6日目も無事に終わり、昨日も支援して下さる方が増えました。
誠にありがとうございました!
お店は火曜日と水曜日が定休日なのですが、今日は火曜日の過ごし方について少し書いてみようと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はコーヒー屋さんを始める以前から野菜の移動販売をずっとしています。
なので火曜日は主に移動八百屋をやりつつ、夕方からはお店で仕込みをしたり、コーヒー豆の焙煎をしたりしています。
ただ、ずっと仕事仕事だと色々と余裕がなくなってしまう時があるため、なるべく月に1回ほどはお笑いライブか寄席へ行くようにしています。
神保町にあるよしもと漫才劇場や、浅草にある浅草演芸ホールがお気に入りで、応援している演者さんのスケジュールを見ながら「いつ行けるかな」と、考えているのはとても楽しい時間です。
また、移動八百屋の活動も大変というよりは僕自身が癒されたり、楽しませてもらうことの方が多いんです。
70代の方やそれより若い方もいらっしゃいますが、90代半ばの方もたくさんいらっしゃり、八百屋のお客様は平均80〜85歳くらいなのです。
そのためおばあちゃんにフリートークをしてもらったらそれこそ最強で「娘と孫にディズニーへ連れていかれて散財させられた話」から「戦時中の話」まで、振り幅の大きさやネタ数の多さにはいつも驚かされます。
また、同じ話も平気で何回もしてくれます。ですが、毎回何故か聞き入ってしまうのは長年かけて無駄な部分が削ぎ落とされて洗練された、古典落語を聞いているかのような感覚になるからなのかもしれません。
僕もたまに「色々と知っている」と、褒めてもらうことがあるのですが、おばあちゃんたちに比べたらまだまだですし、たまにしか会えないおじいちゃんたちの世界もまたディープなので、自分の小ささを痛感するのです。
HAYAKAWA coffeeはカウンターのみのお店なので、僕はどんどん話しかけていきますし、僕が他のことをしている時はお客様同士で会話を楽しんでくれていたりします。
その光景は移動八百屋の時に見かけるご近所付き合いや、その昔あちこちで見かけた井戸端会議に似ていて、僕はまた癒されています。
八百屋とコーヒーショップ、一見全く違うようですが実は近いといいますか、似ていると感じるその2つは、どちらも僕にとって大切な場所になっています。
移動八百屋は稼働日がとても少ないのですが、なんだかんだでまもなく丸12年になりますので、HAYAKAWA coffeeも八百屋に負けないくらい継続できるよう頑張りますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します!
HAYAKAWA coffee
早川 侑



