行委員長の笹埜健斗です。
クラウドファンディングプロジェクトに対する多くの方々からの温かいご支援とお言葉に、心から感謝申し上げます。
いよいよクラウドファンディングの最終日を迎えました。
■ 若者たちの輝く目に込められた未来
先日のプレ大会で、ある生徒がこう語ってくれました。
「AIって、最初は怖かったんです。でも、実際に触れてみたら、むしろ自分の可能性が広がる感じがして...今は毎日わくわくしています」
この言葉に、私たちの目指す教育の本質が凝縮されています。技術は人を置き去りにするものではありません。むしろ、人間の創造性と可能性を解き放つ鍵となるのです。
■ なぜ、今このプロジェクトなのか
生成AIの登場は、教育に大きな転換点をもたらしています。
しかし、その恩恵は一部の恵まれた環境にある生徒たちにしか届いていません。
地域による格差、経済的な障壁、情報へのアクセスの差...
これらの壁を、私たちは今こそ取り払わなければなりません。
■ プレ大会で見た、希望の光
プレ大会では、1大会あたり約360名の生徒たちが参加してくれました。
普段は目立っていないと感じている生徒が生き生きと発表する姿。
今まで話したことがなかったクラスメイトたちと熱く語り合う様子。
帰宅後も興奮冷めやらず、AIについて語り続けたという生徒たち。
これらの光景は、このプロジェクトの可能性を強く証明しています。
■ 教育には、未来を変える力がある
私たちは信じています。
教育こそが、社会を変え、未来を創る最も確かな方法だということを。
一人一人の若者の中に眠る無限の可能性を開花させること。
それは、私たち大人の世代に課された最も重要な使命ではないでしょうか。
皆様の想いを、未来を創る力に変えていきたい。
そんな決意を胸に、最後の一刻まで全力を尽くしてまいります。
ラスト12時間、どうか私たちの挑戦にお力添えください。
一人でも多くの高校生に、生成AIという無限の可能性との出会いを届けるために。
【生成AI甲子園公式ホームページ】
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