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全国大会2連覇に挑戦!小さな男子新体操選手にもユニフォームを着せたい!

佐賀県神埼市で活動する男子新体操のジュニアクラブです。過去全国優勝を6度。地方大会でも活躍しています。うれしいことにクラブ員数も40名を超え、団体は、約7チーム組むことができるまで成長しています。しかし、試合で着るユニフォームの数が足りなず、低学年の選手たちはTシャツで試合にでることも・・・

現在の支援総額

600,000

120%

目標金額は500,000円

支援者数

86

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/30に募集を開始し、 86人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

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全国大会2連覇に挑戦!小さな男子新体操選手にもユニフォームを着せたい!

現在の支援総額

600,000

120%達成

終了

目標金額500,000

支援者数86

このプロジェクトは、2024/06/30に募集を開始し、 86人の支援により 600,000円の資金を集め、 2024/08/20に募集を終了しました

佐賀県神埼市で活動する男子新体操のジュニアクラブです。過去全国優勝を6度。地方大会でも活躍しています。うれしいことにクラブ員数も40名を超え、団体は、約7チーム組むことができるまで成長しています。しかし、試合で着るユニフォームの数が足りなず、低学年の選手たちはTシャツで試合にでることも・・・

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新入部員紹介
2024/09/19 17:00
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皆さんに新入部員を紹介します!【神ちゃん】かんちゃんです!男子新体操が大好きな10歳の男の子です!将来は、神埼ジュニアのAチームに入り、全国で活躍するのが目標だそうです!なんと、すでに宙返りや鹿倒立をマスターしているとか、、、?口ぐせは「やるばい!」神埼ジュニアのロゴである鳳凰がアニメ化!男子新体操界初のチームマスコットキャラクターとして今後の宣伝活動で活躍する予定です!グッズ展開も構想中です。以前Bリーグのハーフタイムで演技をした時に、初めてプロバスケの試合を見ました。応援する人は、そのチームカラーのグッズを身にまとい応援していました。ハーフタイムでは、ホームチームのマスコットキャラが登場し、会場を盛り上げていました。試合後には、選手やマスコットキャラとの写真撮影。この事に衝撃を受け、今回男子新体操ファンの方にデザインをお願いしての実現です。男子新体操って何か分からないし、なんか会場に入りづらいよね、、という人達が少しでも応援しやすい、そして見たくなるように。それぞれのチームがそれぞれのキャラクターを持っていたら面白いと思いませんか?次クラファンする時は、神ちゃんグッズもリターン商品として発送したいですね!さぁ、男子新体操を次のステージへ!!まだまだ面白いことを「やるばい!」皆さん情報拡散よろしくお願いします。※拡散していただける方DMください!神ちゃんの画像データを送ります。


スポーツと心
2024/09/18 17:00
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スポーツと心について指導する中で大切にしていることの一つに、心の成長があります。目指すべき心の力として、【自主・自立・協働】の3つを掲げています。ジュニア期は、特に人間的な成長が技術にも大きく影響するので、とても大切です!子どもたちに普段送っている言葉を紹介します。【新体操を通して、良い人間になりなさい】人に合わせたり、あいさつができたり、くつを並べることができたり、何かに一生懸命になれたり。人として、大事なことを新体操を通して学んで欲しいですね!【正しいことも思いやりがないと伝わらない】自分も指導する時に意識しています。CMでいうと、そこに愛はあるんか?です。色んな言い方を工夫して子どもたちに投げかけるようにしています。神埼ジュニアでは、人数が多く、学び合いがよくあります。心が成長していないと、仲間に強く言いすぎたり、素直に言うことを聞けなかったりします。他にも日々、良い言葉を探しては、子どもたちに伝えるようにしています。神埼ジュニアの子は、毎日一緒にいる家族のようなものです。子どもたちに自立をさせるのが、親の義務だと思います。という私も家では、4人の子どもの父。出かける前は、子どもたちに「あれもった?これもった?トイレ大丈夫?」と全然ダメな教育をしているなと反省。親が先回りし過ぎると子は考えなくなるんですね。新体操も一緒で、子どもたちが目標に向けて走っている所を共に走りたいですね。どうしても越えられない障害物に出会った時こそ、大人の出番です!※写真は、ミーティングの様子です。練習終わりには、自分たちで今日の練習の反省や仲間のよかった所を伝え合います。


