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フィリピンで日本式カフェクレープ屋やります!

今年7月からフィリピンセブ島の隣の島バコロドにて日本式カフェクレープ屋を展開し、 途上国に雇用を創出。一店舗につき7~8名体制で稼働させ、バコロドから近隣の島へ と雇用の拡大が目標。

現在の支援総額

207,000

41%

目標金額は500,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/08に募集を開始し、 19人の支援により 207,000円の資金を集め、 2018/06/07に募集を終了しました

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フィリピンで日本式カフェクレープ屋やります!

現在の支援総額

207,000

41%達成

終了

目標金額500,000

支援者数19

このプロジェクトは、2018/05/08に募集を開始し、 19人の支援により 207,000円の資金を集め、 2018/06/07に募集を終了しました

今年7月からフィリピンセブ島の隣の島バコロドにて日本式カフェクレープ屋を展開し、 途上国に雇用を創出。一店舗につき7~8名体制で稼働させ、バコロドから近隣の島へ と雇用の拡大が目標。

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▼はじめにご挨拶

フィリピンセブ島の隣の島バコロドにあるOK English Academyという語学学校で

働きながら起業の準備をしている佐藤高史です。

国内で働いている頃から途上国の貧困問題に関心があり、時間を作って数か国を訪れ実際の教育現場や孤児院などで生の声を聞いてきました。

これはカンボジアの小学校訪問時↓

 

その現状を見て、途上国は

「将来のための教育」より「今を生きるためのお金」

も必要だと感じました。お金が無いから犯罪を犯すという負のスパイラルがあります。

そこで私の答えが「雇用創出することが貧困問題の改善策の一つ」となり現地で生活しながら起業しようとなりました。

フィリピン人は甘いモノが好きな人が多いのですが、低品質のドーナッツやハロハロ、揚げた菓子がほとんどで現地の人々に聞いたところ他に選択肢が無いから食べているとの事。また、クレープならば調理過程が周辺客へ魅せることが出来、尚且つクレープという食べ物の認知度が極めて低いことから拡大の余地があると思い実行。

3年前に同校に留学し、再びスタッフとして戻り当校の講師二名をビジネスパートナーとして彼女たちには名義借りと商談同行。私は資金管理やスタッフマネージメント、商品開発など全て行っております。

▼このプロジェクトで実現したいこと

常設店舗を設置し、雇用の維持と多店舗展開の準備。

本年7月オープン予定のメインストリートにあるフードコートに出店確定済。

店舗イメージ↓

▼プロジェクトをやろうと思った理由

現地の商業施設でトライアル販売を実施し、ターゲットとしている中間層の購買客から「常設店舗はどこにあるのか?」という問い合わせが多くあり、この度常設店舗出店することを決定しました。また、本年7月からオープン予定のフードコート

また、10店舗まで拡大すると中規模の語学学校と同数の雇用が生まれ、雇用の拡大の可能性が小型店舗のほうが見込めるため。

▼これまでの活動

トライアル販売するまでに当校の講師陣に試食を繰り返しフィリピン人に魅力的な具材を選出、価格も手頃すぎず高すぎない価格設定にしパイの大きくなってきている中間層向けに商品開発と市場調査を実施。

2017年9月末~2018年1月末にかけて各商業施設(SMバコロド、ロビンソンズモール)

にてトライアル販売実施。↓

今までは商品の販売のみでしたが、今回はイートインスペースも確保しているので海外でも人気の高い

「コスプレ」「ボードゲーム」

も出来るカフェにし、コミュニティスペースとして発信予定です。フィリピンでも勿論コスプレや日本のアニメは物凄い人気です。ショッピングモールで度々コスプレイベントもあります。

表題に「日本式カフェクレープ屋」とありますが、これは日本人のような接客を伝達し「商品」と「人材」を育成していきます。

 

▼資金の使い道

設備投資費、内装費(天井、照明、床など)

各種備品費(テーブル、イス、エアコンなど)

人件費として

▼最後に

フィリピンでは手にした給料のほぼ全てを家族のために使います。現地で聞くとまず給料は母親に全部あげる子がほとんどで、残った僅かな金額が彼らの小遣いとなります。子供たちが親のため、家族のために働いています。

それがフィリピン人です。

そんな彼らの一家族を少しずつハッピーにするご協力、ご支援をよろしくお願いいたします!

