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つくば街中の「憩いのお家awahi」を、集う人みんなの元氣が湧くサロンにします!

つくば街中の「憩いのお家awahi」を、自然な食と暮らしを体感しながら日々芸能芸術を愉しむ時空間として住み開きし、つくば内外の大人や子ども、大学生など集う人みんなの元氣が湧くサロンにします!

現在の支援総額

807,011

24%

目標金額は3,330,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 120人の支援により 807,011円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

807,011

24%達成

終了

目標金額3,330,000

支援者数120

このプロジェクトは、2024/07/07に募集を開始し、 120人の支援により 807,011円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

つくば街中の「憩いのお家awahi」を、自然な食と暮らしを体感しながら日々芸能芸術を愉しむ時空間として住み開きし、つくば内外の大人や子ども、大学生など集う人みんなの元氣が湧くサロンにします!

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茨城県つくば市にて「憩いのお家awahi」の家守(運営)をしております、畑中ミカと申します。

当プロジェクトをご覧になっていただきありがとうございます。


このプロジェクトは、2018年より住みつつ主にイベントを通して試行錯誤ひらいてきた「憩いのお家awahi」をより心地よく豊かな空間にヴァージョンアップし、つくば内外から訪れ集う人々の元氣が湧くサロンに様変わりすべく立ち上げました。

その鍵となる「憩いのお家awahi」を一言で表すと、ここは「元氣の泉」。「自然な食と暮らしを体感し、実践しながら日々芸能芸術を愉しむ時空を創造するお家」

これは家守Mica自身がこれまでのawahi内外で経験してきたことや実体験に基づき、ふつふつと温めてきた構想です。

どうぞ最後までお読みいただき、グッと心ときめいていただけましたら、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!


「憩いのお家awahi」は筑波大学の近くにある一軒家です。


「awahi」という名前は、自然お産を題材にしたドキュメンタリー映画「あわひ〜いのち奏でる物語〜」から頂戴しました。

お母さんのお腹の中にいるような安心感の元、あなた自身に出逢う・あなたとわたしが出逢う場所。


忙しい日々の「あいだ」で「あわい」の時空を愉しむ

個人が持っている輝く光が一つ屋根の下で合わさると、”発酵”し、ますます”発光”する「あわ」さる「ひ」かりという意味の2つから誕生した造語で、海外のゲストも多いことからローマ字表記で「awahi」と命名しました。



家守Micaが暮らしているawahiの特徴は深呼吸できる家

私自身が人工的な香りに敏感で、awahiを訪れる方の中には香害に苦しむ小さな子も多いため、洗濯洗剤、食器用洗剤、シャンプー、入浴剤、さらに消臭剤や化粧品などが全て化学合成香料、石油フリーのもの。

そんな空間に訪れる人たちは、日常気の張った心が自然とゆるみ、身体がほぐれて深い呼吸になるのだと感じます。

あらゆる人にひらかれた憩いの空間を心がけているawahiでは今後、宿泊体験などを通じて、街中に居ながら自然派らしきものを超えた「自然」に囲まれた暮らしを広めたいと思っています。

<1階>

【和室スペース】

awahiでイベントを開催するとき、メインパフォーマンスの舞台となっている場所

こちらは、北千住にあった家劇場(2023.9月に終了)

からひらめきを得て誕生いたしました。

旅人ミュージシャンの音楽ライブの会場として、ときには出張即興ダンスワークショップの場、ストレッチスペースと色々な顔を持っている和室スペース。

今後は、オープンマイク家劇場やDJダンスナイト,あなただけの一芸を気軽に披露していただけるステージとして、また空いている時はマッサージなどのヒーリングスペースなど、いろいろな活用を構想中です。

【リビング】

和室の隣に面しているリビングは、ゲストが集う場所

和室スペースでのパフォーマンスを鑑賞したり、今の心に火を灯すキャンドルナイトで食事や対話を楽しんだり…

海外の留学生との交流会のために、定期的に英語版ジブリ映画のDVDを鑑賞する会も開催しています。

このリビングでは「サークルの飲み会」のような内輪イベントではなく、様々な属性を越えて憩うギャザリングを意識してひらいてきました。

家守Micaの元に集ってくれた初対面の人たちが、なぜか毎回共通の研究や趣味などのシンクロニシティが起こる不思議な場所。

このお家との出会いも人と人との縁が始まりだったので、いいご縁を結ぶパワースポットなのかもしれません。

アイデア次第でコラボイベントも開催しているので、ご興味がある方はぜひリターン「あなたのWS,ライブ主催します!」を通して一緒にひらきましょう!