男子新体操とSNS
2024/09/17 17:00
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男子新体操とSNSについて神埼ジュニアが本格的にSNSを始めたのが、2021年。コロナが拡大し、練習もできない、試合もできないという状況になったからです。子どもたちも目標を失い、辞めていく選手もいました。何も分からないけど、必死で調べて、YouTubeを開設。その後、tiktok、Instagram、Xと活動の幅を広げていきました。現在は、新体操界のSNSを牽引する立場とまで言われるようになったのですが、本当にまだまだ活用できてない所も多いかなと。まだSNSを運用していないクラブやチーム、個人がいる中男子新体操の未来のために、ぜひ発信活動をして欲しいと思っています。今日はそれぞれの開設等についてのお話。これを見たチームがやってみようと思ってくれれば、、男子新体操はもっと進む。【youtube】    YouTubeは、Googleアカウントがあれば割とすぐ開設できます。Googleアカウントも複数持つことができるので、何か大きな変更をするということはありません!YouTubeのチャンネルも複数同時に持つことができ、自由自在に切り替えることが可能です!短い動画だと1分もかからずにアップロードが可能です!収益化までには、登録者1000人と総再生時間が5000時間(一年間)で必要となるので、これはなかなか高いハードルです。動画は成長記録としても残り、選手が〇〇先輩の演技を使いたいということがあってもすぐに検索して見ることができます。収益化は難しくても、記録という意味ではやる価値ありです!また、海外への発信も可能です。YouTubeライブなどの使い方もいいですね♪【Instagram】自分はInstagramが1番人を結びつける力が強いです。リールと呼ばれるショート動画もアップでき、様々な企業もSNSを活用しており、信用も大きいです。男子新体操を詳しく知らない人からも動画見たよ!と言われるほどたくさんの方が利用しています。インスタLiveという機能もついており、日本で広めるならこのInstagramが1番だと思っています。こちらもアカウントを複数持てるので、ほんの10分くらいで開設可能で、すぐに切り替えることができます。【TIKTOK】ショート映像の媒体として、若い人たちに人気です。流行りに乗って一気に動画が拡散されることもあります。一度拡散される(バズる)ととんでもないスピードで再生回数が伸びることがあります!こちらは複数持てるかは調べていませんが、多分可能かと思います!【X】旧Twitterです。文字を媒体としたSNSです。昨年に始めたのですが、ユーザーとの距離感が近いのが魅力です。すぐに反応が帰ってきたり、拡散が簡単ですので、何か発信したい時に多用しています。InstagramやYouTube、tiktokの動画も乗せることができるので、合わせて活用できるとさらにいいかもです!こちはも複数アカウント持てるとは思いますが、詳しく調べてないです。SNS運用を始めて、知名度も上がりました。地域にも認知され、様々な活動を手助けしたいという企業様にも出会えました。今回のクラウドファンディングの成功もこのSNS活動をしていたからだと思います。未だに埋もれている名演技がたくさんあります。チームの皆さん、ぜひ発信して、素晴らしい演技を記録に残しましょう!!強い、弱いに関係なく、動くか動かないかだと思います。この時代運用できないと埋もれてしまいます。選手たちのためにも、神埼ジュニアはできる限り発信していこうと思います!!


