外国人の「困った…」を解決して、チップが稼げるマッチングサービス
ローパルは、日本語がわからず困っている外国人と、外国人を助けたい日本人のニーズをマッチングさせる外国人支援特化型のサービスです!
「外国人ができないこと」をあなたが代わりにするのですから、ボランティアでする必要はありません。
あなたのサポートに対してしっかりと報酬が支払われます!
LO-PAL(ローパル)には、「地域(LOCAL)の友達(PAL)」のように親身に 外国人をサポートするという意味が込められています。
サービスの流れ
1. 外国人ユーザーから困りごとの投稿
例:「お店に電話予約してくれませんか?チップ1000円支払います」
2. ヘルプできる日本人ユーザーが投稿に応募し、選定されたらタスクをこなす
3. 外国人ユーザーからオンライン決済でチップが支払われる
あなたの対応が満足いくものであれば、チップの上乗せも!
4. お互いに評価を付けたら取引完了!
AI翻訳により、お互いに自分の言語で自然に会話ができるので、簡単な案件では外国語スキルは不要です!
外国人にとってローパルがどのような場面で役立つのか、事例ごとに見ていきましょう。
Case 1.「行きたいレストランが電話予約しか受け付けていない!」
電話予約しか受け付けていないお店や施設はまだまだ多く、外国人観光客にとってはハードルが高いです。
そんな時、あなたが代わりに電話してあげるだけで、その困りごとは解決できます。
日本語でのコミュニケーションが難しいために、実に36%以上の外国人観光客が予約せずに直接お店を訪問しているという調査結果もあります。
Case 2.「地下迷路に迷い込んでしまった・・・」
外国人観光客にとって東京駅や新宿駅、大阪の梅田駅は「地下迷路」と呼ばれるほど難解です。
助けたいけど、声をかけるのは難しい・・・。
そんな時、このアプリなら外国人の方からSOSが発信されます。
仕事帰りに、飲み会前の待ち合わせ時間に、近くにいるあなたが通い慣れた駅を案内するだけ。
重い荷物を持っている場合、新幹線の出発時刻が迫っている場合など、あなたの案内は十分チップを支払う価値のあるサービスとなります。
Case 3. 「地元の人のおすすめが知りたい!」
海外旅行で有名な観光地に行ったとき、日本人だらけで「せっかく海外に来たのに…」とガッカリしたことはありませんか?
旅行者の多くは、人とは違う特別な体験をしたいと考えているのに、ネットでアクセスできる情報は限られています。
日本旅行の情報収集においては、なんと80%以上の人が「地元の人のおすすめスポットや料理が知りたい」と回答しています。
ローパルは、外国人と地元の人々を繋ぎます。あなたの地元の魅力を発信しましょう。
Case 4. 「どうやって病院を受診すれば・・・」
困っているのは観光客だけではありません。
多くの在留外国人は、日常の多くの場面でもっと深刻な困難に直面しています。特に、健康に関わる病院受診は非常にハードルが高いです。
ローパルなら、地域にいる通訳者とのマッチングも可能にします。
あなたにとっては「簡単」でも、外国人には「ムズカシイ」。
特別なことでなくても大丈夫、ちょっとしたことが、彼ら/彼女らの助けになるのです。
「外国人」になって初めて知った海外移住の大変さ
ごあいさつが遅れました。
私は、金谷 拓と申します。2014年に、自分の夢を追いかけるために大学を休学してYMSビザを取得し、イギリスのマンチェスターに単身移り住みました。
当時英語もろくに話せなかった私は、イングランド北部の強い訛りに圧倒され、銀行口座の開設、健康保険の加入、地域イベントへの参加、仕事探しなど、あらゆる場面で苦労し、仕事が見つからない期間は家賃も払えず住む場所も失いかけました。
最初の冬を迎えるにつれ、イギリス特有の日照時間の短さも相まって、どんどん憂鬱な気分になり、次第に人との会話もなくなり、塞ぎ込んでいきました。
「母国を出て「外国人」として生きることは、これほど大変なのか 」ー 初めて経験する挫折でした。
現地の人々の温かいサポートへの感謝と、恩返しの決意