【キッチン】


大人が数人立てるシステムキッチンは、awahiの心臓部

現代人に合ったマクロビオティックに精通したMicaが、お米お野菜を使ったBody&soul 喜ぶ大地の即興料理を振る舞っています。

時には友人と一緒に台所に立ち、一人では生まれないアイデアで即興料理を創ったりすることもあります。今後は穀物菜食の料理家さんをお招きし料理教室を開催したり、近隣の大学生やママさん方とも共に料理を愉しみたいと考えています。

【yuniwa】

焚き火を囲みながら宴を愉しむお庭

yuniwaは、お祭りの際に神様が降臨する場所という意味の神道の言葉「斎庭(ゆにわ)」から頂戴いたしました。

多くの人が集い、舞い踊る場所と表現されるようにみんなでごはんを囲み、笑いあって愉しく宴をしているところに神様はやってくるんだと思います。

映画「美味しいごはん」 


また、食(お米)と舞(GUNMAI)を大切にしているMicaの信念を反映する場所ということもあり、yuniwaと名付けました。

<2階>

【アトリエ】

家守Micaの思想がたくさん詰まった芸術と本のスペース

ふらっと立ち寄る貸しアトリエとしても構想中です。

本棚には、食と暮らし、コミュニティ、サスティナブル、私の大学時代の専門だった現象学、既存の枠にとらわれない人類学(人類学者ティム・インゴルド推し)や海外の豊かな暮らし、画集などの本がありますが、今後は、子供だけでなく大人のために素敵な絵本を中心に集めたいと考えています。

また、併設しているテラスでは、キャンバスにダンサーたちと即興「踊り描き」イベントを開催したり、暖かな日にはハンモックに揺られることができる場所。


ここに来るとインスピレーションが沸いたり、童心に戻れたり…新たな誕生を愉しむ場にしたいと計画中です。

【ゲスト用寝室】

2階の個室は、awahiを訪れてくれる方が宿泊できるゲスト用のお部屋

現状は、まだ入居した時のままに近い状態ですが、awahiで出会った大工さんと一緒に木のぬくもり溢れる部屋に生まれ変わる予定です。

リフォームが終了したあとは、旅人や友人が泊まれる場所だけでなく、Micaと一緒に自然な暮らしを体験する宿泊体験も開催したいと考えています。

私が今回、このプロジェクトを立ち上げたのは、築30年以上のおうちに修繕が必要だと

判明したことがはじまりでした。

大学生の時「もっと広いアパートに住みたい」の一言で自治会長さんを通して出会ったこのお家。

住み始めた当初は「こんなスペースを作りたい!」よりも先に家を神様から賜った感覚で、この広いお家を「はてどうしよう?」とリビングで時計を眺めながらうずくまっていたこともありました。

しかし、音楽ライブやキャンドルナイト、お金を賭けない健康マージャン、食べる瞑想会など数々のイベントを開いていく中で想いが集約され、awahiという呼び名でひっそりと私の繋がるご縁の中で隠れ家的に親しまれるようになってきたのをきっかけに、

自然な食と暮らしを体感し、実践しながら日々芸能芸術を愉しむ時空を創造するお家を存続し、もっとたくさんの方に来てもらい盛り上げたい!

そのためには、修繕したり付け替えたりして安心安全、居心地アップする必要がある!

と考え、このプロジェクトを立ち上げました。

今回、集まった資金は「憩いのお家awahi」を生まれ変わらせるための資金に当てさせていただきます。


1.雨どいの修理

今回、プロジェクトを立ち上げるきっかけになった場所です。

この場所は、おうちの命を守るために最速で治さねばなりません。

こちらにかかる費用を最優先で使用したいと思います。


2,カーペット・壁紙の張り替え

お家が誕生した時から敷かれているカーペット床と壁紙

建設から30年以上経過していてハウスダストなどアレルギー発生源になる心配があるため、カーペットの床と一部の壁紙を張り替えたいと思います。

また、壁紙が張れない場所はアートで華やかに彩る予定。

こちらは、クラウドファンディングのリターンにご用意してあるので、興味がある方、ぜひあなたの「あわ」アートを飾ってください!


