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ローパルが地方観光の救世主に?
本日は、「地方創生」をテーマに、外国人から実際に聞いた、「外国人旅行者が地方観光で困ること」をまとめました!(Facebookコミュニティページにて調査)
1. 情報の不足:多くの観光客は、地方の地域にある観光地や体験について知らないことが多いです。
2. 交通:地方の地域では公共交通機関が限られていることがあり、アクセスが難しくなります。
3. 言語の壁:地方の地域では英語があまり話されておらず、日本語が話せない観光客には挑戦となります。
4. 設備:観光客は宿泊施設、レストラン、Wi-Fiなどの設備やサービスの利用可能性について懸念を持つかもしれません。
特に、「情報不足」、「交通」の面で困ったという声が多かったです。
ローパルなら、日本人が地元の魅力や情報を発信することができ、外国人観光客は地域を選択すれば、簡単にそれらの情報にアクセスすることができます(プレミアム会員の機能として想定)。
その他にも、地元の日本人に以下のようなタスクを依頼できます!・無理がない旅程か、確認してもらう
・メインの観光地を中心にした旅程を組んでもらう
・レンタカー利用の際の手助けをしてもらう
・観光地をガイドしてもらうこのように、個別の状況やニーズに合わせた柔軟なサポートを提供することであなたの地元も外国人観光客が訪れる観光地になるかもしれません。
地方観光が急伸中?!
NHK『クローズアップ現代』で昨年放送された「世界が絶賛!日本人が知らない名所▽外国人観光客が意外な場所へ」から、内容の一部を紹介します。
現在、地方を観光する外国人観光客が増えています。
実に70%にも上るリピーターと、欧米からの旅行者の長期滞在化が理由として挙げられています。
まずは、『東京~京都~大阪』といういわゆるゴールデンルートを楽しむ旅行者が多いのですが、複数回来たり、滞在が2週間以上に及んだりすると、どうしてもこの大都市には飽きてしまいます。
加えて、オーバーツーリズムで混雑し、街は観光客向けにテーマパークのようになっているようでは、せっかくの休暇に日本に来ている意味が薄れます。
そこで注目されているのが日本の地方都市や田舎町です。山梨県小菅村では、古民家を改装して宿泊施設にし、村全体でインバウンド事業に取り組んだところ、「日本の山村のリアルが体験できる」と外国人観光客が訪れる観光地になりました。
とはいえ、やはり地方を観光するのは、外国人にとっては様々な面でハードルが高いです。
同番組によれば、盛岡の観光案内所には1日120人もの観光客が訪れるなど、ネット社会とはいえ、まだまだ地元の魅力が十分に発信されているとは言えません。
日本のレトロな喫茶店を訪れてその歴史を愉しんでいるようです。「日本のリアル」を楽しみたい外国人と地域の日本人を繋ぐローパル。
外国人旅行客にあなたの町の魅力を発信しましょう!