皆様本プロジェクトをご支援をいただきましてありがとうございます。アプリ制作の進捗状況現在の状況について簡単にお伝えいたします。今月上旬にアプリ制作会社に正式に発注し、現在アプリの制作に取り掛かっております。今年の11月にはウェブ版がリリース予定です!外国人旅行者からの反応それと並行して、SNS上で外国人旅行者に対してマーケティングを行っています。すでに10名ほどの外国人旅行者(今年11月以降に来日予定)から「興味があるので使いたい」とのお声をいただいております。声をかけた20%ぐらいの人は使いたいと言ってくれるような状況です(直接声をかけてない人でも私のコメントを見て興味を持ってくれた人が複数いました)。実際にウェブアプリが出来たらもっと希望者は増えるのではないかと思います!これらのユーザーには顧客リストに登録していただき、リリース時にお知らせする予定です。↓実際にいただいたフィードバック↓別途アンケートも実施していますが、やはり「ローカル情報が欲しい」、「旅先で地元の日本人と出会いたい」という声が多い印象です。これらのフィードバックからも、今後はこういった声を参考に、マーケティング方法を考えてまいります。ビジネスコンテストへの出場社会課題を解決するビジネスアイデアを募集している「CSOフォーラム2024」というビジネスコンテストに出場予定です。大賞目指して頑張ります!最後に本プロジェクトも残すところあと2日となりましたが、結果がどうなっても必ず実行はしますので、今後とも応援していただければ幸いです。ご支援いただいた皆様には、またどこかで状況をお伝えしたいと思います。最後になりますが、ご支援いただいた皆様には重ねてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。※本プロジェクトはAll-or-Nothing方式ですので、目標額未達成の場合、ご支援は返金されます。
皆様、いつもご支援をいただきましてありがとうございます。おかげさまで、目標金額の15%を達成しました!引き続き温かいご支援をよろしくお願いいたします。ローパルが地方観光の救世主に?本日は、「地方創生」をテーマに、外国人から実際に聞いた、「外国人旅行者が地方観光で困ること」をまとめました!(Facebookコミュニティページにて調査)1. 情報の不足:多くの観光客は、地方の地域にある観光地や体験について知らないことが多いです。2. 交通:地方の地域では公共交通機関が限られていることがあり、アクセスが難しくなります。3. 言語の壁:地方の地域では英語があまり話されておらず、日本語が話せない観光客には挑戦となります。4. 設備:観光客は宿泊施設、レストラン、Wi-Fiなどの設備やサービスの利用可能性について懸念を持つかもしれません。特に、「情報不足」、「交通」の面で困ったという声が多かったです。ローパルなら、日本人が地元の魅力や情報を発信することができ、外国人観光客は地域を選択すれば、簡単にそれらの情報にアクセスすることができます(プレミアム会員の機能として想定)。その他にも、地元の日本人に以下のようなタスクを依頼できます!・無理がない旅程か、確認してもらう・メインの観光地を中心にした旅程を組んでもらう・レンタカー利用の際の手助けをしてもらう・観光地をガイドしてもらうこのように、個別の状況やニーズに合わせた柔軟なサポートを提供することであなたの地元も外国人観光客が訪れる観光地になるかもしれません。地方観光が急伸中?!NHK『クローズアップ現代』で昨年放送された「世界が絶賛!日本人が知らない名所▽外国人観光客が意外な場所へ」から、内容の一部を紹介します。現在、地方を観光する外国人観光客が増えています。実に70%にも上るリピーターと、欧米からの旅行者の長期滞在化が理由として挙げられています。まずは、『東京~京都~大阪』といういわゆるゴールデンルートを楽しむ旅行者が多いのですが、複数回来たり、滞在が2週間以上に及んだりすると、どうしてもこの大都市には飽きてしまいます。加えて、オーバーツーリズムで混雑し、街は観光客向けにテーマパークのようになっているようでは、せっかくの休暇に日本に来ている意味が薄れます。そこで注目されているのが日本の地方都市や田舎町です。山梨県小菅村では、古民家を改装して宿泊施設にし、村全体でインバウンド事業に取り組んだところ、「日本の山村のリアルが体験できる」と外国人観光客が訪れる観光地になりました。とはいえ、やはり地方を観光するのは、外国人にとっては様々な面でハードルが高いです。同番組によれば、盛岡の観光案内所には1日120人もの観光客が訪れるなど、ネット社会とはいえ、まだまだ地元の魅力が十分に発信されているとは言えません。日本のレトロな喫茶店を訪れてその歴史を愉しんでいるようです。「日本のリアル」を楽しみたい外国人と地域の日本人を繋ぐローパル。外国人旅行客にあなたの町の魅力を発信しましょう!