3.yuniwaを整える

現在は荒れているyuniwaですが、これから草刈り、庭木の剪定など整備を行い、

筑波大学の竃プロジェクトと協力してお庭にご飯の竃を作ります。


awahiに集いし「光」が合わさるための場所として、中心に焚き火台を設置。

昼は「お庭カフェ」として緑に囲まれてお茶や会話を楽しむ場所。

夜は、焚き火を眺めながら舞い踊ったり、ただ炎を見つめて沈黙をも愉しみ、心に燃える火を灯す場所。

awahiを訪れて下さった方達が、語り合ったり、日々たくさんの人が集まる場所にしようと計画をしています。

また、yuniwa誕生イベントとしては、今年の秋に収穫される、いのちコメられているお米を羽釜でたくさん炊いて、大勢で同じ釜のご飯を食べたいと考え中。

ご興味がある方は、リターン「イベント参加券」を通してぜひお越しください。


4.サラダマスターの購入・料理教室の開講準備


穀物菜食の世界では特に、伝統製法で作られた天然調味料調理器具の質を大事にすることが必要なため、私が料理修行をしていた時に使用していた調理器具「サラダマスター」を導入したいと考えています。


サラダマスターとは▶︎サラダマスター

Micaの料理修行先はこちら▶︎マクロビオティック和道


生活の中でも食は人間にとって最重要項目の1つ、私がこのように考えたのは大学時代の生活がきっかけでした。

私は幼い頃から動物性食品を含む自然食で育ちましたが、大学浪人生の時に植物性のみのマクロビオティック精進料理に出会ったのをきっかけに「お米を中心とした穀物菜食」こそ元氣の源で真に豊かであると気づいたのです。

食養生では,少量で良質な動物性の食事が必要な場合もありますが、awahiでは生き生きとしたお米とお野菜の料理を皆で愉しく味わいたい。

そこには、宗教や育った環境が違う他の国の人たちも一緒に食を楽しみたいという想いがこもっているからです。

サラダマスターを導入することで、家守ミカの振る舞うマクロビオティック菜食料理がパワーアップします!1人暮らしで食生活が乱れやすい大学生や栄養がたくさん必要な授乳期のママなど、食事会を通じて心身の健康やサスティナブルなどを考えるきっかけとなれば嬉しいとも思っています。


5.よもぎ蒸し温活体験セット×2種類

私がawahiに少々行き詰まりを感じていたとき、ひたすらお家の大掃除をしていたのですが、押入れの下段がぽっかり空いた時に、ピンとよもぎ蒸しサロンを開きたいと思い立ちました。


なぜ、よもぎ蒸しサロンを開こうと思ったかというと、近隣でお世話になっているよもぎ蒸しのオーナー様とawahiで「よもぎ蒸し女子会」を開いたとき、参加してくれた方々に大変喜んでもらったのを思い出したから。



その時の体験談を子育て中のママさんに話したところ、興味津々でたくさんの方に「楽しみ」と言っていただいたので、プライベート空間としても使える和室スペースをよもぎ蒸しサロンにしようと計画を始めました。

よもぎ蒸しセットを2セット用意したい理由は、2種類の特質の違う良さのあるよもぎ蒸しを愉しむためと、ある日、夢に出てきた気のいい男性に「男の人もよもぎ蒸しできたらいいよね」と言われたのが始まりで、カップルやお友達同士で気軽に愉しんでいただき、よもぎ蒸しを身近なものにして欲しいと思ったからです。


また、よもぎ蒸しの釜さえあれば、近所の自然栽培農家さんのマコモ蒸しも楽しむことができる。


静かな環境の中で自然な香りに包まれながら、心身をほぐしていただいたあとは、Micaセレクトのお茶や食事でゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います。


6.愛のタオルしぼり器『ぎゅっと君』

マクロビオティックでよく使われるお手当法の「生姜シップ」のための「ぎゅっと君」も導入します。


日本古来から体を温めるために使われてきた生姜シップは、最近では花粉症にも効くとも言われています。


愛のタオルしぼり器『ぎゅっと君』は、私の師であるマクロビオティック和道主催の磯貝昌寛氏が開発に携わった品で、作るのに手間暇かかる生姜シップを気軽に楽しめるように導入したいと思っています。

