10月初旬。学生たちが集まって2日間のワークショップをおこないました。
今回は1日目の様子をお届けしたいと思います!
初日のワークショップでは、一ノ関駅前エリアの街歩きとプロジェクトの舞台となる空き店舗の見学をおこないました。
9月にオンラインで事前顔合わせはしていましたが、一関と都内の学生が実際に会うのはこの日が初めてでした。
都内の学生はちゃんと一関の街を見るのは今回が初めてだったので、外からの視点で興味深く街の様子を見ていました。
一関市内の学生も、改めてどんな街か考えながら歩くことで新しい気づきがたくさんあったようです。
どんな人が歩いているのか、周りにはどんなお店があるのか。
そして店舗の見学では、実際に自分たちが触る空間とあって、みんなわくわくした気持ちで見学していました。
何を活かして、どんな空間に変化させるべきなのか。
どんな空間が交流拠点として必要なのか。
学生たちにとっていろんな気づきが空き店舗の活用イメージを膨らませる材料になります。
街歩き・物件見学のあとは、3チームに分かれて街の課題やどんな場所にするべきか話し合いました。
「こんな場所が欲しい」とか「こんな空間だったら交流しやすい」など、いろんな意見が飛び交いました。
最初は緊張していた学生たちも、時間が経つにつれてどんどん仲が深まり、楽しくワークショップが進んでいきました。
2日目の様子は後日投稿するのでお楽しみに!
今後もSNS等を中心に本プロジェクトについてPRを進めていく予定です。
引続きご支援のほどよろしくお願いいたします。