※すみません、またまた寝落ちてしまいまして、今回の更新は8月7日のお話です。
7日目、無事に終わりました。
企画を公開して1週間、あっという間でした。
ですが、たくさんの方から支援して頂いたり、コメントを頂けてとても嬉しい毎日でした。改めましてありがとうございます。
今日は昨日に続いて水曜日の過ごし方について少し書いてみます。
水曜日もお店は休みを頂いているため、朝は少しのんびりしながらなるべくお昼過ぎまでは予定を入れないようにして、好きなお店へご飯を食べに行ったりお菓子を買いに行ったりしています。
昨日は代々木上原にある「haritts」というドーナツ屋さんへ行ってきました。
はるなさんと、いつきさん、2人で始められたドーナツ屋さんなのですが、お店を始められた当初は永田町で移動販売をされていたんです。
思いがけない共通点もあったりして、昔からすごく好きでたまに無性に食べたくなるんですよね。
僕のオススメはプレーン味なのですが、密かに抹茶ホワイトチョコが猛烈な勢いで追い上げてきています。
国内だと小伝馬町、そしてなんと台湾にもお店を出されている絶好調のドーナツ屋さんなので、皆さんも機会があれば是非とも遊びに行ってみて下さいね。
ニコニコ顔でドーナツを小脇に抱えてお店へやってきましたら、お菓子の仕込みを始めます。
HAYAKAWA coffeeで出しているお菓子やキャラメル等は全て手作りなので、なるべく水曜日にたくさん焼いて、減ってきたら他の日の営業終わりなどに追加で焼くようにしています。
そして夜になりある程度めどが着いたら、銭湯へ行くのも好きなんです。
自宅ではついめんどくさがってしまい、シャワーで済ませてしまうことが多いのですが、やはり大きな湯船で足を伸ばしながら、どこから出ているのか自分でもわからない声を出すのはとても気持ちいいものです。
お店から歩いて10分圏内に銭湯は2軒ありまして、何で千代田区に銭湯が?って最初は思いました。
華やかでいつ行っても賑わっている神楽坂の1本裏道に入ったところにあったり、神保町駅から徒歩1分のところにあったりするその利便性にも驚かされます。
僕が普段暮らしている町田市には銭湯は1軒しか残っていません。それは悲しいことですが、現代においては普通のことようにも思います。
東京での銭湯の歴史は、大手町の常盤橋あたりに建てられた銭湯風呂という建物から始まったそうです。
千代田区と銭湯は切っても切れない縁があったのですね、ビルに囲まれつつもどこか下町のような人と人の温かさを感じていた僕にとっては妙に納得しつつ、今日も熱いお湯につかりながら、どこから出てるのかわからない声を出しています。
ありがたいことに目標は達成しておりますが、8月いっぱいはクラファン継続しますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
誠に恐れ入りますが、次の活動報告でタンブラーデザインを公開させて下さい。
休日の過ごし方なんてどうでもいいよという声は真摯に受け止めますので、あと1日だけ楽しみにお待ち下さいませ。
HAYAKAWA coffee
早川 侑