愛のタオルしぼり器『ぎゅっと君』▶︎愛のタオルしぼり器『ぎゅっと君』


【資金の内訳】


1.雨どいの修理費用

2.床、壁紙の張り替え

3.庭の枝木の剪定費用

竈の建設費用

焚き火台一式

4.料理教室で使用する備品の購入

サラダマスター一式  50万円

基本調味料一式    

5.よもぎ蒸し一式   50万円

6.愛のタオルしぼり器『ぎゅっと君』 4万円

7.リターン実行にかかる費用

7.キャンプファイヤー手数料

【リターンQ&A】

Q1.癒しのお家awahiはどこにありますか?

A1.筑波大学の近くに位置します。

コンビニやスーパー、ショッピングモールなどがある一方、徒歩5分で自然栽培の田畑、自転車で20分でサスティナブルフィールド、車で30分筑波山の麓まで行くこともでき、自然やそれを生かした開拓者の活動を目の当たりにすることができる不思議な場所です。

現在、awahiのお家は借りてる状態で、今後みなさまの力を借りながら存続、購入を検討しています。

もしも、その願いが叶わなくても、場所を変えて第二のawahiを作りたいと思います。


Q2.癒しのお家awahiの営業日・営業時間は?

A2.現在は、決まった曜日や時間ではなく、概ね新月、満月、半月の月4回ほどの夜に、家守Micaのひらめきやコラボで様々なイベントを開催しています。

料金は、イベントの内容によりますが1,000~4,000円です。

加えて、私の予定が空いた時など余裕のある時に急遽イベントを開催することがありますので、インスタグラムのメインアカウントのフォローをお願いいたします。

*Instagram(Main)  ▶︎Instagram(Main)


Q3.癒しのお家awahiの今後の計画は?

A3.今後は平日や昼間など、様々な形でイベントを開催したいと考えています。

 関わってくれる人が増えるほど、オープン日もイベントも様々に増えます!

 ぜひMicaと一緒に企画を作りましょう♪

<一例>

・もっとたくさんコラボイベント

・ラフに得意を発表できる家劇場awahiオープンマイク

・アトリエ、シェアスペース利用

・awahi1軒貸切利用

・主に日中のあったかサロン(よもぎ蒸し、生姜湿布)

・Micaだけでなく講師をお招きして料理教室

・遠方から訪れるみなさんとawahiの周辺散策

【応援メッセージ】

【映画「あわひ」監督 吉島陽子さん】


Awahiの家、本格的に始動ですね!

おめでとうございます。

「あわ」さる「ひ」かりというコンセプトのコミュニティハウス!

正にみかさんそのものですね。

益々光と光が合わさって、いろいろな形で生きる豊かさを生み出す素敵なお家になりますように。これからもエールと祝福をお送りいたします。

【マクロビオティック和道主催 磯貝昌寛先生】

どら娘のようなMicaだけど、マクロビオティックの熱は本物です。

皆様からのご協力よろしくお願いいたします。


私が憩いのお家awahiを生まれ変わらせたいと考えたのは、今までにこのお家を訪れてきてくれた方たちの声やお家の声がきっかけでした。

ある日、生後3ヶ月の赤ちゃんとパパママがawahiのポテンシャルを見に訪ねてくれましたが、赤ちゃんがあっち向いてこっち向いて終始ケラケラ笑ってご機嫌さん。


その時、私はこのお家にはご機嫌で宴していた昔の存在がいて今の私たちを見守っていて、未来の赤ちゃんたちも、今の私たちの様子を見に遊びにきている。

だからこの赤ちゃんは過去や未来の存在たちと笑いあっていたのかもしれないと感じたのです。

映画「あわひ〜いのち奏でる物語〜」では「生きること、死ぬこと、そのはざまにある悦びの歌」が描かれています

映画「あわひ〜いのち奏でる物語〜」

ここでの「あわひ」とは、生と死の”はざま”、向かい合う物事の”あいだ”と、赤ちゃんが生まれたとき母親が抱く”ほのかな(淡ひ)”感覚


「憩いの家awahi」はお母さんのお腹の中にいるような、その空間から生まれる対話やアイデアや無言のほのかなひとときを、忙しい日々の”あいだ”で、愉しむお家を目指しています。