「もう日本に帰ろうか・・・」と本気で考えていた時に温かい心で助けてくれたのが、現地の人々でした。
当時住んでいた家の大家であるニールをはじめ、彼の家族や友人が、まともに英語が話せない日本人の若者のために誕生日を祝ってくれたり、クリスマスの家族の集まりに招待してくれたり、とにかく温かい心で励ましてくれました。
「こんなところで日本に帰るわけにはいかない。ビザの期限である2年間はイギリスに残るんだ!」
周囲の人に支えられ、もう一度頑張ってみようと自分を奮い立たせました。
ほどなくして仕事も見つかり、なんとか生活も軌道に乗ることができました。
現地の人々のサポートのおかげで、英語も話せなかった日本人の若者が、マンチェスターの地で2年間生き抜くことができたのです。
― 日本に帰ったら、困っている外国人の力になりたい ―
恩返しで今度は自分が外国人を助ける番だと、強く決意するのでした。
2023年6月マンチェスター再訪時、現地でお世話になったニール(右)と7年ぶりの再会
外国人患者を通して知った、日本人によるサポートの重要性
2年間の滞在を経て帰国した後は、大阪市内の医療機関で外国人患者受入れコーディネーターとして、外国人やその家族が少しでも安心して治療を受けられるようにサポートしてきました。
100名以上のサポートに携わって来ましたが、退院後に家族の食事の場に招待してくれたり、再来日時にわざわざ母国のお土産を持ってきてくれたり、退院する時に何度も何度もお礼を言われたり、サポートした全ての外国人から厚く感謝されたことがとても印象的でした。
日本旅行中にお母さんが病に倒れたインドネシアのご家族
「サポートしてくれたお礼がどうしてもしたい」と
退院後にディナーに招待された(2019年)
それは、「いかに外国人が日本人からのサポートを必要としているか」ということの裏返しでもありました。
既存の仕組みでは不十分!根本的に問題を解決するシステムを作りたい
一方で、日本にいる外国人が必要なサポートを受ける機会に恵まれているかというと、そうではありません。
私がサポートしてきたのは、困っている外国人の内のほんの一握りであり、あくまで病院を訪れた外国人患者の「治療のサポート」という極めて限定的なものでした。
多くの外国人は、治療が受けられる適切な病院にたどり着くことすら難しく、不安な日々を送っています。
他の分野に目を向けても、技能実習生が人権侵害ともいえる過酷な環境で働かされていることが問題となっているように、法律、労務、子育てなどあらゆる分野で日本人のサポートを必要としている外国人はまだまだいます。
多くの外国人は、問題を抱えていても、サポート可能な日本人に助けを求められる場がないのです。
私はいつしか、「希少言語にも対応して言語の壁を無くし、専門的な知識を持った日本人に必要な時に助けを求められるサービスを作ろう」と考えるようになりました。
そして、「日本で困っている外国人を助けたい」という自分の中にある使命を昇華させてたどり着いたのが、この『ローパル』なのです。
1. 「日本人であること」が、スキルになる
特別なスキルは一切不要です。
あなたが「日本人」というだけで、外国人を助けるための十分なスキルになるのです。
2. 「世界と地元が出会う場所」。ローカル情報が付加価値に
実に80%以上の外国人が、その土地の日本人がおすすめするローカル情報を求めています。
ローパルは、地元の魅力を発信したい日本人と、地元の魅力を知りたい外国人旅行者のニーズをマッチさせる、革新的なプラットフォームです。
3. チップ制度が日本人の参加を促進し、サポートの質を高める
日本では、外国人のサポートがボランティア(無償)で行われることが依然として多いです。
しかし、ローバルでは外国人ユーザーから適切な報酬が支払われます。
有償だからこそ、日本人ユーザーの参加が促され、サポートの質が高まります。
4. AIが自然な会話を可能にする
語学スキルは不要です!
「言葉が通じなくても外国人を助けられる」、ローパルはそんな社会の実現を目指しています。
5. 外国語スキルなどの専門スキルはさらなる付加価値に
医療通訳などの難易度の高い案件では、外国語スキルはまだまだ必要です!
