【岩手一関】空き店舗で街を再生!学生がつくる新たな交流拠点プロジェクト

岩手県一関市の一ノ関駅前エリアに誰でも利用できる地域の「交流の場」をつくるべき!空き店舗の活用案を考えるのは、地元の学生(修紅高校生他)と早稲田大学生。見方の違う学生たちが、協力して1つの空間づくりに取り組みます!!

現在の支援総額

1,035,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 78人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

【岩手一関】空き店舗で街を再生!学生がつくる新たな交流拠点プロジェクト

現在の支援総額

1,035,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数78

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 78人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

岩手県一関市の一ノ関駅前エリアに誰でも利用できる地域の「交流の場」をつくるべき!空き店舗の活用案を考えるのは、地元の学生(修紅高校生他)と早稲田大学生。見方の違う学生たちが、協力して1つの空間づくりに取り組みます!!

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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3月初旬、学生たちと2回目のDIYをおこないました。

学生空き家活用プロジェクトも今回のDIYをもって終了となりました。


今回のDIYでは主に以下の内容に取り組みました。

〇収納BOXなどの家具づくり

〇前回作った家具やカウンターの塗装

〇壁・天井の塗装

〇クラファンリターン品「支援者名紹介」のネームプレートづくり


床下収納用のBOXづくり。

前回のDIYで覚えたインパクトの使い方を覚えていたのか、意外と簡単にできました。


家具などをクリア塗装。木目が濃くなり、色味を合わせて統一感を出しました。

自分たちでつくった家具がよりきれいになっていくのは、簡単な作業でもうれしくなります。


壁・天井の塗装では、前回みんなで調合体験した水色も登場しました。

奥の部屋のみに使用される水色の壁はとても鮮やかで、雰囲気がガラッと変わりそうです。


今回1番みんながてこずったのがネームプレートづくり。

クラウドファンディングのリターン品「支援者名紹介(SNSと交流拠点)」を選んでくださった方々の名前を1つ1つ彫刻刀で掘りました。

久しぶりの彫刻刀に掘り方を思い出すところから始まり、名前によっては難しい漢字があったりでみんな悪戦苦闘。

それでも一生懸命感謝の気持ちを込めて、丁寧に味のある作品に仕上げてくれました。



昨年10月から始まったプロジェクト。

学生たちと集まって、刺激をもらいながらなんとか進めてきましたが、終わってみるとあっというまだったように思います。


毎回楽しそうに参加してくれた学生たちはとてもすてきで、笑顔を見るたびにいつも「やってよかったな」と感じました。

ですが、学生たちが大人になったときに、今回のプロジェクトに参加したことを「いい経験だった」と思い出してもらえたとき、やっと今回のプロジェクトは成功したといえると思っています。


これから最終工事を終えるとBAKKEは完成、4月にOPENとなります。

次回はBAKKEが完成した頃に、皆様にご報告できたらと思っています。


引続き、応援よろしくお願いいたします!!

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