イベントを開くたびに届く「ここに来ると心安らぐ」「息抜きにまた来たい」という言葉、私の手作りのマクロビオティックの菜食ごはんを「沁みる〜」と言って、おかわりをしてモリモリと食べてくれる姿。


Micaが自然な食・よもぎ蒸しや使う洗剤にこだわるのも、御先祖さまの叡智に習って次世代につなげる私たちの使命だと思っていることもありますが、私自身がそれが得意だから。

このように、今後はいろんな人の得意が交わる場所にしていきたい。

あなたとわたしの出逢いの場として、まっさらな自分に還り、自分色に彩る創造的な場をつくりたい

本来のあなた自身に還り、元氣が湧いて、また明日に向かって一歩踏み出す創造的なきっかけの空間となるような場所になるように願いを込めて…


この機会をきっかけに、新生awahiを今よりも多くの方に知ってもらい憩い集う人々の元氣の湧く泉のような場をともに創っていただきたいと考えています。

よろしくお願いいたします。


「お米と愉しく暮らす」を提案するライススタイルデザイナーMica


「お米のように真っさらな自分に還る」と「自分色に彩る」を軸にした芸術活動を心掛け

ライス(お米)とライフ(生命、生き生きとした活動)が重なってお米と共にある豊かな暮らしをデザインするライススタイルデザイナーとなる。

1年に数回、お米の舞GUNMAIや稲わら綱引き、踊ったり遊んだりした後は竃ごはんなどのイベントを主催



お米の舞GUNMAIとは
 群舞(ぐんぶ)の読み間違いをきっかけに生まれた造語で、”お米色の服”を着て、誰も彼も心地よ く真っさらな気持ちで身がままに踊り舞い、その感覚を介した交感や響き合いを愉しむいのちほぐれるあわいのフリースピリットダンス。


 ワークショップや舞台では、お米色の服をまとって真っさらになったお米一粒一粒の私たち、トキトコロ同じく集い、種から芽が出て風になびき、陽光や雨に祝福されてすくすく育つ稲になりきって舞います。

そして、羽釜の中でグツグツ渦巻くお米たちになりきるのがGUNMAIのクライマックスです。

その場限りのお米の舞GUNMAIをMicaと老若男女、多くの人々と即興的に共創し分かち合い、ひとしきり踊り舞った後は竃ごはんを囲むのも醍醐味の一つ。

お米一粒では美味しいごはんは炊けないけれ ども、たくさんの米粒で美味しいごはんが炊けるように、一人一人寄せ集まって舞台を生み出したりごはんを囲み愉しく憩えば、その時空間でしか味わえないほのかなひとときが生まれる。

それは気休めではな く、いのちの底から元氣湧き出すきっかけとなると私は信じています。

これは大きなイベントでも、小さな憩いのお家awahiでも同じだと思うのです。


<これまでの活動実績>

2021年5月、森のようちえんでのGUNMAIダンスギャザリング「dancers in the forest」を主催、演出。

森のようちえんでのGUNMAIダンスギャザリング「dancers in the forest」

2023年5月、映画「美味しいごはん」上映会にて国内外で活躍するダンサーと共演

観客をGUNMAIの渦に巻き込む。

2023年11月、稲わら綱引き祭を南伊豆で実施。地域住民と自作した稲わら綱を金龍に見立て、皆で息吹を注ぐ”稲わら大金龍の舞”を地域の異業界アーティストを一つの舞台に寄せ集め、即興的に指揮。

稲わら綱引き祭り~お米と稲わら大金龍の舞~


また、アート×ダンスを組み合わせたアーティストとしても活動しており

つくば駅前広場にて「dancers on the white」

つくば駅前広場「dancers on the white」

筑波大学総合造形パフォーマンス公演にて「UZU」鎮魂と彩のアートパフォーマンスも試みる。

<SNSアカウント>

*Instagram(Main)  ▶︎Instagram(Main)

*Instagram(Dance)▶︎Instagram(Dance)

*Instagram(awahi) ▶︎Instagram(awahi)

*Instagram(macrobiotics)▶︎Instagram(macrobiotics)