外国語スキルを持つユーザーは、さらに活躍の場が広がります。
また、外国人サポートに特化した日本人の専門家と困っている外国人を繋げます。
6. マップ機能で近くの外国人を対面サポート
近くのユーザー同士をマッチング。
対面サポートにより、地元のツアーガイドや病院の付き添いなど、より柔軟なサポートを提供できます。
7. 基本料金なし。システム利用料はチップの一部だけ
登録&基本料は一切かかりません。
報酬受け取り時に、システム利用料としてチップの15%が徴収されます。
また、外国人側からは150円が徴収されます。
8. レビュー機能で、安心できるやり取りを
対面でのサポートは不安が付き物。
お互いに相手の評価を確認してから案件を受発注できます。
悪質なユーザーは厳しく取り締まります。
9. チップの支払いはオンラインで簡単決済
チップの支払いはオンライン決済を通して行われるので安心です。
予め設定された最低保証額は必ず受け取れるので、支払いトラブルの心配もありません。
10. 世界に展開予定!世界中の海外体験を変えていきます
このアプリは、外国人を助けるだけではありません!
あなたが海外の旅行先や移住先で困った時は、現地の住民に助けを求めてください。
将来的には、日本人に人気の観光地や移住先を中心に世界展開していく予定です!
ローパルは、ただ日本旅行を充実したものにするサービスではありません。
社会問題への貢献こそ、ローパルが目指すゴールです。
1. インバウンドの恩恵を一般市民にも
円安で市民の生活が苦しくなる中、一般市民もインバウンドの恩恵を享受すべきだと考えます。
外国人のサポートをボランティアでする必要はありません。きちんと報酬を受け取りましょう。
ローパルは、一般市民が外国人観光客から直接的に収益を得ることを可能にします。
持続的な円安傾向の今、毎月5万円、10万円の副収入も不可能ではありません!
2. 外国人観光客の国内消費を促進
外国人観光客の10%がこのアプリを利用し、一回の旅行で平均3,000円のチップを支払えば、年間100億円以上の新たな国内消費を生み出すことが可能です。
また、現地人のサポートを得て観光体験の質が向上すれば、リピーターを獲得でき、インバウンド経済をさらに後押しすることにつながります。
3. オーバーツーリズムの解消、地方経済の活性化
このアプリを通して外国人観光客がローカル情報に簡単にアクセスし、地方観光のハードルが下がって観光客が各地に分散され、地域住民のサポートを受けてスムーズに旅行をすることができれば、オーバーツーリズムの解消が期待できます。
また、地方経済の活性化にもつながります。
4. 在留外国人に救いの手を差し伸べて、草の根から多文化共生社会の実現を
多くの在留外国人が日本の生活で問題を抱えています。(興味のある方は、こちらの資料をご覧ください)
「どこに相談すればいいかわからない」、「言語表示が十分でない」といった理由で、仕事、住宅、教育、医療、介護、地域交流などあらゆる場面で困難に直面しています。
また、税金や保険料の納付、住民登録、在留資格の更新といった必要な手続きを行っていないケースもあります。
日本に住んでいながら地域社会や公的システムに参加できていないことは、社会全体にとって望ましいことではありません。
在留外国人の悩みは多岐にわたります。
このサービスを通して地域住民や専門家にサポートを求められる仕組みを作ることで、日本の生活に溶け込むことを促進し、日本人にとっても暮らしやすい社会を実現します。
在留資格のある外国人は、割安のシステム利用料を適用し、気軽に日本人に相談できるようにします。
行政機関や地方自治体、その他支援団体や旅行会社とのコラボレーションも積極的に企画し、社会課題の解決に向けて邁進します!
事前調査では、すべての外国人が「このアプリを使いたい」と回答しました!
このアプリが必要とされる理由をいくつか見ていきましょう。
「外国人旅行者が求めている情報」から見る需要の大きさ
現在、毎月300万人の外国人観光客が日本を訪れています。
「外国人旅行者が求めている情報」についての調査では、外国人旅行者の80%以上が「その土地に暮らす日本人に人気のスポットや商品の情報を知りたい」と回答しました。
実は、外国人観光客の70%以上はリピーターです!
彼らは、ネットに溢れた普遍的な旅行情報ではなく、よりディープなローカル情報を収集して特別な旅を体験したいと考えています。
このニーズに応えるのが、「世界と地元が出会う場所」、ローパルです!
