10月初旬。学生たちが集まって2日間のワークショップをおこないました。
今回は2日目の様子をお届けしたいと思います。
初日に街歩き・空き店舗見学、そして各チームで街の課題やどんな場所にしたいかなど話し合った内容をもとに、2日目からは本格的に細かく活用案の検討を始めました。
提案内容は図面(平面図・立面図・展開図など)と交流拠点が完成したときの名前。
それに付随して運営方法や宣伝方法などまで自由に考えました。
特に学生たちは図面に触れるのがほとんど初めて。
図面の見方を学び、少しずつ慣れながら頭の中のイメージを落とし込む作業に没頭していきました。
3チームそれぞれ個性があり、学生だからこそ考えるおもしろい提案ばかりです。
11月には各チームの発表会があり、そこでの提案内容をもとに工務店と1つの活用案にまとめる予定です。
最終的にどんな提案が出て、どんな場所になっていくのか、とてもわくわくするワークショップになりました。
今後もSNS等を中心に本プロジェクトについてPRを進めていく予定です。
引続きご支援のほどよろしくお願いいたします。