今でも思い出します。
綺麗な緑色の天然芝に立ち、スタンドを見渡すと期待して応援してくれる人たちの姿。
劇的ゴールを決めた瞬間に、笑顔で駆け寄ってくる仲間の姿。
チームの"7番"という背番号を背負った自分の姿。
今でも思い出します。
当時、僕の唯一の表現方法だった「サッカー」を辞めてもう6年が経とうとしています。ただ、辞めた今でもあの「興奮」は思い出すんです。
大好きなスポーツが生業にできることがどれだけ幸せで、どれだけ難しいことなのか。
する側としても、支える側としても小学3年生から今日まで約12~13年間、身を持って感じてきました。
支える側の5年間では「スポーツ業界はお金がない」「先行事例がないから難しい」など時には批判的な言葉をかけられることもありました。きっとお相手には悪気はないと思います。それは、事実だから。
でも、
僕は、みんなが諦めることにこそ諦めない価値があると信じています。
スポーツという”非言語の物語"から僕はこの世界を豊かにできると本気で思っています。
だから僕がやるんです。
未来の子どもたちが、スポーツ選手のことをキラキラした目で見て憧れるような
未来の応援する人たちが、選手の挑戦する姿を見て"明日も生きよう"と思えるような
未来のスポーツ選手たちが、自分の夢を夢として追い続けられるような
そんな世界をUPSTARは、創っていきます。
クラファンの支援者の皆様の応援コメントを改めてじっくり眺めていたら、想いが込み上がってきて、こんな文章を書いていました笑(拙い文章ですみません)
応援してくださる皆さんに感謝しながら、僕たちは走り続けます!
ぜひ温かい目で見守っていただけますと幸いです!
それではあとクラファン1週間、目標金額まであと20%です!
ラストスパートのご協力何卒よろしくお願いいたします!
板本