「日本滞在中に困ったこと」から見る需要の大きさ
外国人観光客が日本滞在中に困ったことのトップ3は次の通りです。
1位「Wi-Fi環境」
2位「スタッフとコミュニケーションがとれない」
3位「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」
※地球の歩き方より
ご覧の通り、2位と3位は、言語の問題です。
AI翻訳により間接的に言語サポートが得られること、また語学スキルのある日本人と出会うことでこれらの困りごとは解決されます!
また、言葉も文化も大きく異なる国への旅行や移住はやはり不安です。
そんないざという時の不安に備えられるのがローパルです!
Airbnbの成功事例から見るローパルの価値
宿泊予約マッチングサービスであるAirbnbは、いまや年間売上1兆円に迫る成功ビジネスです。
一般市民が余剰リソースで利益を得るシステムは、ローパルのビジネスモデルと共通しています。
より多種多様なリクエストを柔軟に叶えることができるローパルは、大きな可能性を秘めています。
ローンチ後3年以内の達成目標
・訪日/在留外国人の5%(320,000人)をアクティブユーザーとして獲得
・毎月640,000回の利用(毎月2回)
・チップの総額は年間76億8000万円
現在では月間の外国人観光客は300万人を超えておりさらにその内70%がリピーターで、在留外国人も340万人を超えてさらに増え続けているので、これらは達成不可能な数字ではないと考えています。
皆さまからいただいた支援金のうち1stゴールである50万円は、会社設立費+デモ開発費に充てさせていただきます。
その他、以下の用途に充てさせていただきますので、少しでも多くの方にご支援いただければ幸いです。
・外注によるアプリ開発(iOS、Android、ウェブ、フルスクラッチ開発)…500万円
・クラウドインフラ…年間200万円(ユーザー数に依存)
・マーケティング費用…初年度500万円
・その他プロジェクト運営にかかる費用
※金額は事業計画時点の予定であり、増減する可能性があります。
準備段階(1-2ヶ月):
- 市場調査
- 要件定義
- プロトタイプ設計
開発段階と会社設立(4ヶ月):
- アプリ開発(外注)
- テストと品質保証
- 会社設立
リリース前準備(1-2ヶ月):
- ベータテスト
- マーケティングキャンペーンの開始
- パートナーシップの構築
リリースと運用(2025年春頃):
- アプリの正式リリース
- 継続的なサポートと改善
ローパルは増加する外国人に関連する社会課題を解決するソリューションとなると確信しています。
需要は確実に存在しますが、いかに外国人ユーザーにアプローチしてを獲得するか、国際的なマーケティングが鍵になると考えています。
そのためには、皆様からのご支援が不可欠です。
将来的には、世界で数千万人が利用するグローバル規模のアプリを目指します!
日本発、世界中で海外旅行先や移住先での体験を変えてしまう
革新的なサービスを一緒に作りませんか?
ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
【リスク&チャレンジ】
・本プロジェクトページで使われているイメージ画像は、開発中のモックアップです。
・仕様やデザインはリリースまでに変更になる可能性があります。
・システム利用料は、経済情勢等の影響で変更となる可能性があります。
・リターンの「リリース」とは、デモ版またはベータ版のリリースを含みます。
・リターンの「システム利用料の免除権の期間」および「アプリ起動時の画面表示の期間」は、サービスが永続すると仮定した場合の「最長期間」となります。したがいまして、リリース後にやむを得ない事情でサービスが停止または終了となり、リターンに定められた期間を満了しない場合でも返金は行われませんのであらかじめご了承ください。
最新の活動報告
もっと見るご支援のお礼と現在の状況