 

 

最新の活動報告

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  • ご報告が遅くなりましたが、CAMP FIRE とそのパトロンさんたちのお陰様で2018年8月12日にオープンすることが出来ました! オープンしてからも設備、オペレーションの調整などでかなりバタバタしておりやっと今ここで報告することができます! 他店舗はまだ開店しておらず、フードコート自体の認知が低いのですが現地広告会社やフィリピンで影響力の強いFB広告を使い徐々に集客を高めていきます。 ターゲットがフィリピン人中間層のため、私のFBからでは基本英文のみの発信となりますが今後も定期的に発信続けますので気にとどめていただけるとありがたいです。 投資していただいた資金の使い道は予定通り設備費に費やし、フィリピンではアニメやコスプレという日本のサブカルチャーが人気が高いのでこれらにも使わせていただいております。 簡単ではありますがオープン後の写真がこちらになります。 またサポーターの日にご連絡させていただきます。 改めて、私の夢の実現のサポートをしていただき本当に有難うございました! 雇用創出し続けられるよう精進してまいります。 CHiBA SWEETS 佐藤高史   もっと見る

  • 本年の行動目標が一か月遅れで着々と進んでます! 前職の営業時代に「仕事における行動目標設定」を教えられました。 それは転職後も継続しております。 この、クラウドが終了し一店舗目が3~4か月後経った頃には2店舗目(隣の島イロイロ島がターゲット)を出店計画します。 よって、2018年内には2店舗を構え15人前後の雇用を創出が目標。 2019年にはこの2店舗を検証しながらコンテンツをブラッシュアップさせ、観光地である 隣の島「セブ島」へ仕掛けます。 ここで既存のクレープ屋に勝負します。お金を持っている観光客、外国人留学生をターゲットに 売上高確保、認知度向上した後、フィリピンの首都である「マニラ」にも2020年には進出。 (ここがマカティの富裕層エリアです↓) 勿論、複数店舗拡大しますが 「スタッフ満足度」と「お客様満足度」 を向上させる方法を現地スタッフと共に研究し自分たちの「品質向上」最優先で歩んでいきます。 いや、歩むというか、軽く走るくらいですね。 全力疾走は危険だし、今アジアにいるから歩いてるほど悠長なことは言いたくない。 また、個人的にスタッフの待遇を良くしたいんです。 カンブリア宮殿を見てて、とある眼鏡屋の従業員待遇が抜群に良く、みんな活き活きと働いている 姿をみてその社長が羨ましい気持ちでした。 「オレもあんな風になりたい。」 あと、数時間、色んなクレープのYoutube見ながら 今日とクラウドの終了を待ちます。   もっと見る

  • クラウド終了まであと2日だだっだだっだだだだ!! なんか、無性に手汗が出てくる…。 今回はお金を支援していただく身なので私たちのメンバー画像と、今までの販売風景を簡単ですが紹介しようと思います。 やはり、何も知らない人たちに自分のお金は簡単には動かせないですから。 そこはわかります。 まずこちらは留学中に出会った日本人の最強パートナーです。 初期の商品作りから何までとにかく一緒にやってきました。 彼女たちはうちの大学生スタッフです。働く目的を聞くと 自分の学費のため、家族のため。この二つです。 こちらは今回の研修風景で三名の主婦たちが加わりました。 彼女たちにはメインスタッフとして働いてもらいます。 途上国では大黒柱が「主婦」なんです。 以前、お客としてきていた一番右の少年は日本が大好きで「次回からは僕も働きたい!」 とこのモチベを買いました!まさに日本人のように働いてくれてます。 留学同期が販売応援のためにわざわざ再訪してくれました! ここからフィリピン人のお客のスマーーーイル★ マスカラフェスティバルっていうフィリピンナンバーワンの祭りでも出店! ショッピングモールではフィリピンでは珍しい 「試食」 の販売方法を教えました。日本では試食は普通ですが、海外に行くと「接客」という 概念が極めて低い、というかなんというか、全然なってないんです! 基本、私たちの材料は全て手作りです。 そうゆう所も魅せて行きます。 見てると気づきますが、優秀なスタッフが長い間働いてくれてます。 そのような真面目で素直な人材を育てていきます。 そして彼女たちの家族がハッピーになれるように。   もっと見る

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