3月の選抜大会より新ルールが適用されます。このルール変更は世界に通用する競技に進化するための前向きな変更です。
しかし!!!ファンにとっては???なことばかり・・・
そこで私が分かりやすく簡単解説!!
今回はDについて!D・・・??
と、その前に大きな変更として、団体が2分30秒になること、タンプが3回になること、E難度が追加されることをもう一度確認してからお読みください。
新ルールでは、今までの構成・実施・減点という表記ではなく
D(難度と加点) ※今回解説するよー
A(芸術と多様性)
E(実施)
ライン減点(新ルールは都度0.2)
タイム減点、そして合計点が表記されます。(今まで通り減点も)
DとAが今までの構成点です。つまり構成をつける審判が2つのパートに分かれます。簡単に言うと、難度と加点を見る審判とそれ以外の構成を見る審判が登場します。
今回は構成の中でもD(難度と加点)についての解説です。
このパートは完全な加点方式です。
6つの難度によって得点が加算されます。3つの転回系と3つの徒手系です。
それぞれの価値点は、
A難度(0.1)
B難度(0.2)
C難度(0.3)
D難度(0.5)
E難度(0.7)
となっています。
すなわち、転回系が3回ともD難度だった場合は、0.5×3の1.5点が加算される仕組みです。審判はビデオ判定も用いて、正確に計算していきます。
同様に徒手系にも難度がつきます。例えば今回の全日本ジュニアでも披露された華舞翔のお家芸、ブリッジ倒立はD難度です!!ただの鹿倒立はB難度なので、その難しさがしっかりと評価されますね!
バランスも難しく、C難度を正確に獲れるチームは少ないのでは、、、
ということは、どうやって徒手系の難度も獲得するか・・・?
それが跳躍系です!!
跳びながら回転する、体をそりながら跳ぶ、開脚しながら跳ぶ、こういうものに難度がついていきます。
どんな跳躍が見られるのか今から楽しみですね!選抜大会ではそこに注目してみてください!
以上が難度点です。
加えて、すごいことをやると加点がもらえます!!MAX(1.0)
例えば全員がD難度の技をした(+0.1)
転回系において、足の裏で全員が着地した(+0.1)というようなものがあります。
トップレベルのチーム(大学生)はこのD(難度と加点)で3.5点以上を取ってくるのでは?と予想しています。
さて、今週末の義務研修を経て、各チームで構成作りが始まります。【男子新体操新時代】に乗り遅れるな!!
他にも解説してほしいことがあれば、ご連絡ください。