2024/08/26 10:04皆様本プロジェクトをご支援をいただきましてありがとうございます。アプリ制作の進捗状況現在の状況について簡単にお伝えいたします。今月上旬にアプリ制作会社に正式に発注し、現在アプリの制作に取り掛かっております。今年の11月にはウェブ版がリリース予定です!外国人旅行者からの反応それと並行して、SNS上で外国人旅行者に対してマーケティングを行っています。すでに10名ほどの外国人旅行者(今年11月以降に来日予定)から「興味があるので使いたい」とのお声をいただいております。声をかけた20%ぐらいの人は使いたいと言ってくれるような状況です(直接声をかけてない人でも私のコメントを見て興味を持ってくれた人が複数いました)。実際にウェブアプリが出来たらもっと希望者は増えるのではないかと思います!これらのユーザーには顧客リストに登録していただき、リリース時にお知らせする予定です。↓実際にいただいたフィードバック↓別途アンケートも実施していますが、やはり「ローカル情報が欲しい」、「旅先で地元の日本人と出会いたい」という声が多い印象です。これらのフィードバックからも、今後はこういった声を参考に、マーケティング方法を考えてまいります。ビジネスコンテストへの出場社会課題を解決するビジネスアイデアを募集している「CSOフォーラム2024」というビジネスコンテストに出場予定です。大賞目指して頑張ります!最後に本プロジェクトも残すところあと2日となりましたが、結果がどうなっても必ず実行はしますので、今後とも応援していただければ幸いです。ご支援いただいた皆様には、またどこかで状況をお伝えしたいと思います。最後になりますが、ご支援いただいた皆様には重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式ですので、目標額未達成の場合、ご支援は返金されます。 もっと見る
地方創生×ローパル
2024/07/17 13:24皆様、いつもご支援をいただきましてありがとうございます。おかげさまで、目標金額の15%を達成しました!引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。ローパルが地方観光の救世主に?本日は、「地方創生」をテーマに、外国人から実際に聞いた、「外国人旅行者が地方観光で困ること」をまとめました!(Facebookコミュニティページにて調査)1. 情報の不足:多くの観光客は、地方の地域にある観光地や体験について知らないことが多いです。2. 交通:地方の地域では公共交通機関が限られていることがあり、アクセスが難しくなります。3. 言語の壁:地方の地域では英語があまり話されておらず、日本語が話せない観光客には挑戦となります。4. 設備:観光客は宿泊施設、レストラン、Wi-Fiなどの設備やサービスの利用可能性について懸念を持つかもしれません。特に、「情報不足」、「交通」の面で困ったという声が多かったです。ローパルなら、日本人が地元の魅力や情報を発信することができ、外国人観光客は地域を選択すれば、簡単にそれらの情報にアクセスすることができます(プレミアム会員の機能として想定)。その他にも、地元の日本人に以下のようなタスクを依頼できます!・無理がない旅程か、確認してもらう・メインの観光地を中心にした旅程を組んでもらう・レンタカー利用の際の手助けをしてもらう・観光地をガイドしてもらうこのように、個別の状況やニーズに合わせた柔軟なサポートを提供することであなたの地元も外国人観光客が訪れる観光地になるかもしれません。地方観光が急伸中?!NHK『クローズアップ現代』で昨年放送された「世界が絶賛!日本人が知らない名所▽外国人観光客が意外な場所へ」から、内容の一部を紹介します。現在、地方を観光する外国人観光客が増えています。実に70%にも上るリピーターと、欧米からの旅行者の長期滞在化が理由として挙げられています。まずは、『東京~京都~大阪』といういわゆるゴールデンルートを楽しむ旅行者が多いのですが、複数回来たり、滞在が2週間以上に及んだりすると、どうしてもこの大都市には飽きてしまいます。加えて、オーバーツーリズムで混雑し、街は観光客向けにテーマパークのようになっているようでは、せっかくの休暇に日本に来ている意味が薄れます。そこで注目されているのが日本の地方都市や田舎町です。山梨県小菅村では、古民家を改装して宿泊施設にし、村全体でインバウンド事業に取り組んだところ、「日本の山村のリアルが体験できる」と外国人観光客が訪れる観光地になりました。とはいえ、やはり地方を観光するのは、外国人にとっては様々な面でハードルが高いです。同番組によれば、盛岡の観光案内所には1日120人もの観光客が訪れるなど、ネット社会とはいえ、まだまだ地元の魅力が十分に発信されているとは言えません。日本のレトロな喫茶店を訪れてその歴史を愉しんでいるようです。「日本のリアル」を楽しみたい外国人と地域の日本人を繋ぐローパル。外国人旅行客にあなたの町の魅力を発信しましょう! もっと見る
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