身長と採点
2024/09/16 17:00
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今日は身長と採点の関係についてお話身長は大きい方がいいです。理由は見栄えと移動距離です。身長が大きい選手と小さい選手は、一歩の大きさが違うので、演技中の移動の見え方が変わりますまた、大きい選手は、上挙の姿勢をとるだけで大きく見えるので、得です。ただし、スピード感と運動量は、身長は関係がなく、むしろ体が小さいジュニアの方が良く見えることもあります。あくまで新体操は、身体の可動域で運動量が決まります。大きいから大きく動けてる訳ではないのです!ぜひ身体可動域に着目して見てください。僕たちは、身体の【極限性】を追求しています次に身長差があるのはどうか!?これはメリット、デメリットあります。今年の神埼ジュニアは、中学3年生と小学4年生がメンバーにおり、その身長差は大きいです。この差を存分に生かした構成を作りました。おそらくどのチームにもマネできないでしょう。特に組み技。今年は、大小合わせて、5個の組み技を入れています!デメリットとして、跳躍が合わないということです。同じジャンプをしてもどうしても身長差でずれが生じます。しかし、ジュニアでは、これを合わせるのがとても面白い所なんですね!神埼ジュニアはこれまでも身長差があるチームがたくさんありました。でこぼこのチームを合わせるの、、、得意です( ̄▽ ̄)今年のクラ選を見られた人は、おそらくそこまで身長差を感じなかったのでは?ここで大事なのが、身長が合っているから動きが合っているのではなく、動きのスケールが一致しているかが大事となります!上級の審判の先生たちは、実はここをちゃんと見てくれてるんですね!私の感覚ですが、でこぼこなチームほどその違いを生かした面白い構成が作れます!例えばタンプリングが全員強かったら、ドーン、ドーン、ドーンと大技を見せればオッケーですが、タンプリングが苦手な選手がいれば、隠したら良く見せたりと工夫が見られます。今年も身長差が大きい。これはチャンスだと初めから思っていました!後にも先にもこの団体構成ができるのは、この5人だけだと思っています。ただの面白い構成ではなく、選手の特性を生かした面白さへ!全日本ジュニアぜひ会場でご覧ください!!


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今回は、組み技についてのお話!この写真を見て、あー!あの組ね!と思った方も多いのではないでしょうか?今回のクラ選でも披露し、観客から驚きの歓声が起きました!1人の選手の上にもう1人の選手が倒立で立つ(肩上倒立※けんじょうとうりつ)、その上を投げられた選手が前宙でこえる技です。神埼ジュニアでは、6年前より使用しており、構成ではD難度に位置付けられています。※僕たちは【けんじょう】と呼んでいます発祥は、おそらく熊本県水俣高校。水俣最強時代に開発され【水俣スペシャル】として新聞にも取り上げられました。その後他の高校にも使用する学校が現れてきました。当初ジュニアの筋力では、無理だろうと思われており、ほとんど実施するところはありませんでしたが、神埼ジュニア、井原ジュニア、芦北ジュニアが入れ出したことで、ここ数年の全日本上位は、必ずこの技を入れています。D難度が短い時間で取れて(その分動きの時間が長く取れる、タンプの偏りが出ない)、空間利用の採点項目もクリア、そして会場が盛り上がる(応援する時は盛り上げてね)という本当にスペシャルな技です!じゃあなんでみんな入れないの?と思う人もいるかと思いますが、この技かなり難しいし、リスクが大きいです(u_u)失敗するとD難度もなくなり、接触減点、演技停止減点、最悪怪我で中断、、、ということも、、というかそもそも5人では無理な技なんです。ところが、今回神埼ジュニアでは、5人にでこの技に挑戦しています。リスクは、さらにでかく、、成功するまでに何ヶ月もかかり、やっと安定してきたこの技。実はクラブ選手権では、最後の超える所でわずかなズレが!投げ上げられる選手が2人の選手の手にのった時、いつもなら真ん中にピタッとなるはずが、端っこの方に乗ってしまったのです。選手たち、そして監督はその瞬間【やばい】と思いました。しかし、選手たちはすごい。瞬間の判断で投げる強さと方向を変え、上を飛ぶ小さい選手も空中での開き方を変えました。空中で体を少し早く開き、足を抜かすように超えた!本番であの対応力。我がチームながらすごいです。ギリギリなのもあり、観客席からは大きな歓声が!佐賀に帰ってからは猛練習。次は、別の意味で大きな歓声を沸かせます!皆様祈りながらご覧ください。そして、おそらく現在この技をやってるのは、神埼ジュニアだけかなと思っています。高校選抜では芦北高校がやっていたような、、、さらに来年、ルール改正で、組の難度がC難度までとなります。そうなるとこの技も今年までかな、、、感謝の気持ちを込めて、試合でばっちり決めます。来年以降も演技会とかでは見られるかもしれませんので、その時は今日の話を思い出して見てください!!「あっ!けんじょう入ってるー!」みたいな感じで。さて、国スポが始まります。組み技は、どの高校も入れていると思いますが、とんでもない組み技が見られるかも!組み技で大事なのは、観客にどこまでうけるか!!監督たちはそこを狙っています!観覧される皆様、組技は、大きな拍手、そして思いっきり声を出しちゃってください!【みんなで作る新体操大会】盛り上げよう!!!