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

最新の活動報告

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  • 私は今、去年の夏もお世話になった南伊豆に仕事に来ています。仕事と海と、クラウドファンディングをなんとか両立しながら過ごしています。これも、秋からすんなりawahiの準備に着手するためです.さて、先日お米の日(8/18)に、100歳近くのおじいさまや子ども、障がいがあったりなかったりしても誰もが集える「おっけぃ」という共生型施設にて、わたくしライススタイルデザイナーMicaはお米のイベントをひらかせていただきました.昨年奇跡の繋がりによって巻き起こった「稲わら綱引き祭り」で、南伊豆周辺のみなさまと3ヶ月にわたって完成させた稲わら大金龍さん(綱引きの綱)をお持ちし、再び息吹を注ぐお米の舞をおっけぃに集ったみんなで、いつもながら即興で生み出しました.稲わら大金龍の稲は、南伊豆で有名な大喜米 という大軌さんの作る美味しいお米の稲でできていまして、もちろんその新米で夏らしい"ちょっとおしゃれなOMUSUBi”をウェルカムランチでお出迎え・オリーブ塩・縁もゆかりもあるおむすび昨年、南伊豆でみなさんのお陰で奇跡的に巻き起こった祭り「稲わら綱引き祭り~お米と稲わら大金龍の舞~」のドキュメンタリー動画をご覧いただき。https://youtu.be/5j1roZP2_Qo?si=4i2vExMG6epgXPuyいざカポエイラ集団Capoeira Amigo♪とセッション!チカラあるごはんを食べたばかりの"お米でできた"私たちは、群れて蒸されて渦巻いて、息吹を注ぐお米の舞GUNMAIを。身体がよく動く人もそうでない人も、いのちの鼓動をみずから震わし、ものすごい渦ができたと私は感じました。いのちの祭りと思いました私はただおっけぃさんのお風呂(ポリネシアン風呂という温泉)の常連だったのですが、オーナーのEIKOさんには、今年も稲わら綱引きを踏襲する何かを少しでもひらきたいという願望に乗っていただき、「文化にするにはとにかく続けよう」と後押しいただき、無事このような小さな祭りをひらくことができました。本当にありがとうございます♡イベント名の通り、稲わら大金龍が舞い、私がいちばん笑いました!***ま つ りって何だろうかって、ずいぶん前から考えたり感じてみたり、言葉にしてみたりできなかったり、しています。実は青森生まれ、幼児のころだけでほぼ覚えてなねぶた祭りの記憶が、たましい震わすのかもしれません。それは今回も感じたけれど"治癒"に向かう過程だったり、ただただ楽しい~~~~っ喜びを分かち合えたり、もっと言葉にならないイノリだったり。つくばに帰ったら、憩いのお家awahiでは日々をほのかにまつるギャザリングを、シェアスペースを、サロンをひらいていこうよと想うのでした。クラファン中いそがしいから、今年の南伊豆ではイベントやめとこうと思ったりもしたけれど、ひらいてよかった!おおきなまつりと、小さなまつりどっちも大事だと想うのです☯つくば街中にある小さなお家awahiから、人が本質的に元氣でいられる"文化"を生み出していけるのではと目論んでいます。ぜひ、そんなMicaのひらく憩いのお家awahiに、ご自身にベストな形で関わっていただけたら嬉しいです。心地よいばかりのご支援、応援シェア、そして今後ともよろしくお願いいたします! もっと見る

  • Micaさんと踊ると、不思議と、心と身体が何にも縛られることなく、自由になっていくのを感じられます。憩いのお家awahiにも、忙しさで置いてきてしまっている何かを思い出させてくれるような暖かさがあります。そんな素敵な空間がこれからも、つくばの地に柔らかく、優しく、そこにあってくれることを応援してしいます!筑波大学生、ダンサー  宮澤ひかるさん もっと見る

  • ミカさんとの出会いは、私の暮らし営む家劇場に、「白米が好きと知って...」と、美味しいご飯のお供を携えてイベントに遊びに来てくださったことでした。米、踊り、家への想い……共通点がたくさんで、違う地域で同じように頑張っている方がいることに勇気をいただいていました。家にプラスαな役割を見出して暮らしていた同志として、とても応援しております!最後まで頑張ってくださいー!家劇場主催、ダンサー  緒方彩乃さん もっと見る

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