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3Dホログラム・汎用AIアシスタント を普及させたい!

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

700,000

116%

目標金額は600,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

700,000

116%達成

終了

目標金額600,000

支援者数26

このプロジェクトは、2024/07/15に募集を開始し、 26人の支援により 700,000円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

スマートフォンアプリ と疑似ホログラムスマートフォンスタンドで、ちょっと立体に見える 音声対話 汎用AIキャラクターアシスタントを開発・提供中です。アプリ、プラットフォームの継続開発、スタンド量産化のご支援、よろしくお願いいたします。

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2024/07/29 23:03
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プロジェクトの動機 で記載した

「パーソナライズ化できるAIの必要性」

についての話になります。


前職S社に在籍していた 2019年のことになります。

S社は前年「AI倫理ガイドライン」を策定しグループ各社内への展開を行っていました。
当時の私は、情報セキュリティ管理業務へも携わっていたことからAI倫理にも関心があり、兼務ながらこのAI倫理活動に参画をさせて頂くことになりました。
AI倫理について活動する中で、AIの透明性、説明可能なAIをどう開発するのかといった内容が日々議論されていたのですが、そうした折、Googleが AI諮問委員会を解散する というニュースが話題に上がりました。

(出典:「グーグル、AI倫理諮問委員会を解散--委員をめぐる批判受け」Richard Nieva (CNET News) 翻訳校正: 編集部2019年04月08日 08時10分 )


このニュースから、「AIの公平性」について、個人的に以下の考えに至りました。

「AI倫理を審査する組織があったとしてもそのメンバーの「人選」をするという行為自体が、実はそもそも公平ではない場合もあるかも知れない。AIの利用が個人に広まっていった際にAI倫理はどうなるのか。最終的にはAIを使う個々人が自分の倫理観で責任をもってAIを育てるような仕組み(パーソナライズ化できるAI)を作ることでしかAI倫理の問題は解決できないのではないか。


活動報告「AIの出力と「正しさ」」の中では以下のように表現しました。

各AI開発会社は期待した「正しい」回答を得られるように、評価値(正確性、信頼性)が高いAIを開発していますが、結局、それらは他者が開発したAIである以上、その評価をしている人や組織が考える「正しさ」から逃れることはできません。


本プロジェクト"ACUAH"で考えているパーソナライズ化の手法については、活動報告

対話シナリオとは
AIの出力と「正しさ」
対話シナリオとAIを組み合わせた仕組み

でご説明させていただきました。(現時点での仕組みの一部です。)


今後、AIが安全に民主化されていくためには、

 ✔ ユーザーが自身の倫理観でAIの出力結果を評価してパーソナライズ化する仕組み
 ✔ ユーザーがパーソナライズ化されたデータを編集管理できる仕組み
 ✔ 一つのAI開発会社に依存せず、ユーザーが様々なAIを選べるようにすること
 ✔ アシスタントの行動(出力先)として様々な手段・技術に連携できること

が最終的には必要と考えています。

そして、これを実現するためには、本プロジェクト

「(世界普及率70%近い)スマートフォンそのものをバーチャルヒューマンのような汎用AIアシスタント にする」

ことが近道になる筈です。


【注意】

ACUAH は 汎用AIアシスタントのため、上記のようなパーソナライズ化の手法(対話シナリオとの組み合わせ)を用いず、AIのみで利用することも可能になっています。ユーザーご自身の考えでご利用ください。

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